羊蹄山（秋の気配）

2017年08月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:10

5:55 真狩コース登山口
6:18 6:18 南コブ分岐
7:05 7:15 ４合目
8:35 8:50 7合目
9:20 9:20 真狩コース九合目
9:50 9:50 真狩コース下山口
10:00 10:05 旧羊蹄小屋跡
10:25 10:25 真狩岳
10:30 11:00 羊蹄山
11:05 11:05 真狩岳
11:25 11:25 旧羊蹄小屋跡
11:30 11:30 真狩コース下山口
11:45 11:45 真狩コース九合目
11:50 12:00 避難小屋
12:45 12:45 真狩コース六合目
13:20 13:20 4合目
13:50 13:50 南コブ分岐
14:05 14:05 真狩コース登山口
14:05 ゴール地点

天候

曇り、ガス、晴れが交互に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌3時30分発、真狩5時すぎ着

コース状況／危険箇所等

ここのとこの悪天候のためか、7合目あたりまでは若干ぬかるみ多し。
ほとんどが普通の登山道だけど、ときどき土が流されて傾斜が大きくなっているところがあった。
コース中は水や食料の補充は出来ないので、必要なものはすべて持参する必要あり。
トイレは避難小屋のみ（大人300円の協力金でした。）

その他周辺情報

下山後は真狩温泉へ。

写真

8/16 4:54

早朝の羊蹄山、上は雲で覆われている。

8/16 5:51

いつもの真狩キャンプ場から

8/16 6:03

しばらく樹林帯、暑いときは地獄エリア。しかも単調な登山道

8/16 6:33

いつものように2.5合目で1回目の休憩

8/16 6:56

3合目付近で一瞬晴れる。

8/16 7:09

4合目で2回目の休憩

8/16 7:33

6合目付近で雲海チックになってきました。

8/16 8:14

このあと雲の中。そして仕事の電話がなり始め、いくつか電話対応をする。一気にペースダウン

8/16 9:08

8合目付近でようやく対応の見通しがつく。

8/16 9:20

下界は雲の下。

8/16 9:33

上は見えるので頂上付近は天気良さそう。

8/16 9:33

避難小屋

8/16 9:37

このあたりからようやく高山植物
植生は夏から秋に移行中でした。

8/16 9:37

オンダテ？

8/16 9:39

イワギキョウ

8/16 9:41

ミヤマアキノキリンソウ？

8/16 9:45

ヤマハハコなどなど、もうすぐ秋ですね。

8/16 9:56

いつもより30分程度ロスして真狩ピークに到着
喜茂別方面から釜の中に雲が流れ込む。
ということは頂上は雲の中・・・。

8/16 10:04

北側は快晴

8/16 10:05

空も秋模様

8/16 10:08

写真だとよくわからないが、釜の中に向かって滝雲ができていた。

8/16 10:34

やっぱり雲の中でした。

8/16 11:13

山頂を抜けると青空なんですけどね。

8/16 11:17

この日はシマリスが何回も登場。
しかしポーズをとったのはこいつだけ。

8/16 11:17

しばらく何かを見てました。

8/16 11:52

帰りは避難小屋に立ち寄りトイレタイム。
小屋番さんに聞いたら、前の日は混んでたみたい。

8/16 15:30

下山後真狩温泉から、やっぱり上が見えない羊蹄山

8/16 17:35

時間があるので、夕日狙いで積丹半島、神威岬に移動。
ダメもとだったけど、やっぱり雲が多い。

8/16 17:49

夕日的にはこれが限界でした。
岬の先端にて。

8/16 18:25

ホントは岬の真ん中に夕日が沈む予定でした。

8/16 18:43

夕日ではなくフェリーが現れた。

8/16 18:46

ちょうどすれ違いタイムでした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

tomkim

3連休より天気がいくらかましになったのと、来週は北海道マラソンなので眺めのコースに行くなら今週、ということで今年も羊蹄山。
7月末に本家富士山に登ったので、蝦夷富士との違いを実感。
標高は本家が当然に高いけど、コース難易度は蝦夷富士の方が上だと思う。
本家は人の手が整備されていて、小屋も多数あり。ほとんど観光地。
蝦夷富士は人の手があまりはいらず自然な感じ、小屋も避難小屋しかないので水や食料もすべて持参。休憩ポイントも少なく行くも引き返すも自分次第。蝦夷富士に登れる人は高地障害が出なければ本家に行けると思う。

下山後は夕日を期待して積丹に行くも、曇ってしまい残念でした。
しかし1日が長かった。