妙義山・前半戦
- GPS
- 06:07
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
クサリ場以外は比較的安全な縦走路でした。高尾山の6号路と同じくらいだと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
予備電池
GPS
ロールペーパー
携帯
時計
ツェルト
カメラ
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感想
妙義山って、それほど高くないのに滑落事故が多く起きているので、ちょっと気になっていました。今回初めて知ったのですが、妙義山っていろいろな山の総称だったんですね…知らなかった(汗) 赤岳や阿弥陀岳をまとめて八ヶ岳って言う、みたいな。
神社からの登山道がよくわからず、境内をウロウロしてしまいました。結論から言うと、向かって右方面に行けば登山道があります。関東ふれあいの道でしたら、左方面ですが、崩落のため通行止めとのことでした。
とりあえず、ロープやハーネスなどは持っていきましたが、使ったのはカウテールくらいでした。正直なところ、カウテールで自己ビレイできれば、それほど難しくはないと思います。
当日は、ものすごく暑かったです。1,000メートル級の山だと、夏は暑くてダメですね。クサリ場も多いし、体力勝負なので、消耗していたら途中で下山したほうがいいと思いました。
あと、ヤマビルを見かけました。下山後に観光案内所で聞くと、ここらへんは畑仕事していても出るとか。別に噛まれていないし、ウジャウジャいるわけではなさそうですが、ヒル対策はしたほうが良いかもしれません。
それほど高い山でもないし、クサリ場は多いとはいえロープは使わないようなので、結構ナメた格好で行ってしまいました。靴はランニングシューズだし、ドライレイヤーも着ていないし、普段着に近い感じです。靴だけはもう少しまともなのを履いていくべきでした。湿ったところで滑ってしまうので、無駄に足の力を使ってしまいました。
鷹戻しまで行く予定でしたが、途中の相馬岳で雨は降ってくるし、雷も鳴りだしたので、手前の堀切で途中下山しました。次回は堀切から鷹戻しへ行こうと思います。
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