斜里岳 赤い渓谷いいんでな〜い

2017年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:17

6:18 清岳荘 登山口
6:35 6:35 旧清岳荘 登山口
7:23 7:23 下二股
9:13 9:13 上二股
9:58 10:18 斜里岳
11:07 11:07 上二股
11:53 11:53 熊見峠
12:40 12:40 下二股
13:18 13:18 旧清岳荘 登山口
13:35 清岳荘 登山口

天候

曇り＆晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/17 17:40

前日にウトロから斜里への移動中に斜里岳が。
結構男前な山じゃん。

8/18 6:11

清岳荘から登山開始。

8/18 6:15

登山口からは海が見えました。

8/18 6:21

木に凄いコブ？

8/18 6:35

一旦林道を歩いた後、改めて登山口。

8/18 6:44

お！鉄分か何かで赤っぽい渓谷だ。
斜里岳の登山道はこの渓谷沿いを登るんだね。

8/18 6:47

急な泥道も。

8/18 7:07

川を何度も渡りますが、川の中にドボンと入る必要は無く石の上を渡れます。

8/18 7:13

う〜ん、上の方はガスってるみたい。

8/18 7:15

ミニなめ滝。

8/18 7:26

楽しいです！この渓谷沿いの登山道。

8/18 7:28

名のない小さな滝も多数あります。

8/18 7:43

いいね。

8/18 7:54

羽衣の滝。
この左側を進みますが、間違って右側を少しだけ進んでしまいました。猛烈に急で危ない場所だった。

8/18 8:10

写真を撮りまくりで、なかなか進まない。

8/18 8:26

いいね〜

8/18 8:35

まさに山と渓谷。

8/18 8:43

だいぶ登ってきたかな。

8/18 8:44

2つのミニ滝。

8/18 8:46

後半は滝の端を進みます。
滑ったら危ないので慎重に進みます。

8/18 8:47

滝の端を、岩の段差を足場にして木をつかんだりして進みます。

8/18 9:33

しばらくして渓谷から普通の道に。
傾斜が増してきます。

8/18 9:38

その後はガレた急登。

8/18 9:40

馬の背に着いた。
そのまま頂上に向かいます。

8/18 9:53

頂上直前。
右側に落っこちないよう注意します。

8/18 10:00

頂上到着！

8/18 10:18

時々薄っすら景色は見えましたが、基本真っ白。
ここは頂上の景色よりも渓谷の登山道を楽しむって事でいいっか。

8/18 10:45

では下山。

8/18 11:10

せっかくなので竜神の池とやらに寄ってみます。

8/18 11:16

分岐からソコソコ下って竜神の池。
来てみましたが、ん〜コメントしずらい池です。

8/18 11:42

熊見峠まではそこそこ登ります。
景色は真っ白。

8/18 11:53

熊見峠。
峠なのにピークっぽい所。
熊は見たいけど会いたくはない。
それなら熊牧場に行くのがいいですね。

8/18 12:24

熊見峠からは結構急で歩きづらい道です。
でも登りに使った道を下るよりは安全だと思う。

8/18 12:42

日が照ってきたので、赤い渓谷がより映える。

8/18 12:44

渓谷だけじゃなく、そこに生えてる木も赤くなってるなんて不思議なもんだ。

8/18 12:45

朝から晴れた日にまた来るのもいいかも。

8/18 13:35

登山終了〜

8/18 14:08

明日のために阿寒へ移動する途中の道路。
緩い登り下りの真っ〜直ぐな道路だ。

8/18 15:57

ちょびっと寄り道して屈斜路湖。
ここには初めて来ました。

8/18 15:59

クッシーです。
何者か道民にしかわからないかな。
そうです、ネッシーの屈斜路湖版です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

MYアイテム

guroguro

重量：-kg

感想

guroguro

夏の北海道帰省＆遠征、第6弾。

斜〜里〜(Ho〜ney〜)、what do you do for mo〜ney〜♪
by AC/DC Album「Back in Black」より。
登山中、頭の中でこの曲が流れてました。
アンガスもいいけど、マルコムもいいね！

さてさて、斜里岳。
正直どんな感じの山かあまり知らずに行きましたが、
登山道がいいですね！
赤い渓谷沿いを川にドボンと入る事は無いですが何度も渡りながら、時には滝の横を登りながら進んで行くってのが、
多少スリルもありつつも楽しかったです。

でも雨天時は行かない方がいいですね。