花と雨と霧の霧ヶ峰。車山肩からショート周回。

2017年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 4.1km
• 登り: 151m
• 下り: 151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:58

6:42 車山肩駐車場
7:33 7:33 霧ヶ峰
7:45 7:45 車山高原リフト山頂駅
8:05 8:06 車山乗越
8:33 8:34 車山肩分岐
8:40 車山肩駐車場

天候

霧・曇から、次第に雨が。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/23 6:43

白樺湖から霧のビーナスを登って、朝6時の車山肩。途中は展望あったのに、ここはガスガス。

7/23 6:45

頂上へなだらかに。霧、さらに小雨も。

7/23 6:46

早速、ニッコウキスゲ一面に。
ロープがあって、接写できない。

7/23 6:46

イブキトラノオ。伊吹山よりたくさん咲いてる。

7/23 6:49

ハナチダケサシ

7/23 6:50

シモツケが始まってる。

7/23 6:54

クーラーのやうに涼しい霧ヶ峰。

7/23 6:55

ヨツバヒヨドリ

7/23 6:58

オトギリソウ

7/23 7:00

カッコいいノアザミ

7/23 7:04

一瞬雲が切れて、ヤツが見えた。

7/23 7:05

ピンク鮮やかのハクサンフウロ

7/23 7:05

カワラナデシコ

7/23 7:09

一輪で咲く、孤高のニッコウキスゲ

7/23 7:10

またの名は、ゼンテイカ

7/23 7:13

シモツケ、これから。

7/23 7:15

イワオトギリ

7/23 7:16

オオカサモチ

7/23 7:25

こんな感じで群生

7/23 7:26

ガスが濃くなるばかり。

7/23 7:29

ホタルブクロ。一輪しか見かけなかった。

7/23 7:32

オンタデ

7/23 7:32

頂上がぼんやり。

7/23 7:33

岩陰にジャコウソウ

7/23 7:33

百名山の頂上。

7/23 7:40

霧ヶ峰頂上とは記されてません。

7/23 7:44

オオカサモチ

7/23 7:46

リフトもまだ準備中。

7/23 7:51

7/23 7:56

7/23 7:57

露に浸るハクサンフウロ

7/23 7:57

シシウド

7/23 7:59

縦長にオオバギボウシ

7/23 8:00

クガイソウとニッコーキスゲ

7/23 8:01

スキー場あたりも、見ごろ。
スゲー、スゲー！

7/23 8:01

晴れてたらさぞいいだろう、また来いと言うことかい？

7/23 8:03

霧のなか、ケッコースゲー。

7/23 8:05

7/23 8:08

右にいくと、八島湿原。ショートにします。

7/23 8:09

二ガナ、咲き始め。

7/23 8:10

レンゲツツジが、ちょろ残ってる。

7/23 8:19

スリッピーな木道。

7/23 8:23

7/23 8:23

雨にしっとり、ハクサンフウロ

7/23 8:24

ノアザミは、ぽつりぽつり。

7/23 8:26

俯くキバナノヤマオダマキ

7/23 8:27

タカネキンポウゲ

7/23 8:27

7/23 8:28

ウツボグサが、遠慮がちに

7/23 8:28

7/23 8:33

ガスガスだけど、すがすがしい高原

7/23 8:38

フランスギク。　外来種は排除される運命。

7/23 8:39

霧に包まれるユリたち。

7/23 8:39

肩に戻りました。霧のなかだけど、花がたくさん。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

Stoicvic

雨上がりの白樺湖駐車場を6時に出て、ビーナスラインを行くと霧がかかってくる。さすがの霧ヶ峰。さらに進むと八ヶ岳が見える。ひょっとしてこれはイケるかもと、肩Pに停めた途端、合わせたように降ってくる。
頂上の展望がありそうなうちに向うも、ますますガスが濃くなる。
でもすぐにニッコウキスゲが一面に、さらにトラのシッポや、ハクサンフウロ、次から次に花を見つけて楽しい。
頂上はガスガス、さらに雨が強くなる。ショートコースにして戻ることにする。
戻ってもまだ朝の9時前。ちょっと歩いだけでもこんなに充実したことはあまりなかったような。次回はいい時期、いい天気のときに大回りをしてみよう。