2座目 霧島（韓国岳）

2017年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 527m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:45

13:00 つつじヶ丘登山口
13:46 13:46 韓国岳避難小屋
14:28 14:28 霧島山
14:52 14:52 韓国岳避難小屋
15:45 つつじヶ丘登山口

2座目ということもあり、多少は遅れると思ったものの順調に登れた。
やはり暑さがいかに重要かということを痛感させられた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原　足湯の駅の駐車場に駐車
駐車料は500円でした。

コース状況／危険箇所等

非常に整備されており、危険なところはほぼありません。

その他周辺情報

駐車場から徒歩五分で温泉有り。

写真

8/12 12:57

こちらに駐車してからスタートです。
時刻はすでに13時手前。

8/12 12:58

登山口まで5分程度歩きます。
登山口付近に駐車されている方もいらっしゃるようです

8/12 13:01

こちらが登山口。
硫黄山と新燃岳の注意事項が書かれています。
こちらに登山ポストもあります。

8/12 13:02

詳細。

8/12 13:02

8/12 13:05

序盤はひたすら木々の間を歩きます。
先ほど登った開聞岳に比べると、登り始めが1000m違うため、全く別世界です。（涼しい）

8/12 13:12

道中非常に整備されています。

8/12 13:21

道は一本道の為、迷うことはありません。

8/12 13:29

要所要所に案内があり、ペースをつかみやすいです。

8/12 13:43

8/12 13:44

大浪池との分岐です。
このあたりから人が増えだしました。

8/12 13:45

8/12 13:46

8/12 13:46

さぁ、ここから本格的にのぼります。

8/12 13:50

ここからは、なんとほぼ90％程度が木の階段です。
様々な山を登ってきましたが、ここまで快適な登山は珍しいです。

8/12 13:53

8/12 13:53

ひたすらのぼります。

8/12 14:13

若干ガスっているかな。。。

8/12 14:13

途中からガレ始めたと思いきや

8/12 14:16

やはり階段が続きます（嬉）

8/12 14:18

あと少し

8/12 14:19

このあたりからは、展望が開けています

8/12 14:24

振り返れば大浪池も見えます。

8/12 14:28

到着！

8/12 14:30

大浪池。
時間があれば、経由したかった。

8/12 14:30

わかりづらいですが　、崖の下は切り立っています。

8/12 14:31

8/12 14:33

8/12 15:44

帰り道に鹿と遭遇。
かわいい。

8/12 15:44

8/12 15:45

帰還！
さぁ、次は九重山だ！

撮影機器：

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

fragment2000

九州5座踏破にむけ、本日2座目となる山　霧島（韓国岳）
恥ずかしながら、ずっと”カンコクダケ”と読むものと思っていました。
駐車場に到着後、準備をしている横で、年配のご夫婦が「カンコクじゃなくてカラクニだよ〜」と微笑ましい会話をしているのが聞こえてきて初めて知りました。

まず、登山コースですが、一番最短の硫黄山付近のルートはは、警戒レベルが上昇したこともあり、現在通ルートは通れません。
このため、大浪池を通過する大浪池登山口かえびの高原を基点とした登山口かが、基本的な登山口となりそうです。

登山コースは全体的に非常に整備されているのはもちろん、特に最後の登りに関しては、なんとほとんどが木の階段を登るのみ。（といっても結構上りますが）
小さな子供連れの方も多く登っておられました。
最後のガレ場付近までくると、様々な山が一望できるため、非常に登りごたえのある山でした。
また、ベースとなる駐車場付近はトイレはもちろんのこと、売店、飲食店、温泉までついているため、いうことがありませんでした。
素晴らしい登山でした。
続けて明日登る山、九重山目指して出発します。
（到着は夜かな。。。）