美ヶ原高原トレイル 〜鉢伏→三峰→王ヶ頭→一之瀬〜
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- GPS
- 10:31
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 2,619m
- 下り
- 2,619m
コースタイム
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 10:28
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス | 始発電車で松本駅から村井駅へ。村井駅からタクシーで牛伏寺まで行き、牛伏寺から徒歩スタート。前日夕方、一之瀬に車を置き、そこから自宅付近までバスで帰宅。※2016年秋からこのバス路線は廃止になっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー(FineTrak)
長袖シャツ(Millet Zip)
ズボン(phenix)
靴下(DARN TOUGH)
グローブ(AXESQUIN)
防寒着(NorthFace LightHeatVest)
雨具(Phenix & mont-bell)
日よけ帽子(Northface)
着替え(mont-bell silk 長袖&タイツ)
靴(Millet)
予備靴ひも
ザック(OMM Classic32)
行動食
非常食
飲料
地図(山と高原地図+mont-bell map case)
コンパス(SILVA)
笛(ザックのチェスト)
ヘッドランプ
GPS(EPSON SF-510)
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
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---|
感想
この後の8月に予定していた東京から長野まで歩いて帰ろうプロジェクトの前のお試しロングハイク。
家からもっとも近場で歩ける山道、ということでちょこちょこ歩き続けていた美ヶ原高原トレイルを一息で駆け抜ける計画。(戸谷峰までは行かなかったけど・・・(^^;))
これが行ければ、もっと遠くの山にチャレンジしてみても良いかな?という試金石のつもりもありました。
前日に車をデポしておくという凝った計画ですが、この車をデポして松本まで戻ってくる路線バスは2016年秋に廃止になっており、この作戦は現在2017年時点では使えません。
鉢伏山までの登りは、前日前夜に雨が降ったんだっけか忘れましたが、道の脇の笹薮からの露ですごくズボンのすそ〜ひざが濡れて大変だった。靴下もこれで湿っちゃったような。雨具のズボンを履いたら履いたで蒸れて暑苦しいし、こういうのってどうしたらいいの?と思ったものでした。(現在は解決済み。)
しばらく登ったところにあるブナの木権現に旅の安全を祈りました。
鉢伏山から二つ山への道は、いつ行っても人があまりいないのですが、非常に気持ちのいいお奨めルート。
ただし二つ山から先は、まず急勾配を下り、三峰山まで平らな部分はあまり眺望もなく、三峰山の登りでまた急勾配と言う、ドSコース。正直お奨めしません( ̄  ̄;)。
三峰山をおりて扉峠から茶臼山の上りは最初の登りが少々キツイですが、ほどなく抜群の眺望の道行きが楽しめます。茶臼山頂上からの展望も、これまでの辿ってきた道を振り返ることができてとても良かったです。
茶臼山からはあまりアップダウンなく、牧場を抜ける高原のハイキングといった風情でラクといえばラク。ただしこの時点で午後になっており、お牛様が茶臼山側の牧草地に放牧されており、そこを抜けてきたために管理人の人に怒られました(。。;)。
王ヶ頭、武石峰、思い出の丘と抜けるのですが、さすがにここまでの道のりも長くって、ほぼ平らとはいえ細かなアップダウンがツラかったです。
そして一之瀬までの下りの途中、烏帽子大権現にて、ここまでの旅の無事を感謝しつつ、家に帰るまでの安全を誓います。
ようやく一ノ瀬までおりて、愛車にたどり着き、ホッと安堵しました。
よう歩いたなぁ・・・
お疲れ様でした、みー(^^)。
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