笠取山

2011年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 9.0km
• 登り: 746m
• 下り: 746m

コースタイム

作場平駐車場6:07-6:34一休坂分岐-7:30笠取小屋-雁峠分岐-7:57笠取西-8:13笠取山西山頂8:25-8:32笠取山東山頂-8:57水干-笠取小屋-10:16作場平駐車場

天候

晴れ　台風のせいか強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三連休の最後のせいか、作場平駐車場は午前六時前でも半分くらい。帰りでるとき(十時半ごろ)も半分くらい。411号から作場平駐車場へは、塩山側(西側)と丹波山川(東側)の両方からいけますが、東側から行った方がずっと道がよいです(東京都水道局の管理と思われます)。西側でもいけますが、道が少々悪いです。

コース状況／危険箇所等

西山頂から東山頂への道は少々切り立っています。東山頂から水干へ降りる道も、少々急です。それ以外は高尾山並みかそれ以上に整備されています。

写真

7/18 6:07

早朝なのでとっても静か。出発〜

7/18 6:24

尾根に取りつく前の橋の上から。水量は結構多いです。わくわくします。

7/18 6:34

ここは十字路になっています(エアリアもそうです)。2万5千地図には尾根をあがってくる道がありません。

7/18 7:11

1650等高線にからむトラバース道付近。完璧な整備です。さすが東京都はお金持ち(この辺は都水道局の管理のようです)

7/18 7:29

小屋下の水場。汲んで帰って家族へのお土産にしました。

7/18 7:34

笠取小屋テン場。

7/18 7:44

7/18 7:48

「小さな分水嶺」に建ってる説明の看板。ふむふむという感じ

7/18 7:49

雁峠分岐付近。雰囲気が大菩薩峠のあたりに少し似ています。

7/18 7:57

お約束の笠取西(鞍部)からの見上げる写真。これ登るのとも思いますが、冷静に考えると、標高差130メートルくらいしかないのであっさり終わります。

7/18 8:04

7/18 8:13

風が強い。でも腹が減ったのでアンパンを食す。朝早いので誰もいない〜。気持ち良いです。

7/18 8:14

7/18 8:32

東山頂。このあとシャクナゲのやぶっぽい中を行きます。

7/18 8:50

ここまで下りてくると安心。

7/18 8:57

多摩川源頭は水がありません。水のあるところまで(もっと下まで)降りる道が整備されていますが、今回はパス(早く帰って午後にもう一つ用事を済ませようとの魂胆のため)。

7/18 10:16

本日も無事に帰還。

撮影機器：

EX-Z400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kojiro

登山口までは基本公共交通を使う主義なのですが、作場平まではどうしようもないのでついにクルマで出撃することに。三連休の初日稲村尾根経由で鷹巣山に行きましたが、暑さもあってぐったり疲れてしまい、昨日は寝過ぎの上なにもせず。その反動なのか、それとも笠取山楽しみだったのか、寝れませんので、3時過ぎに起きだして出発してしまいました。

今日は標高も高く涼しいので、私にしてはペースも悪くありません。景色も素晴らしく、しかもよく整備された歩きやすい道です。早起きした甲斐があました。車中泊された隣に車を止めていたご夫婦によると、昨日はバスで来た小学生の団体が水干までいったそうです。さもありなんという位整備されています。ただ、西山頂直下20メートルくらいは手も使わないと登りにくいし、西山頂から東山頂経由水干まではけっこう険しいです。

台風が接近しているので、西山頂は風が強く雨具上を着ました。朝早いので山頂独占でしたが、寒いので早々に撤収。