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ハイキング
京都・北摂
比叡山(比叡山坂本駅〜延暦寺〜雲母坂〜修学院駅)
2017年08月12日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 822m
- 下り
- 220m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:52
距離 7.7km
登り 822m
下り 233m
17:40
修学院駅
下山途中でGPSログ取れておらず、修学院駅到着時刻は手入力です。
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし、雲母坂登山道はルート不明瞭な個所あり |
写真
撮影機器:
感想
比叡山を滋賀〜京都へファミリーハイクしてきました。
計画は雲母坂のピストン予定でしたが
京都駅からはJR湖西線で比叡山坂本駅に行く方がアクセスしやすかったため
比叡山坂本駅からの出発としました。
延暦寺に着くなり、人が多かったのですが
登山道は登りも下りもハイカーは少なく、ちょっと寂しい感じがしました。
登りでは、息子は虫探しに夢中で、カメラ撮影を沢山して面白かったようでした。
そのため結構、登りで時間がかかってしまったり
延暦寺〜叡山ロープウェイを使わずに歩くのにも
道がわからず確認したりと所々で時間を費やしました。
また、叡山ケーブルの比叡駅でも雲母坂への道がわからず
駅の方に確認したり、雲母坂も京都トレイルの標識はあるのですが
非常に簡単なもので、不安になりました。
全体的に京都側は道標が乏しくて、道も狭く荒れているところもあったり
不明瞭なところもあり、時間も押していたので下山中は不安が多かったです。
長年の浸食によって、深いV字形になっていて谷底を歩いているような感じもあり。
下山のGPSログは途中で切れてありませんが、いつもよりスピード上げて下ってます。
とにかく息子が思いのほか、楽しんでくれたことと、最後まで道迷いもなく
無事に下山できてホッとしています。
もし雲母坂を登りで使っていたら、下山は間違いなくケーブルカーだったかも。
今はほとんどの方が、ケーブルカーなのかもしれませんが
歴史ある登山道、もう少し大切に整備したら良いのになぁと思いました。
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hoshinoさん、おはようございます!
比叡山は行った事がなく一度で良いから行ってみたい場所です!しかも、ケーブルカーを使わずに行くなんて、さすが甲斐駒を登りきったご家族で感心しっぱなしでした!
京都は天気が良かったようですが、暑くなかったですか!?
hoshinoさんのレコを見て、延暦寺も含めて久々に京都観光に行ってみたいと思うのでした!!
お疲れ様でした!!
zenpさん、おはようございます。
今回は主人の実家のある京都へ帰省ついでのファミリーハイキングでした。主人にとっては思い出のある地らしく、昔は遊園地もあったらしいのですが、私は初めて行ったので新鮮でした。
京都は市街地は暑かったのですが、ハイキングコースは市街地に比べて涼しかったです。めずらしく風もややあり気持ちが良かった。京都観光の際には是非、北山周辺のお山へ登ってみてください。叡山の滋賀側から登るコースは秋も紅葉が綺麗じゃないかなぁと思いました。
hoshinoさん、こんにちは♪
夏の京都というと、暑くて暑くて歩いていられないという勝手なイメージがあったのですが、
お山の写真はなんだか爽やかな夏休みの雰囲気ですね〜
renくんも楽しそう
私は京都は中学高校の修学旅行で行ったことがあるだけなのですが、
やっぱり大人になってからこそ行きたい場所ですよね。
比叡山延暦寺なんて、私の中ではものすごいブランドイメージありますよ!(笑)
suekさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
市街地は暑かったですが、木陰は意外と涼しいんだなと思いました。
比叡山延暦寺は通過しただけで拝観はしてないので、観光もとなると1日がかり覚悟が必要ですね。
息子は、朝には従兄弟と一緒に京都タワーへ行きたいからと渋ってたけど、行ってみたらトカゲがうじゃうじゃいて楽しそうにしてました。夏休みの自由研究にいかせたらいいんですが…。
hoshinoさん、こんにちは。
あの有名な比叡山なんですね〜。
雲母坂のキラキラ輝く感じがとても素敵です。
そういえば、よく歩かれている道はV字になるとどこかで聞いた事があります。
趣あるトレイルは大人になった今はとても良い体験だなぁと思いました。
パパさんがお子さんを撮りながら歩く感じが楽しそうで良いですね
スピード下山も含めてお疲れ様でした。
Yama3tochiさん、こんばんは。
最初、雲母坂(きらら)の読み方がわからず…
名前の由来は、花崗岩の砕けた地質で土砂に雲母が含まれるとのことや
都からみると夕雲が覆って、雲があるようにみえるとかあるらしいですが
ちょっとよくわかりませんでした。でも、登山口はまちがいなくキラキラしてました!
この雲母坂、説明版によると平安時代に最澄が、その後法然が、
そして親鸞、日蓮、道元・・・・も利用したってなっていて
すごい坂なんだなぁって思いました。
歩いてみてバリエーションルートが多そうで、まったく同じ坂を歩いたのか
わかりませんけど、この名だたる有名人たちの時代からと考えると
V字に浸食されててもおかしくないなぁって思いました。
こういうトレイルは面白いんですけど、京都なかなか行けないのが残念。
京都一周トレイルとか定年後にやってみるのも面白いかも。
hoshinoさん
こんにちは。
歴史を感じる、風情ある情景♪
パパとお話しが止まらない感じが
ファミリーハイクらしくて良いですね。
空荷で歩くrenくんが珍しい気がします(笑)
下山時の道はなかなか厳しそうですが、
さすがのhoshino家!
あの段差を一人でとは!
私の母方も実は京都なんですが、
日本海に面した場所。
レコを拝見しながら、山と絡めて行けないか?考えてみることにします。
con
conさん、こんばんは。
久しぶりのパパとのハイキングは楽しかったようです。
やっぱり母子だけより嬉しいんだと思います。
空荷…初めてだって本人は言ってましたけど
いやいや…富士山もそうだったよと言うと
あれ?そうだったかなぁってとぼけておりました(笑)
今回は、生き物撮影係としての役割を果たしてもらいたかったので
パパから買ってもらったカメラでしっかり仕事をしていただきました。
conさんのお母様の方も京都でしたか!天橋立あたりでしょうか。
詳しくないのですが、これからも引き続き色々探索したいなあと思ってます。
自分が行きたい山と家族が行きたい山を合わせるのも大変なんですけどね
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