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Yamareco

記録ID: 122102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

夏山全開!1day北岳(広河原起点の大樺沢二股→山頂→八本歯)

2011年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:40
距離
10.3km
登り
1,694m
下り
1,692m

コースタイム

6:00広河原(インフォメーションセンター)-7:20二股7:55-9:15御池小屋ルートとの合流点-9:30小太郎尾根分岐-10:07肩の小屋10:12-10:30両股分岐-11:00北岳山頂11:30-12:15八本歯のコル-12:30雪渓最上部12:35-13:20二股-広河原14:40
天候 昼前まで快晴!その後雲(ガス)が増えるものの基本は晴れ?
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安に5時前着。その時点で「上はいっぱいで停められない」とのことで普段の駐車場より随分下の川っぷちに誘導される。その場に居合わせた乗合タクシーに自動的に連れ込まれる・・・。
乗合タクシーは¥1100/片道。人数(10人乗りワゴンで運転手を除く9人)が揃えば発車するシステムのようです。
バスで1時間の道程を40分くらいでかっ飛んでいきます。乗り心地は悪い(よく揺れる)ので、
車酔いの強い人はだめかも・・・。
コース状況/
危険箇所等
■概況
大樺沢は水量豊富ですが徒渉など特に問題無し。
二股からの右股ルート→山頂までの稜線は綺麗な花畑が随所に見られまさに旬か!?

大樺沢を詰め切る上部の雪渓は二股付近まで残っていますが、歩行はその脇なので問題無し。
雪渓を横切る箇所は2カ所だけ(上部二股と二股)でそれぞれ数メートルのみです。こちらも問題無し。
今日、雪渓を歩いている人を見ましたが、危険なので絶対にやめましょう!
広河原インフォメーションセンター。
行列は北沢峠行きバスのチケット購入らしい
2011年07月17日 05:59撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 5:59
広河原インフォメーションセンター。
行列は北沢峠行きバスのチケット購入らしい
野呂川の吊り橋手前からは北岳が望めます。
おお〜!雲ひとつない!
2011年07月17日 06:00撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 6:00
野呂川の吊り橋手前からは北岳が望めます。
おお〜!雲ひとつない!
まずは大樺沢二股を目指します。
沢沿いの樹林を歩きます。
2011年07月17日 06:31撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 6:31
まずは大樺沢二股を目指します。
沢沿いの樹林を歩きます。
結構登ってきました。振り返るとこのような。
水量は豊富です。
2011年07月17日 06:37撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 6:37
結構登ってきました。振り返るとこのような。
水量は豊富です。
大きな徒渉ポイントにはしっかりした橋がかかっています。
2011年07月17日 07:07撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 7:07
大きな徒渉ポイントにはしっかりした橋がかかっています。
北岳が近づきます〜★
雪渓も見えてきました!
2011年07月17日 07:22撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 7:22
北岳が近づきます〜★
雪渓も見えてきました!
で、二股に到着。すぐ脇に雪渓(汚れてますが)が出てきます。
道標の左方向には2基のバイオトイレ(チップ制)があります。
2011年07月17日 07:42撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 7:42
で、二股に到着。すぐ脇に雪渓(汚れてますが)が出てきます。
道標の左方向には2基のバイオトイレ(チップ制)があります。
ちょっと登って二股を俯瞰。
こんな場所です。
2011年07月17日 07:57撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 7:57
ちょっと登って二股を俯瞰。
こんな場所です。
右股コースはここを登っていきます。
2011年07月17日 07:57撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 7:57
右股コースはここを登っていきます。
樹林帯を抜けて視界が広がる箇所。
チョー開放的〜♩
2011年07月17日 08:41撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 8:41
樹林帯を抜けて視界が広がる箇所。
チョー開放的〜♩
北岳に向かってエネルギー充填120%・・・
2011年07月17日 08:43撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 8:43
北岳に向かってエネルギー充填120%・・・
波動蹴りっ・・てバランス崩し不発!
2011年07月17日 08:44撮影 by  DSC-H5, SONY
8
7/17 8:44
波動蹴りっ・・てバランス崩し不発!
真面目に登ります・・・。
背後に鳳凰山がクリアに迫り上がってきます!
地蔵岳(左)と観音岳(右)
2011年07月17日 09:03撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:03
真面目に登ります・・・。
背後に鳳凰山がクリアに迫り上がってきます!
地蔵岳(左)と観音岳(右)
三山全景。
この時間、鳳凰もさぞやイイ眺めだったでしょう!
2011年07月17日 09:06撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:06
三山全景。
この時間、鳳凰もさぞやイイ眺めだったでしょう!
さて右股もだいぶ登ってきました。
気持ちのよい道行きが続く。
2011年07月17日 09:13撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:13
さて右股もだいぶ登ってきました。
気持ちのよい道行きが続く。
白根御池小屋からの草すべりと合流。
2011年07月17日 09:15撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:15
白根御池小屋からの草すべりと合流。
この斜面はこのような黄色いお花畑がスゴかったです。
2011年07月17日 09:23撮影 by  DSC-H5, SONY
1
7/17 9:23
この斜面はこのような黄色いお花畑がスゴかったです。
咲いているのはコレ。
・・・名前、わかんない!
ミヤマキンポウゲ?(テキトー)
あってますか?(誰に言ってるのかなー??)
2011年07月17日 09:23撮影 by  DSC-H5, SONY
1
7/17 9:23
咲いているのはコレ。
・・・名前、わかんない!
ミヤマキンポウゲ?(テキトー)
あってますか?(誰に言ってるのかなー??)
小太郎尾根分岐に上がりました!
甲斐駒先生登場!
2011年07月17日 09:30撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:30
小太郎尾根分岐に上がりました!
甲斐駒先生登場!
鳳凰も両翼を広げます。
2011年07月17日 09:30撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:30
鳳凰も両翼を広げます。
ここは格好の休憩場所でした。
皆さん、絶景を楽しむの図。
2011年07月17日 09:30撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:30
ここは格好の休憩場所でした。
皆さん、絶景を楽しむの図。
ちょっと上がると仙丈ヶ岳がドジャァァァァン!
2011年07月17日 09:33撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:33
ちょっと上がると仙丈ヶ岳がドジャァァァァン!
八ヶ岳クンも見えますが・・・あっ!雲に呑み込まれてる〜!
2011年07月17日 09:33撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:33
八ヶ岳クンも見えますが・・・あっ!雲に呑み込まれてる〜!
そろそろ向かうぜ、北岳。
覚悟しろよ〜!
2011年07月17日 09:37撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 9:37
そろそろ向かうぜ、北岳。
覚悟しろよ〜!
遠く眼下に広河原も見えました。
2011年07月17日 09:38撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:38
遠く眼下に広河原も見えました。
小太郎尾根分岐から肩の小屋までは、このような急なガレ場を2カ所ほど通過します。
2011年07月17日 09:45撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:45
小太郎尾根分岐から肩の小屋までは、このような急なガレ場を2カ所ほど通過します。
富士山も両翼が綺麗に見えます。
さすが「第二の高峰」・・・
2011年07月17日 09:49撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 9:49
富士山も両翼が綺麗に見えます。
さすが「第二の高峰」・・・
この鳥さんは??
2011年07月17日 09:56撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 9:56
この鳥さんは??
稜線をゆく筆者。
疲れていますが非常に気持ちイイ時間です。
2011年07月17日 10:02撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 10:02
稜線をゆく筆者。
疲れていますが非常に気持ちイイ時間です。
おー、肩の小屋に到着!
2011年07月17日 10:07撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 10:07
おー、肩の小屋に到着!
肩の小屋ではドブ漬けの冷え冷えドリンクを販売中!
ビールはさすがに飲みたいが飲む訳にいかないので三ツ矢サイダーを購入。
山頂で堪能しました。
2011年07月17日 10:12撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 10:12
肩の小屋ではドブ漬けの冷え冷えドリンクを販売中!
ビールはさすがに飲みたいが飲む訳にいかないので三ツ矢サイダーを購入。
山頂で堪能しました。
ついに間ノ岳とそれに続く稜線がっ!
エクセレント!
2011年07月17日 10:40撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 10:40
ついに間ノ岳とそれに続く稜線がっ!
エクセレント!
北岳山頂部と間ノ岳のツーショット★
2011年07月17日 10:47撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 10:47
北岳山頂部と間ノ岳のツーショット★
山頂部までの最後の登り
2011年07月17日 10:48撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 10:48
山頂部までの最後の登り
振り向くとこんな感じ。
何だかとても険しそうですが、そうでもない(と思う)。
2011年07月17日 10:54撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 10:54
振り向くとこんな感じ。
何だかとても険しそうですが、そうでもない(と思う)。
山頂は人でいっぱいだ〜
2011年07月17日 11:28撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:28
山頂は人でいっぱいだ〜
なので、記念撮影を装ってまずは山梨百名山にコッソリ一撃!
2011年07月17日 10:58撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 10:58
なので、記念撮影を装ってまずは山梨百名山にコッソリ一撃!
鳳凰三山
2011年07月17日 11:00撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 11:00
鳳凰三山
オベリスクをアップ!
2011年07月17日 11:25撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 11:25
オベリスクをアップ!
Mt.Fuji。
ガスに隠されそう。
2011年07月17日 11:00撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:00
Mt.Fuji。
ガスに隠されそう。
甲斐駒先生は、、、雲に包まれてしまいました。。。
2011年07月17日 11:19撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:19
甲斐駒先生は、、、雲に包まれてしまいました。。。
でも仙丈はクッキリ
2011年07月17日 11:19撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:19
でも仙丈はクッキリ
間ノ岳もよー見えてます♩
2011年07月17日 11:19撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 11:19
間ノ岳もよー見えてます♩
キタ〜!
ニッポンで2番めに高いカカト落し!
これがやりたかった!(ホント?)
2011年07月17日 11:25撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 11:25
キタ〜!
ニッポンで2番めに高いカカト落し!
これがやりたかった!(ホント?)
〆に気合い充分の正拳突き!
2011年07月17日 11:26撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 11:26
〆に気合い充分の正拳突き!
山頂から見る池山吊り尾根。
ここもいずれ歩きたいなあ。
2011年07月17日 11:28撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:28
山頂から見る池山吊り尾根。
ここもいずれ歩きたいなあ。
さて、下ります。
下りもお花畑満載。
2011年07月17日 11:34撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:34
さて、下ります。
下りもお花畑満載。
道ばたにも沢山!
2011年07月17日 11:40撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:40
道ばたにも沢山!
今日は人がとっても多く、この写真のような団体さんも多数。
2011年07月17日 11:40撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:40
今日は人がとっても多く、この写真のような団体さんも多数。
団体さんをやり過ごした後振り返る。
The 夏山!って感じで撮りました。
2011年07月17日 11:44撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 11:44
団体さんをやり過ごした後振り返る。
The 夏山!って感じで撮りました。
間ノ岳を諦めたのでさっさと八本歯のコル方面に下ります。
2011年07月17日 11:46撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:46
間ノ岳を諦めたのでさっさと八本歯のコル方面に下ります。
という頃、なんとガスがついに襲来。
間ノ岳に襲いかかるの図
2011年07月17日 11:49撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 11:49
という頃、なんとガスがついに襲来。
間ノ岳に襲いかかるの図
八本歯への下りは巨石チックな箇所もあり・・・
2011年07月17日 12:00撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:00
八本歯への下りは巨石チックな箇所もあり・・・
こんなところを下ります。
2011年07月17日 12:00撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:00
こんなところを下ります。
地獄絵図か?
2011年07月17日 12:05撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:05
地獄絵図か?
おー、鳳凰をバックに大樺沢の全貌見たり!
2011年07月17日 12:07撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:07
おー、鳳凰をバックに大樺沢の全貌見たり!
八本歯のコル。
梯子の連続するルートを登った方々の休憩ポイントでした。
2011年07月17日 12:14撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:14
八本歯のコル。
梯子の連続するルートを登った方々の休憩ポイントでした。
吊り尾根方面はコチラ。
うーん、険しそう〜。。。
2011年07月17日 12:16撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:16
吊り尾根方面はコチラ。
うーん、険しそう〜。。。
北岳バットレス。
雲、増えたな
2011年07月17日 12:18撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:18
北岳バットレス。
雲、増えたな
木製の梯子は延々と続きます。
2011年07月17日 12:18撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:18
木製の梯子は延々と続きます。
で、梯子フィーバーを下りきると雪渓最上部へ。
2011年07月17日 12:30撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:30
で、梯子フィーバーを下りきると雪渓最上部へ。
雪渓はまだ上に続きますがここはルート外。
(×印あり)
2011年07月17日 12:30撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:30
雪渓はまだ上に続きますがここはルート外。
(×印あり)
下を見るとこのよう。
2011年07月17日 12:30撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:30
下を見るとこのよう。
雪渓の下はこのように伏流水の通り道で空洞化してます。
乗ってはいけませんっ!
2011年07月17日 12:45撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:45
雪渓の下はこのように伏流水の通り道で空洞化してます。
乗ってはいけませんっ!
そうこうするうちに北岳にもガスが・・・
2011年07月17日 12:47撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:47
そうこうするうちに北岳にもガスが・・・
上部二股。数メートルだけ雪渓を横切ります。
2011年07月17日 12:49撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:49
上部二股。数メートルだけ雪渓を横切ります。
歩く道は雪渓の左側です。延々と続くかのよう・・・
2011年07月17日 12:49撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 12:49
歩く道は雪渓の左側です。延々と続くかのよう・・・
すれ違ったヤングクライマーをご紹介(後ろからですが)。
バテバテって感じの大学生風のお二人。
見ればハーネスにギアを満載し肩には50mロープの束。
hon「バットレス?」
若人「はいっ!」(とても爽やか〜)
hon「カッコえ〜!!」(思わず本音)
若人(はにかみながらスマイルしつつ)「でも取り付きが大変で・・・」
なんかイイですね〜★
2011年07月17日 13:02撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 13:02
すれ違ったヤングクライマーをご紹介(後ろからですが)。
バテバテって感じの大学生風のお二人。
見ればハーネスにギアを満載し肩には50mロープの束。
hon「バットレス?」
若人「はいっ!」(とても爽やか〜)
hon「カッコえ〜!!」(思わず本音)
若人(はにかみながらスマイルしつつ)「でも取り付きが大変で・・・」
なんかイイですね〜★
というエピソードもありつつ、
二度目の二股に到着。
こんな時間だが人が沢山いました。
2011年07月17日 13:22撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 13:22
というエピソードもありつつ、
二度目の二股に到着。
こんな時間だが人が沢山いました。
樹林の中のイイ感じの支沢。
マイナスイオン充満。
2011年07月17日 13:55撮影 by  DSC-H5, SONY
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7/17 13:55
樹林の中のイイ感じの支沢。
マイナスイオン充満。
やっとこさ野呂川の吊り橋に到着。
2011年07月17日 14:38撮影 by  DSC-H5, SONY
1
7/17 14:38
やっとこさ野呂川の吊り橋に到着。
2枚めの写真とほぼ同じ構図ですが、、、
ガスが北岳を覆い隠してます!
2011年07月17日 14:39撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 14:39
2枚めの写真とほぼ同じ構図ですが、、、
ガスが北岳を覆い隠してます!
インフォメーションセンターに向かって下るの図
2011年07月17日 14:39撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 14:39
インフォメーションセンターに向かって下るの図
今日は混み混みで普段の駐車場とはかけ離れた場所に誘導されました
2011年07月17日 15:50撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 15:50
今日は混み混みで普段の駐車場とはかけ離れた場所に誘導されました
帰りの車中から。
ニッポンの夏景色ですなあ
2011年07月17日 15:57撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 15:57
帰りの車中から。
ニッポンの夏景色ですなあ
今日のお土産。
マルスワインの「甲州 白根シュール・リー」
白根町(現在の南アルプス市)の甲州種で造った辛口白ワイン。
さっぱり系でウマいです。
2011年07月17日 21:24撮影 by  DSC-H5, SONY
7/17 21:24
今日のお土産。
マルスワインの「甲州 白根シュール・リー」
白根町(現在の南アルプス市)の甲州種で造った辛口白ワイン。
さっぱり系でウマいです。
撮影機器:

感想

本当は・・・間ノ岳と結んで「強制接続」という狙いでしたが、やはり現在の僕の力量では無理〜でした。
だがしかし、梅雨明け一発目としてヒジョーに充実したコンディションのもと、
全開の夏山を堪能できましたので、まあオッケー?という感じです。
例によって続きは明日にでも・・・。

はい、翌日です。
実は当初「北沢峠テン泊の甲斐駒&仙丈ダブル撃破」という企画を会社ワンゲル部ベースで立てていたのですが、複数人の都合が悪くなったため中止。
仕方ないのでいつもの単独行で。
どうせならチャレンジングなコースを・・・と思い「北岳→間ノ岳」強制接続を狙いましたが、
「北岳10:30登頂」というクリア条件が達成できず山頂についたはピッタリ11:00。
この段階でタイムアップ、という次第。

となれば時間の余裕もあるし、すでに物見遊山といった雰囲気で夏山ムードを楽しませていただきました。
しかし、この7月の3連休はかなりの人出なのですねえ。
2日目の芦安駐車場は第五、第六も溢れ路上駐車もちらほら。
僕のように休閑地みたいな場所も動員しての駐車場所確保、といった様相でした。
山中もしかり。
広河原は北沢峠行きの人も交え人がごった返しているし、コースに入っても先行者を抜けどその先に何人も現れるわ、また下ってくる人も大勢だわと賑やか。
僕の場合、マイナーだったり人影の少ないところが多いので意外と新鮮な驚き。
すれ違いの「待ち」も多かったなあ。

という感じですれ違いざまに幾人の方々と会話も出来ました。
同じコースで北岳に登っていた4人男子のみパーティは「サイコー!」を連発してたし、
八本歯の橋子の取り付きで会った若い男女パーティは「この梯子、続くんでしょうか?」
というので「はい〜、延々続きます〜♩」と笑顔で返しました(笑)。などなど。

とりあえず、今期の夏山一発目はスンバらしいコンディションに恵まれました。

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コメント

ゲスト
お疲れ様です
北岳だったんですね

天気も良かったようですし
かかと落としもバッチリきまってますね

雪渓歩きはわずかでしたか?
去年の3連休は随分雪渓を歩いた気がしますので雪解けが早いんですかねぇ
2011/7/18 10:56
honsamaさん、はじめまして
昨日、私も北岳に登ってきました。
同じように下の駐車場からのタクシーで
登っています。

私はまだ、記録登録途中ですが、すでに
あった可能性のある記録にこちらが出ていました。

私は広河原を6:06に出発し、二股に先に着いているので
きっと、途中で先に行かせていただいたのでしょう。
あと、北の肩小屋から山頂に向かわれているときに、
もう1回すれ違っているようです。

昨日は本当によい天気で、最高(はじめてでしたが)でした。

山頂での写真はすごいですね。
山頂はすごい人だったのに、これって他の方に
写していただいていますか?
あの人だかりの中、この勇気がうらやましい。
2011/7/18 11:47
夏山ムードに満足しちゃいました
micさん

いやあ、テン泊2座制覇も企画倒れ、そして間ノ岳強制接続も断念、というある意味残念山行なのですが、、、あんまり夏山の素晴らしさバクハツ状態だったので満足しちゃいました

北岳の山頂看板はちょうど良い高さでカカト落しには好適です
あまり役立ちませんか・・・

雪渓、昨年は同じ三連休でも結構残ってたってことですね。
横切るのはほんの数メートル×2カ所でした。いちおう軽アイゼンを持っていったんですが結果的には無意味でした。

ちなみに今回、例のjimsonさんのコースと全く同じであることに帰宅後気づきました!
2011/7/18 12:00
おー!!
toratora48さん

おー、さようでしたかあ★
昨日は人がいっぱいでなかなか覚えきれませんが、、、広河原を出て比較的早くに樹林で数人の単独行者に抜かれたので何となく思い当たる節があります
僕は二股のトイレでまったりしてたので、さらに差が広がったという感じですね。
鳳凰の記録を遅ればせながら拝見しましたが、健脚ですねえ。
北岳も余裕だったことでしょう

でも素晴らしいコンディションの北岳でしたね〜。
山頂のカカト落しは・・・人に頼みました
僕の場合、羞恥心をどっかのヤマに忘れてしまったクチなので・・・。

記録、楽しみにしております
2011/7/18 12:09
僕もたぶん!
今年中に行くと思います・・・
でもきっとhonsamaさんと逆周りで行こうと思っています!八本歯のコルはもう下りたくな〜い 苦手意識がついてしまい

・・・うっ
これはかなり刺激を受けてしまった!とても重傷な気がする!
僕も次は北岳にしまっス

夏山全開レコ、お疲れ様でした
2011/7/18 12:58
八本歯を登りですかあ・・・
いやあ「因縁」のコースでした

でもコース自体は日帰りには手頃で変化にも富んでいて良い感じですね。
僕の場合、北岳は秋に肩の小屋泊まりのみだったので、夏の北岳満喫で結構満足♩という山行でした。

しかし八本歯のコルへの登りはちょっとキツそうですねえ。
大樺沢を詰めるのも後半急登だし、その後梯子のオンパレードはなかなかシビレそう。。。
ですが「もう昔の俺ではない・・・」とケンシロウがシンに言い放ったような意趣返しを期待してま〜す
お花が沢山咲いてますので、名前も事前に調べていってくださいね
2011/7/18 16:42
honsamaさん、こんばんは。
北岳お疲れ様です。

私もjimsonさんと同様、逆周りの方が良いと思いますね。
八本歯下のハシゴ帯は、すれ違いに時間がかかるので登りが良い様な気がします。
是非次は間ノにも正拳突きを
2011/7/18 19:15
ありがとうございます!
MATSUさん

まずは、ゼロ富士、お疲れ様でした

今回の北岳、欲張って右股から山頂経由を狙ったのが結果的にずれてましたね。
まずは八本歯経由で間ノ岳を踏んでから北岳に登り返して・・・後はそのまま下るか八本歯に戻って下るか・・・が無駄のないコース取りかもしれません。
間ノ岳までの稜線を見れ、いずれ歩くと心に誓いましたので、いずれ、
2011/7/18 20:12
RE: 夏山全開!1day北岳(広河原起点の大樺沢二股→山頂→八本歯)
おはようございます☆

まだ写真は見れてないですが、コメントだけでも賑やかで気持ちの良さそうな北岳が伝わってきます!

この日は北アからも南アがよく見えました。絶好の日和でしたね!
お花畑〜早く写真が見てみたいなぁ。

間ノ岳との強制接続、残念でした(笑)。リベンジ記録を期待してます♪
2011/7/20 7:28
お花博士!
tamaoさん

いらっしゃいまし〜
今回、強制接続狙いながらも、あまりの夏山天国にホンワカしてしまいましたね〜。
「あ〜、ムキになって時間気にしながら歩かなくてもいんじゃね?」って感じです☆彡
ということで稜線から山頂、そして下山は割とノンビリ出来ましたnote
お花畑の黄色いのは「ミヤマキンポウゲ?」と歩きながらぶつぶつ言ってましたが、どうなんでしょ?
今度解答をお願いします。。。

確か三連休は例のアレでしたね!南ア、よく見えましたか〜happy01
そちらの記録も楽しみです☆彡
2011/7/20 9:30
天候に恵まれ、素晴らしい山行ですね。
honsama様ご無沙汰しております。

 今回のコースもとても人気のようで、大勢の方々が
お出でなのですね。
 いろいろなコース取りができるゆとりがあって
うらやましい限りです。

 山頂や標識との決めポーズ、とても楽しいのですが、
初めて見られた方は、標識を破壊しているのでは・・?
と、感じられる方もいらっしゃるのでは・・?

 蹴りや踵落としの画像から非難されることのないよう
ご注意下さい。老婆心で申し訳ありません。
2011/7/20 22:47
助言、ありがとうございます・・・
aonuma1000さん

こちらこそご無沙汰しています。

>山頂や標識との決めポーズ、とても楽しいのですが、
初めて見られた方は、標識を破壊しているのでは・・?
と、感じられる方もいらっしゃるのでは・・?
→ナルホド。確かにそう見られかねない挙動不審ぶりかも、です。
しかし、そのような誤解を受けそうな印象を与えていたとは良い意味で意外なご指摘です。

今のところ、、、非難めいたコメント等はいただいていませんが、
「声なく声」としてもしやあるのかもしれませんねえ。

一方で、喜んでいただいている方もいるようなので、
誤解を生まないよう配慮しようかと思います。
2011/7/20 22:56
こんばんわ
遅くなりました〜

やっと今、自分のが出来た次第で・・

北岳良いですね〜、 天気も良く、充実感たっぷり感じます。

私も2度行ってますが、間ノ岳はまだです。。
仲間が今週末行くそーですが、土曜日休めないので・・
我慢ですぅ

バランス崩した、波動蹴り・・なんか良いです
2011/7/21 23:40
波動蹴り…
pikachanさん

レス遅れてすみません。
昨夜穂高の記録にコメントしましたが、素晴らしい山行、良かったですね&お疲れ様でした☆彡
こちらは会社のメンツで企画した甲斐駒ヶ岳&仙丈ケ岳が流れ、またもや単独でした。
北岳は一昨年に図らずもその企画倒れメンバーで一度踏んだ切りでした。
いずれは日帰り…と思っていたので今回果たせて良かったです★
しかもご覧の通りの快晴&お花畑で満足感大でした〜happy01
なお、波動蹴りですが…標識など目標物がない場所で高く蹴り上げた瞬間をセルフタイマーで撮るのは結構難しいんですヨ。
常念では上手くいったのですが、飛龍山では何度も撮り直しました…。
今後の大きな課題です!
2011/7/23 13:25
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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