花いっぱいの入笠山（富士見パノラマリゾート）

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 4.2km
• 登り: 276m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:51

距離 4.2km 登り 288m 下り 280m

11:04 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:20 11:21 入笠湿原
11:30 山彦荘
11:43 11:44 マナスル山荘
13:22 13:31 入笠山
14:09 14:10 山彦荘
14:33 入笠湿原
14:51 14:52 アカノラ山
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラ運転時間中はマイカー規制で入笠湿原付近の駐車場まで上がれないとわかりパノラマリゾートのゴンドラを利用しました。パノラマリゾートには無料の大駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

写真

7/15 10:33

ゴンドラのチケット購入時に入笠山の花の図鑑パンフをもらいました。予習しないで来ましたが花々が素晴らしい山らしく、ゴンドラ乗り場からきれいな花のお出迎え

7/15 10:42

八ヶ岳をバックにゴンドラでぐんぐんと登っていきます

7/15 11:09

湿原エリアはこのように厳重に獣除けで守られています。

7/15 11:11

入笠湿原を見下ろして妻が「素敵〜」と声をあげました。すでにすずらんは咲いてませんが先月に行った黒岳のすずらん群生地よりもすずらんの密度が高いです。他にいろいろな種類の花が咲いていました。

7/15 11:14

ノハナショウブ

7/15 11:18

キバナノヤマオダマキ。下を向いた可愛い花だったので木道の階段に横になって下から撮影

7/15 11:20

入笠山は左の山かな？　今日は鈍った身体のリハビリハイクなのであのぐらいでちょうどいいです(^^ゞ
お手軽ハイキングコースっぽいですが、他のハイカーの皆さんもしっかりと登山スタイルでした。

7/15 11:24

クリンソウ

7/15 11:27

ガイドさんつきの団体さんが何組かいらっしゃいました

7/15 11:32

サワギク

7/15 11:43

イヌゴマ

7/15 11:49

ワラビ
ワラビマニアの妻ですが摘むのは我慢

7/15 11:58

雲に隠れないうちにと八ヶ岳をパチリ

7/15 12:26

中望遠で

7/15 12:29

山頂は360°の素晴らしい眺望です。八ヶ岳全景

7/15 12:32

諏訪湖方面

7/15 12:32

南アルプス。左から鋸岳、奥が間ノ岳、右が仙丈ケ岳

7/15 12:32

山頂は賑わってました

7/15 13:28

とんぼが指に止まったので、片手でなんとかピント合わせをしながらのショット

7/15 13:52

ハクサンフウロ？

7/15 14:34

山頂で具合の悪い人が出たのかな？　ヘリで救出中

7/15 15:04

ゴンドラ山頂駅付近の売店の植木鉢。名前失念(^^;

7/15 15:12

釜無ホテイアツモリソウ。野生ランの王者だそうで、黒い覆いで一株ごとにしっかりと保護されていました

7/15 15:32

係員の方に促されて数台のゴンドラを乗り過ごし、1台しかないピンクゴンドラに搭乗。らくがきノートはこの1台にだけ置かれているようです

7/15 15:44

山麓駅周辺にもいろんな花が咲いていました。キレイなアジサイ

スマホのGPSログ

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

えありある

前回登山（西湖北側の黒岳、釈迦ヶ岳）から1月半のブランク。かつ、妻が体調不良で1週間ほどの病気療養からのリハビリ登山ということで、歩行距離が短く、ゴンドラで涼しいところまで上がれるところ、かつ、遠出をしていつもと違う景色を、ということでエイやっと富士見パノラマ付近を選定。入笠山は全く予習していなかったですが、花がとてもきれいで軽登山するには素晴らしかったです。
ただ、まだ妻は体調回復が万全ではなくこんな短コースでもバテてました。すぐ近くに見えた八ヶ岳や仙丈ケ岳もそのうちと思ってるのですが、今年は無理かも・・・orz

気温は27〜28℃くらいでしが汗が垂れるほどでもなかったです。水分補給ばっちりでしたが、それでも夕飯時には身体が水分を大量に欲していました。しっかり汗をかいたのでしょうね。夕食多めなのに翌朝の体重はしっかり減ってましたので。
先日テレビで熱中症対策で水ばかり飲んでいてはダメで塩分補給が大事と言ってました。山頂で救助された方、もしかしたらそんなことかもしれませんが、無事の回復お祈りします。