記録ID: 1219646
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ハイキング
甲信越
乾徳山(大平高原より)教わった一日
2017年08月10日(木) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:17
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 732m
- 下り
- 12m
コースタイム
天候 | 曇り☁️時々晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
立て続けの雨で、木の根が湿っていて滑りやすいところもありましたが、数年前より格段に整備されており、特に扇平からカミナリ岩までの区間は、ロープや立入禁止区域の❌表示、鎖の設置など登りやすくなっていました。数年前は、乾徳山の山頂プレートも無くなっていましたが、綺麗にリニューアルされていました。 |
その他周辺情報 | オススメ温泉♨️笛吹の湯 |
写真
月見岩に到着しました。今回、睡眠不足と運動不足にま関わらず登り始めからハイペースにしてしまう初歩的なミスをしてしまいました。血圧が上がらず、呼吸数も増えて過換気気味になってしまいました。ここから山頂までどうも調子が上がりませんでした。
登る練習をされていたので小休止です。
手掛かりが良いとはいえません。無理して鎖なしで登ろうとすると逆に危ない気もします。鎖はしっかり握りながら足掛かりを決めて一つ一つという感じて。
手掛かりが良いとはいえません。無理して鎖なしで登ろうとすると逆に危ない気もします。鎖はしっかり握りながら足掛かりを決めて一つ一つという感じて。
登山者が多いと出来ませんが、下ることもできます。下る時は、足場を確保でるところまで鎖に手を添えながらゆっくりと下り、残り4m程は、一枚岩に、対し、つま先ではなく、足底をベッタリ付けブレーキをかけながら、引き寄せた鎖と足底で三点支持が取れます。足底の摩擦力を使いロープで降りる感覚が一番力を使わずにすみます。表妙義の鷹戻しの最下部のように、手掛かりも足掛かりもなく、鎖頼みになるところではとても役に立ちます。鎖頼みの地点で、無理して自力で登ったり下降するのはとても危険です。その場面でもっとも安全で筋力を使わずに登り下りできるかも大事だなと思っています。自信がつくとつい無理してしまいがちになりますが、無理をせずいかに安全なルートを見つけてクリアするか。自然の中で、何が起こるかわからないので、考える山歩きを意識してやっています。
撮影機器:
感想
今回、下見という意識が先行していたのか、登り始めからペースアップしていて、無理をしていたようです。登山を楽しむのに皆苦労されていて、鍛え方も色々のようですが、今日は良い勉強になりました。自分も毎日5km歩きたいなー。目標にします。
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