ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1197452
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

溶岩ドームを見に樽前山へ 17時からの展望ハイキング

2017年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:22
距離
5.1km
登り
430m
下り
418m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:15
休憩
0:07
合計
1:22
距離 5.1km 登り 430m 下り 431m
17:31
6
17:37
17:39
2
17:41
17:42
11
17:53
17:57
11
18:08
18
18:26
ゴール地点
天候 晴れ(16時までは雨でした)
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七合目駐車場を利用
17時過ぎに7合目の駐車場へ到着。急ぎ、スタートです。
2017年07月16日 17:05撮影
7/16 17:05
17時過ぎに7合目の駐車場へ到着。急ぎ、スタートです。
早速この景色。
2017年07月16日 17:08撮影
2
7/16 17:08
早速この景色。
少し登ると、支笏湖の隣に風不死岳も見えるようになります。
2017年07月16日 17:14撮影
3
7/16 17:14
少し登ると、支笏湖の隣に風不死岳も見えるようになります。
西山と東山の分岐に到着し、溶岩ドームの登場です。
2017年07月16日 17:32撮影
7/16 17:32
西山と東山の分岐に到着し、溶岩ドームの登場です。
そして、これから登る東山。
2017年07月16日 17:33撮影
1
7/16 17:33
そして、これから登る東山。
溶岩ドームを少しアップ。迫力の眺めでした。
2017年07月16日 17:33撮影
3
7/16 17:33
溶岩ドームを少しアップ。迫力の眺めでした。
西山へ続く稜線です。
2017年07月16日 17:36撮影
1
7/16 17:36
西山へ続く稜線です。
見下ろすとこんな感じ。なめらかな山肌が裾野まで続いています。
2017年07月16日 17:36撮影
3
7/16 17:36
見下ろすとこんな感じ。なめらかな山肌が裾野まで続いています。
【樽前山 東山から1】1年ぶりの山頂は素晴らしい景色の中になりました。
2017年07月16日 17:37撮影
1
7/16 17:37
【樽前山 東山から1】1年ぶりの山頂は素晴らしい景色の中になりました。
【樽前山 東山から2】セルフで。
2017年07月16日 17:38撮影
6
7/16 17:38
【樽前山 東山から2】セルフで。
【樽前山 東山から3】東山から見た支笏湖です。
2017年07月16日 17:39撮影
2
7/16 17:39
【樽前山 東山から3】東山から見た支笏湖です。
【樽前山 東山から4】少し離れて山頂部を撮る。
2017年07月16日 17:40撮影
1
7/16 17:40
【樽前山 東山から4】少し離れて山頂部を撮る。
気分最高なので、西山方面へ行けるところまで歩いてみます。
2017年07月16日 17:41撮影
3
7/16 17:41
気分最高なので、西山方面へ行けるところまで歩いてみます。
溶岩ドームが少し近づいてきました。白い噴煙を上げているすぐ下に登山道があります。(今は立入り禁止ですが、20年前に歩いたことがある)
2017年07月16日 17:49撮影
7
7/16 17:49
溶岩ドームが少し近づいてきました。白い噴煙を上げているすぐ下に登山道があります。(今は立入り禁止ですが、20年前に歩いたことがある)
海沿いに苫小牧の市街地が広がっています。
2017年07月16日 17:52撮影
1
7/16 17:52
海沿いに苫小牧の市街地が広がっています。
西山、きれいなピークです。
このまま西山まで行きたい気分ですが、
2017年07月16日 17:51撮影
1
7/16 17:51
西山、きれいなピークです。
このまま西山まで行きたい気分ですが、
【樽前山神社奥社から1】18時30分までには車へ戻ろうと考えていたため、樽前山神社の奥社を終了地点にします。
2017年07月16日 17:53撮影
1
7/16 17:53
【樽前山神社奥社から1】18時30分までには車へ戻ろうと考えていたため、樽前山神社の奥社を終了地点にします。
【樽前山神社奥社から2】ここまで来ると、迫力はさらに増します。で、記念にセルフで1枚。
2017年07月16日 17:57撮影
2
7/16 17:57
【樽前山神社奥社から2】ここまで来ると、迫力はさらに増します。で、記念にセルフで1枚。
超快適な道を戻ります。
2017年07月16日 17:58撮影
1
7/16 17:58
超快適な道を戻ります。
見納めの溶岩ドームとその右に風不死岳、また来年!
2017年07月16日 18:08撮影
1
7/16 18:08
見納めの溶岩ドームとその右に風不死岳、また来年!
下りも超快適で、支笏湖へ向かって駆け下ります。
2017年07月16日 18:13撮影
1
7/16 18:13
下りも超快適で、支笏湖へ向かって駆け下ります。
この山が名前の由来となったタルマイソウ。この花は至る所で咲いています。
2017年07月16日 18:17撮影
8
7/16 18:17
この山が名前の由来となったタルマイソウ。この花は至る所で咲いています。
風不死岳です。薄っすらと夕方の色になってきました。
2017年07月16日 18:21撮影
4
7/16 18:21
風不死岳です。薄っすらと夕方の色になってきました。
見納めの支笏湖。眺め最高のショートハイキングでした。
2017年07月16日 18:25撮影
1
7/16 18:25
見納めの支笏湖。眺め最高のショートハイキングでした。

感想

帰省中最後の2日間は雨の予報で16日の昼間は激しく降る時間もありました。しかし、16時を過ぎて実家の2階の窓から樽前山が見えてきそうな天気に急展開。これは行かねば!とカメラだけ持ってすぐに車を走らせます。七合目の登山口には30分少々で到着。ニンマリする天気の中、17時を過ぎてからのスタートになりました。この時間は今までで一番遅いスタートかもしれません。

あるき始めれば何度も歩いた道ですが、支笏湖に始まり終始素晴らしい眺めの連続となります。展望のない樹林帯は5分程ですから晴れてさえいれば笑顔の山歩きになることは保証付きです。そして、東山と西山の分岐に登り着くと正面にドーンと聳える溶岩ドーム。この時間ですから逆光でしたが、その眺めは迫力を増していたような。歩き始めから30分で東山に到着。もう10回以上訪れているピークですが何度来てもよいものです。

あまりに気分が良いので、18時30分には駐車場へ戻ることを前提に西山方面へ行ってみることにしました。西山へ向かうと、溶岩ドームが右斜め前に近づいてきます。奥社へ到着すると18時が近かったため、ここで戻ることにしました。あと15分早ければ西山まで行ったのですが。。。また次回。最後は支笏湖へ向かってかけ下るように見える道を下山し、今年の北海道の山はフィナーレです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:462人

コメント

おぉ〜樽前山
お疲れさまです。

youtaro さんのレコで何度も拝見している
樽前山\(^o^)/
本当に眺望抜群のいいお山ですね
ホントに隙あらば、いつ何時でも歩いてしまいそうな
そんな お山に登れる
youtaro さんが羨ましい・・・
この辺り本当にいい感じの山が沢山!
やっぱ、北海道はいいですね
2017/7/17 10:57
Re: おぉ〜樽前山
beelineさん、こんばんは。

20年以上前から何度も登っている樽前山。
身贔屓込みでとてもお気に入りのお山です。実家の窓から
見えるため、溶岩ドームがクッキリとしていると
自然と登りたくてソワソワしてしまいます。
この山は歩き初めて10分もすると遮るものはなくなり、
山頂部を周回する限り、この状況は変わりません。
自分のように地元贔屓がなくても、お勧めの山です。
ちょっと時間がある時などに気楽に登れる割には大展望。
是非、北海道をのんびりまわる時などあれば立ち寄り
下さい
北海道では1000メートル級の山に登ると、本州では
高山の雰囲気となるため、いいですよ
2017/7/17 18:28
山中毒
youtaroさん、こんにちは!

17:00過ぎからの山登りですか
もう、完全に山中毒の症状ですね。それもかなり重症の

まあ、風景を拝見するかぎり、行きたくなるお気持ち「よ〜くわかりますけど」
支笏湖が望めるとは、何とも贅沢なシチュエーション!
まさに、何度登っても飽きさせない景観ですね。
2017/7/17 11:57
Re: 山中毒
tailwindさん、こんばんは。

このお山、ちょっと他の山と捉え方が違うというか、
散歩感覚というか、いつも早朝の朝飯前か、今回の
ように、「あっ、晴れた!」なんてことがきっかけで
急遽出かけるパターンが多いです。というのも、晴れて
さえいれば労少なく大展望が保証されていることを
知っているため、夏に必ず一度は登りたいと思って
いることもありますね。実家の愛すべき裏山です
山中毒は心配した?のですが、古墳をめぐっていれば
気持ちはそちらへ。。。山へのモチベーションの入り方は
自分でもよく分からなくなりました。

コメントいただいた通り、支笏湖の眺めは良いですし、
溶岩ドームも迫力あります。
支笏湖目的だと隣の風不死岳まで行くと尚更良いです。
(熊が心配な道ですが。。。)
2017/7/17 18:34
恵庭岳
おはようございます!

先々週に北海道に1泊2日で行ってきました!(ゴルフですが…)
泊まりは札幌市内でしたがゴルフ場は恵庭でした。
そこから恵庭岳の美しくもなんとなく荒々しい山頂がちょこっと
見えていました
樽前山は支笏湖を挟んで反対側にあったのですね
と言うように山にはまったく関係無い旅だったのですが
北海道は空港までの移動時間や
飛行機に乗っている時間を足しても北アルプスの最盛期より
早く家に着く事もわかりました(笑)
↑扇沢から過去に8時間かかった経験あり…
と言う事で長くなりましたが、今度は山に行きたいと思います!
(LCCでかなり安く行ける事も今更しりました )
2017/7/18 10:08
Re: 恵庭岳
to4さん、こんにちは。

恵庭岳は気になる山容ですよね。私もいつか登りたいと
思っています。そうなのです。支笏湖を挟んで、風不死岳、樽前山
と並んでいます。そして、樽前山の西側にはto4さんから
コメントいただいたことがあるホロホロ山があります。実家から
一番近い山はホロホロ山なのですが、こんなパターンの1時間前後
で登れる山ではないため、つい樽前山へ

高速1000円時代(またこの話だ。。。)は日帰りの北アなど
無理しました。行きは5時間、帰りは7時間で新穂高温泉とか
たしかに、新千歳空港へ行ってしまう方が早いですね。
今回、LCCを利用したので、往復2万円でした
是非、山目的で北海道へ
北海道の富士山である羊蹄山も、空港から2時間かからず
いけますので。
大雪周辺狙いで旭川空港へ直接飛ぶのもよいですよ。
2017/7/18 13:06
透明感
youtaroさん、こんにちは。

雨上がりの透明感のある空気の中、夕方速攻登山でこんなにいいところへ
行けるとは、何ともうらやましいです。(って最近うらやましがってばかりだなあ)

樽前山は2年前にいったばかりで、印象も強かったので良く覚えており、
懐かしく拝見しました。
また立ち寄る機会があったら、私も速攻で登ってみたいですね。
それもでも涼しい時間帯に。
2017/7/19 13:00
Re: 透明感
shigetoshiさん、こんにちは。

16、17日は雨予報で、毎年恒例の樽前山に登ることは
諦めていたのですが、ふと気がつくと樽前山にかかっていた
雲が流れて取れていくように見えたため、慌てて実家を飛び出し
ました
今年はshigetoshiさんが2年前に歩いた周回コースと考えて
いたのですが、ちょっとトリッキーな時間になってしまい
短く修正。。。また来年です。

樽前山はいつも早朝か夕方に登るので、涼しいです
この日も風がそこそこあり、寒いくらいでした。
これほど短時間で大展望が得られる山はなかなかないですよね。
是非またお立ち寄り下さい。
2017/7/19 13:32
魅力的な地形
youtaroさん、こんばんは!
遅コメにて失礼します

北海道を訪れると思うのですが、
youtaroさんのご実家が北海道で毎年戻られているなんて
なんて羨ましいんでしょう
それに、ご実家からすぐ近くにこんな素晴らしい所があるなんて
稜線の道は気持ちよさそうですね
それに「支笏湖へ向かって駆け下る」なんて最高じゃないですか!

一方で、今回帯広方面に出かけられたとのことですが、
youtaroさんのご経験で、
北海道がこんなに暑いってことあるのでしょうか

ここのところレコにお邪魔できていなかったのですが、
草津白根に尾瀬と、いやいや魅力的なレコ拝見させていただきました
草津白根もお釜への道や殺生河原など歩けるようになったんですね

おつかれさまでした
2017/7/24 1:13
Re: 魅力的な地形
yamahiroさん、こんにちは。

子供の頃から夏休みは北海道オンリーで、別の場所を
知らないという問題もありますが 毎年 北海道に
リーズナブルに滞在出来る環境があることは
ありがたいです
この日の17時からのハイキングは、1時間前までは
土砂降りの雨だったこともあり、してやったり感
タップリで、いい時間でした。下りもこんな眺めだと
退屈しないですし

昼間の帯広は暑かった さすがに36℃以上の気温は記憶に
ありません。札幌での30℃以上の暑さは子供の頃に毎年
体験していましたが(意外と札幌は暑い)、25年前に両親が
白老に住むようになってからの実家周辺ではいまだに最高
気温が30℃に届いたことがありません(冷たい海の影響でしょうか)。
しかし、36℃の帯広も、最低気温は20℃未満まで下がって
おり、夕方以降は涼しかったため、実はそれほど厳しくは
感じませんでした。(自宅が熊谷に近いこともあるでしょうか。。。)

レコにも書いていますが、ここのところ土曜日の夕方が歯医者で
(次週もだ。。。)遠出が出来ず、今年の夏山は消化不良気味に
なりそうです そんな中、尾瀬と草津は限られた時間の
中でも楽しむことが出来ました
2017/7/24 11:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら