夏休みはアペオイヌプリ（アポイ岳）

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 10.0km
• 登り: 779m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:30

距離 10.0km 登り 779m 下り 778m

6:58 アポイ岳ジオパーク
8:59 9:17 アポイ岳
11:28 アポイ岳ジオパーク

天候

くもり〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/12 16:41

古巣から南へやって来ました。

8/12 16:49

海岸線は想い出の景色ばかり

8/12 16:53

ゴジラは風格を増したじゃねーのー

8/13 7:07

翌日はアポイ岳へ　
あの頃は海とばかり遊んでいたので初山です💦　

8/13 7:13

笹が可愛すぎて道からそれて歩きたい気持ち満開（笑）

8/13 7:24

シャクナゲ樹林見上げて

8/13 7:27

足元には白（シロヌメリイグチ）　よく「ラクヨウ」と呼ぶハナイグチが近くにある！と感じたよ。

8/13 7:31

ここへ来た理由の一つは、石ころが好きなもので..（笑）

8/13 7:33

まだ咲いてるんだ〜 とビックリ！

8/13 7:38

「自分の」って..　見えない部分の問いかけがタマランゎ（笑）

8/13 7:41

初山は楽しくって右へ左へとチドりまくりー

8/13 7:42

押して鳴らすのもアリだね（笑）

8/13 7:55

特徴ある岩肌　
中は黒く比重タッップリのカンラン石

8/13 8:01

おぉー 山頂が見えて来たよ！

8/13 8:18

まずキンロバイが出迎えてくれました〜

8/13 8:24

見たかったアポイハハコはふかふかです。

8/13 8:30

馬の背は風が心地ええなぁ〜

8/13 8:32

可愛いチシマセンブリ

8/13 8:35

今！大陸プレートの衝突で突き上げられたマントルの上を歩いてるんだぜー（嬉）

8/13 8:43

これも柱状節理の部類に入るのかな？　夏の自由研究に深みが増しました（笑）

8/13 8:44

ウメさん賑やかだな〜

8/13 8:49

山頂踏むの勿体なくって..　何度も振り返ったり

8/13 8:54

ピンネへの稜線みたり

8/13 8:58

初めまして！です。

8/13 9:20

幌満コースは濃い草露でカッパ姿💦

8/13 9:25

ゴリゴリくんがいたよ！（笑）

8/13 9:32

双子シャジン（笑）

8/13 9:39

盗掘して何になるんだろう？

8/13 10:08

本線と合流し仰ぎ見る。　
高山植物がある上に樹林帯が並ぶアポイは不思議な山ですね。

8/13 10:12

帰りもネジネジに会って

8/13 12:16

空撮して（笑）　

ビジターセンターで16分にも及ぶ映像を2回も観て超満喫なり

8/13 12:52

APOI 楽しかったゎ〜☆

8/13 18:01

帰りに差入れ持って山友が居る太陽の里キャンプ場へ！　
ちょっと〜メッチャ雨やんかー（笑）

8/13 18:51

ヤッホー 遊びに来たよ〜　
突然のお誘いだったので嬉しかったぜ ^^

8/14 11:10

翌日もAPOIエネルギー解放（笑）　
メッチャ楽しすぎる〜〜↗

8/14 18:33

夕方は釣り部長のもとへ、、　
濃昼でクロソイ釣りの入部試験。 ェー💦

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

SO-02H Sony

感想

syunpa

地殻変動によりマントルが地表に現れた珍しい成り立ちの幌満カンラン岩体。
その中にアポイ岳があり、高山植物などの固有種は厳しい気象状況に加え
生育を阻止するカンラン岩の影響を大きく受けたと教えてもらいました。

アイヌ民族の伝説を残すアポイ岳は、とてもパワーを感じる山でしたね！
簡単には行けないけれど、疲れた時に登りたい山だな〜って思いました。
雨でも良かったけれど、天候を回復してくれたアポイ。　ありがと〜
そして！
山チビ家の皆様！　またも楽しい時間をありがとね〜 ^^