記録ID: 1215435
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
八幡平 東北4日目
2017年08月03日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:32
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 401m
- 下り
- 401m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:31
距離 11.6km
登り 401m
下り 417m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
およそ100万年前に噴出したいくつかの火山でできている。山頂部のなだらかな様子から楯状火山とされていたが、現在では山頂が台地状になった成層火山と分類されている[3]。頂上部には9千~5千年前に発生した水蒸気爆発により多くの火口ができている。その火口に水がたまり、八幡沼やガマ沼、メガネ沼などの沢山の火口沼が形成された。
国立公園八幡平地域は40,489haの広さがあり、ほとんどが国有林である。八幡平一帯は地形がゆるやかで、残雪が豊富なことから沼や湿原が多い。湿原にはさまざまな高山植物や湿原植物の群落が発達し、アオモリトドマツやブナの原生林、針葉樹林帯が形成されている。
八幡平山頂には二等三角点がある。あまりに平らで山頂らしくないということで、1962年に岩手県によって土盛りが行われた。それが崩れてきたので、1986年に国立公園指定30周年を記念して展望台が作られた。展望台は老朽化のため、2014年10月に建てかえられた。
国立公園八幡平地域は40,489haの広さがあり、ほとんどが国有林である。八幡平一帯は地形がゆるやかで、残雪が豊富なことから沼や湿原が多い。湿原にはさまざまな高山植物や湿原植物の群落が発達し、アオモリトドマツやブナの原生林、針葉樹林帯が形成されている。
八幡平山頂には二等三角点がある。あまりに平らで山頂らしくないということで、1962年に岩手県によって土盛りが行われた。それが崩れてきたので、1986年に国立公園指定30周年を記念して展望台が作られた。展望台は老朽化のため、2014年10月に建てかえられた。
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