下界は夕方豪雨、鷹ノ巣山は？（鷹ノ巣山−石尾根−奥多摩駅）

2017年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 14:16
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:53

距離 16.2km 登り 1,553m 下り 1,829m

7:55 東日原バス停
8:50 8:51 稲村岩分岐
10:36 10:41 ヒルメシクイノタワ
11:08 11:15 鷹ノ巣山
11:36 11:37 水根山(金佐ノ頭)
11:53 11:54 城山（奥多摩町）
11:58 11:59 カラ沢ノ頭
12:38 12:39 六ツ石山分岐
13:02 13:03 三ノ木戸山分岐
13:17 十二天山
13:41 13:42 越路ノ森(峰畑峠)
14:11 14:14 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:48 奥多摩駅

天候

曇り一時雨時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

稲村岩尾根：JR青梅線奥多摩下車西東京バス東日原行終点下車

コース状況／危険箇所等

危険箇所：特になし（三ノ木戸山ー奥多摩駅間の杉林の溝道など一部足場悪い）

その他周辺情報

奥多摩駅：もえぎの湯

写真

8/19 8:02

萬寿の水　稲村岩尾根登山口近くにあり

8/19 8:03

稲村岩と稲村岩尾根

8/19 8:10

日原川

8/19 8:27

稲村岩取付前、さわやかな渓流

8/19 9:08

赤や黄色のキノコがニョキニョキ（赤キノコは木の右側）　

8/19 9:48

幽玄なブナの森

8/19 10:22

明るいブナの森

8/19 10:38

ヒルメシクイノタワで昼食

8/19 11:10

鷹ノ巣山山頂

8/19 11:23

石尾根防火帯

8/19 12:46

お先真っ白

撮影機器：

PENTAX K-1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yarihoBB

○　ブナ林を登る稲村岩尾根は好きなルートである。ブナだけでなく、巨木が多い。
○　稲村岩取付までの沢の景色は美しい。
○　雨は降ったが樹林帯にいたこともあり、雨具に着替えるほど降られなかった。ガスが濃く、殆ど視界が利かない時間もあった。
○　大雨予報のせいか、登山者は少なかった。川苔山の川苔谷登山道は崩壊したとのことで通行止。ウスバ林道方面に向かう登山者が川乗橋で降りていった。
○　大雨の予報だったので冷や冷やしたが、登山中は事なきを得た。帰りに乗った西武線は大雨に降られた。西武立川から風雨が強まり、小平・田無は前が見えないぐらい降った。山であれば登山道は沢になり、黄土が滑りやすく、沢は渡れず危険だっただろう。