賤ヶ岳（余呉湖観光館〜余呉湖周回）

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 9.5km
• 登り: 327m
• 下り: 314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:05

距離 9.5km 登り 327m 下り 331m

7:40 余呉湖観光館
8:02 8:03 岩崎山
8:29 8:30 大岩山
9:24 9:35 賤ヶ岳
10:17 10:18 飯浦越 飯浦の切通し
10:34 10:35 余呉湖荘登山口
11:45 余呉湖観光館

ビビン麺は激辛(笑)。下山中も胃の中が燃え上がるような感じでした。

天候

くもり（朝少し雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道21号〜国道365号〜県道33号〜余呉湖観光館を目指します。
高速使わず、一宮から2時間半くらいです。
駐車場は広いです。トイレあります。

コース状況／危険箇所等

余呉湖観光館の裏側の山が賤ヶ岳登山道になります。
登山道は分かりやすいので迷うことなく山頂に辿り着けると思います。
下山は国民宿舎方面への下山になります。下山後は一般道や散策道を通って観光館まで戻ります。案内等はしっかりあるので問題ないと思います。

その他周辺情報

己高庵￥５００。温泉ではない。薬草の湯とかあります。
http://www.kokouan.net/

写真

余呉湖観光館の駐車場はこんな感じ。
車も少ないです。

観光館の裏手に登山口があります。
案内はあるので、すぐ分かるかと思います。

登山道はこんな感じ。
歩きやすいです。

倒木が2ヶ所ほどありました。

岩崎山へ寄り道。

色々説明文がありました。
歴史の勉強にもなります。

岩崎山山頂。三角点は分からず。
ここで一旦元の道へ戻りました。

一旦、林道へでます。

少し進むと。

また登山口あります。

中川清秀の墓へ寄り道。

あれが中川清秀の墓だそうです。

先へ進むと首洗いの池が登場。

池というほどではない。水たまりみたいな感じです。

猿が馬場。さるがばんば。

標識あるからあとどのくらいなのかがすぐ分かります。

もみじですね。紅葉シーズンも面白そうです。

そして山頂です。トイレや自販機もあります。
ロープウェイでも上がってこれるみたいなので、山頂はけっこうたくさんの人がいました。ガイドみたいな人もいました。話が長くなりそうなので、話しかけませんでしたが(笑)

余呉湖。

余呉湖。昔ワカサギ釣りをした事を思い出しました。

誰？

琵琶湖の方の展望台。

琵琶湖の方。山本山という山もあるみたいです。

曇ってるわりに景色はよかったです。

歴史を感じさせる場所です。

琵琶湖。大津、京都の方かな？

素敵な田園です。

下山は国民宿舎方面へ降ります。

一箇所分岐がありました。
余呉湖方面です。

そして国民宿舎横の登山口に下山しました。

国民宿舎はもう営業してないみたいですね。

余呉湖を眺める。けっこう観光館まで遠く感じます。

散策路を通ったり。

サルスベリの花？

釣り人もけっこういました。
ヘラブナなんかも釣れるみたいですね。

案内があるので非常に分かりやすいです。

こういう田んぼも絵になります。

もう少しです。

ここでワカサギ釣りをした事があります。
ずっと昔の話です。

ここが天女の衣掛け柳。

天女の説明文。

そして到着です。
登山者は全く見なかったです。暑いからね。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kei7985

一旦生活のリズムが狂うとなかなかアルプス方面へ遠征する気力も無くなります。というわけで本日も近場の低山賤ヶ岳へ行って参りました。直近のレコを参考にしました。ありがとうございます。余呉湖から周回するみたいですね。余呉湖といえばワカサギ釣りのイメージが非常に強い場所でしたが、まさか釣り以外でここへ来る事になるとは当時思いもしませんでした。
賤ヶ岳の戦いもそれほど詳しいわけでもないので、特に感慨もないのですが、そういうの好きな人にはたまらない場所かもしれませんね。山頂には語り部の方もいたし、解説付きの案内板とかもあるので面白いかもしれないです。山頂からの景色はなかなか素晴らしいですな。