深山

2011年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 8.4km
• 登り: 340m
• 下り: 338m

コースタイム

7:20　駐車場
7:46　登山口
8:28　深山山頂　9:00
9:35　登山口
9:57　駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

るり渓温泉に駐車場がありますが、手前の通天湖の駐車場に駐めました。どちらも無料です。

コース状況／危険箇所等

るり渓温泉は、ラドン温泉質のスパリゾートです。一般的な大浴場の他、水着着用のバーデゾーンやプールゾーンがあり、水着もレンタルできます。大人700円です。

写真

7/3 7:20

通天湖前の駐車場です

7/3 7:20

るり渓の案内図

7/3 7:21

トイレもあります

7/3 7:45

るり渓温泉の前を通り過ぎてしばらく行くとこんな看板があります

7/3 7:46

登山口です

7/3 7:48

標識はこんな感じで迷うことはありません

7/3 8:09

なだらかな稜線歩き

7/3 8:14

深山手前のピーク

7/3 8:17

これが深山です

7/3 8:20

頂上手前から舗装路です

7/3 8:27

これが頂上で、深山レーダ雨量観測所

7/3 8:28

その奥に深山宮があります

7/3 8:30

深山宮の奥です

7/3 8:30

山頂はここ。791m

7/3 8:32

パノラマ図(西)。先日登った半国山、愛宕山方面

7/3 8:33

残念ながら曇っています。半国山はかすかに見えました

7/3 9:00

山頂にもトイレがありますが、鍵がかかっていました

7/3 9:12

今までいた山頂

7/3 9:30

こんな立派な?きのこもありました

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

cotta3231

茨木裏山シリーズの5番目です。
とは言いながら、茨木から1時間20分くらいかかりました。

るり渓は、温泉施設を中心に、ゴルフコースやテニスコート、天体観測所などがあるリゾート施設ですが、そのゴルフコース沿いに深山への登山道があります。

登山道は、落ち葉まじりの粘土質の土の道で、ところどころ粘土が露出して滑り安い所がありますが、全体的に歩きやすい道です。湿り気が多い土地なのか、原色系の気持ち悪いきのこがかなり生えていました。

標高700mを超えると、尾根道となり、2つピークを越えて、深山に至ります。深山山頂にはレーダー施設がランドマークになっています。レーダー施設に入る門は施錠されていますが、通用門があり、自由に入れます。
その奥に深山宮があり、頂上となっています。
眺望は、360°開けており、東西南北に山の名前が記された案内図も整備されています。今日は曇っていて、視界はあまりなく、冬に行った半国山は見れましたが、京都の愛宕山は見れませんでした。

るり渓温泉は、さまざまな温泉や水着着用で混浴のバーデゾーンやプールがあり、山歩きよりも時間を使ってしまいそうな施設です。水着は持参した方が、気持ちが良いと思いますよ。