尾瀬ヶ原→アヤメ平 少し豪雨体験

2017年08月05日(土) ~ 2017年08月06日(日)

• GPS: 07:02
• 距離: 17.0km
• 登り: 581m
• 下り: 571m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:44

16:18 鳩待峠
17:02 山ノ鼻

2日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:09

9:11 山ノ鼻
9:48 9:48 上ノ大堀橋
9:57 9:57 牛首分岐(中田代三叉路)
10:12 10:13 下ノ大堀川橋
10:34 10:46 竜宮十字路
12:03 12:04 長沢頭
12:16 12:16 土場
12:55 13:16 富士見田代(尾瀬原分岐)
13:20 13:20 セン沢田代
13:31 13:31 アヤメ平
13:41 13:42 中原山
14:05 14:06 横田代
14:17 14:17 中ノ原
15:14 15:19 鳩待峠
15:20 ゴール地点

横田代から豪雨になり、コースが渋滞し、ゆっくりの下山してます。

天候

曇時々晴れ間、のち雨一時豪雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

マイカー規制の為、戸倉第一駐車場@1000から大型タクシー@980

コース状況／危険箇所等

基本的に整備されていますが、木道の痛んでいる所は、要注意です。
特に濡れた木道は、すごく滑り易いです。
豪雨の中の山行は、初めてでしたが、セパレートのカッパ、スパッツの着用の意味体感できました。

その他周辺情報

下山後は、温泉忘れずに。

写真

8/5 16:06

鳩待峠の売店
上州牛コロッケバーガー！？
以外なとは意外だ。
いつもより余裕なので色々気になる。

8/5 18:40

今回はテント泊なので、暗くなっても辺りをウロウロ。
曇っていて夕焼けはイマイチでした。

8/5 19:49

暗くなって外を見ると月明かりだが雲多し、

8/5 20:01

夜間の星空は無理かな

8/6 3:51

雨だったが、ふと目覚めて外を見ると、星空

8/6 4:06

朝の撮影開始。

8/6 4:15

アングル、設定が定まらないまま、時間は刻々と過ぎてゆく焦る。

8/6 4:21

360度全天空画像
thetaでの薄暗い撮影は不慣れ

8/6 4:38

手持ちの機材で色々試してみる。

8/6 4:40

朝霧ガスって駆け抜けてゆく

8/6 4:41

色々なアングルでとりあえず撮ってみる

8/6 4:45

iPhone6には暗過ぎか

8/6 4:47

研究園をウロウロ

8/6 5:10

至仏山が色づいてきた

8/6 5:31

牛首方面にいってみる

8/6 6:48

夏でもお花は楽しめる

8/6 6:51

至仏山 かさかぶってるなぁ

8/6 6:53

逆さ燧ヶ岳を無理やり撮ってみた

8/6 7:02

傘取れない
何の暗示だろう

8/6 7:31

山の鼻に戻って見ると、皆さん撤収済み

8/6 9:37

マイペースで撤収、朝食して全てパッキングして再び尾瀬ヶ原へ
昨晩学者した食虫植物だ

8/6 9:45

燧ヶ岳にも傘が掛かってきた

8/6 9:57

夏らしい良い風景だ

8/6 9:57

このじきは空いていて、気持ちいい！

8/6 9:59

カキツバタかな？
まだまだお花も楽しめる

8/6 12:56

お気に入りの場所に到着
ここまでテン泊装備では辛かった

8/6 13:30

おっ、おニューの木道だ

8/6 13:32

沢山のトンボか同じ方面へ飛んでました
まさか指に止まるとは！

8/6 13:43

天空のお花畑だ

8/6 13:59

この後、目の前の雲が射撃してくるとは！

1日目は、3.1km

二日目は頑張って13.9km
15kg担ぎました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

RICOH THETA S リコー

EOS M6 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 サングラス タオル ストック カメラ テント コンロ 夕食 朝食 寝袋 スリーピングマット ハイドレーション

感想

kameyan

日曜日は天気予報が雨だったので、諦めていだが、土曜日の昼にふと天気予報を見ると、良くなってるではないか！いそいそと準備して出発。四時頃に戸倉の第一駐車場に到着し鳩待峠までの大型タクシーは貸し切り状態で送ってもらいました。
流石にこの時間になると、鳩待から山の鼻方面へ下りる人は誰もいません。
山の鼻のキャンプ場は、まあまあな混雑でしたが、隣りの方とは充分な距離を空けて設営でき、簡単に夕食し、ビジターセンターで夜の学習をして、サクッとホタル観察して曇り空にガッカリして床につきませた。
が、夜間の星空撮影が気になり、数時間おきに目ざめ、三時過ぎに目覚めた時、星空を確認！
持ってきた全ての着物を着込み、撮影機材を掻き集め、至仏山荘前でカメラのセットを確認ついでに撮影後、予め下見しておいた研究園のベンチへ。



徐々に明るくなる空に焦りながら、色々試してみた。
今回M6での暗がりでの本格撮影は初めてでかなり苦労し満足出来るものは、数点のみでした。

遅くの朝食中、アヤメ平からの鳩待峠戻りを確認し予定通り9時に出発。
15kgのザックの割には、撮影しながらでもコースタイムで、富士見小屋まで登れたのは我ながら、あっぱれ！
燧ヶ岳を望むお気に入りの場所でマッタリ過ごして鳩待峠へ。
横田代を過ぎた辺りからポツポツ雨が来だしたが大したことないと、舐めてかかってたら、雨風が本気になり、足元は滝になり、もはやカッパなんか着てる余裕なんて無い程で、傘でしのいで無事鳩待峠に到着。
雨降りになってから追い抜かせていただいた、グループは、スニーカーに百均カッパの方もいだが大丈夫だっただらうか。

アヤメ平への登り途中で励ましのお声がけいただいた方、尾瀬情報いただいた方々にも感謝です。