記録ID: 119580
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沢登り
道南
黒松内川ぶな滝沢左股から黒松内岳
2011年07月03日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 559m
- 下り
- 546m
コースタイム
(6:00)登山口-(6:25)290m二股-(9:20)山頂-(10:30)登山口
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中央労山フォロー山行。ブタ沢と思っていたが、高さはないが手がかりが少ないツルツルスラブ滝が数多くあり、お助け紐の嵐が吹き荒れた。お助け紐に引っ張るたびに、目標の須築川から遠ざかっていくような気がして、せつない思いをする。 前夜泊のため、黒松内の会社から直行。登山口の駐車スペースには中央労山以外にもどこかの山岳会が大集合していた。時を同じくしてよくもまあ。 ぶな滝沢の入渓ポイントは登山口からすぐ。林道から下りたらすぐ滝がありドキッとするが、容易に登れる。290m二股を左に行くと、すぐに15m大滝がある。右岸から大滝上の小滝の連続もまとめて大きく高巻く。巻いてすぐのスラブ滝でロープを出す。僕はお助けを掴む。やがて見た目が悪い風倒木地に突入する。手がかりの少ないスラブ小滝は先行パーティが立てかけた木を手がかりにして登る。プチチョックストーン滝が現れ、ロープを出す。その先に10m滝があり、左岸から高巻く。右に行くべきか左に行くべきか迷う微妙な分岐は右へ行くセンス。水は徐々に涸れるが、ブッシュが濡れていて全身ビショビショ。コンクリートのような岩を登ると稜線まであと少し。稜線に出ると山頂まであっという間。ぶなの木立がガスって綺麗な登山道を下る。黒松内温泉ぶなの森で風呂に入って、幼児図書室で反省会をする。 |
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