ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1235735
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

大鹿〜鳥倉〜塩見・蝙蝠岳〜荒川岳〜三伏峠〜大鹿

2017年08月24日(木) ~ 2017年08月25日(金)
 - 拍手
GPS
38:00
距離
85.1km
登り
6,881m
下り
6,866m

コースタイム

1日目
山行
14:39
休憩
0:50
合計
15:29
0:01
149
スタート地点
2:30
0
2:30
0
3:40
0
3:40
0
3:40
100
5:20
50
6:10
10
6:20
0
6:20
0
6:20
70
7:30
0
7:30
0
7:30
0
7:30
0
7:30
160
10:10
10:30
0
10:30
190
13:40
0
13:40
50
14:30
0
15:00
0
15:30
2日目
山行
8:50
休憩
0:00
合計
8:50
5:10
0
6:20
0
7:30
100
9:10
0
9:10
0
9:10
60
10:10
0
10:40
0
10:40
40
11:20
160
14:00
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ〜曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊那大島から大鹿村まではバスで500円、平日は便数多い
コース状況/
危険箇所等
塩見〜蝙蝠岳は一部道が分かりにくいが、尾根筋を外さなければ迷いはしない
蝙蝠岳〜二軒小屋も尾根筋を外さず進み、樹林帯に入れば道は明瞭 総じてこのルートが破線である要素はなし ごく一般的な登山道
二軒から千枚岳への登りは、何の変化も楽しみもない退屈な急登が約1000m延々と続く 2500m位まで登ればましになるが、もう二度と登りたくない道
千枚岳〜荒川岳はガスで展望はないものの花がいまだ多く咲き誇っていた 快晴の初夏に是非また訪れたい
その他周辺情報 ロードのgpxデータはgoogle earthから流用のため、登山道とはつなげられず
塩見小屋付近から塩見岳
2017年08月24日 05:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 5:27
塩見小屋付近から塩見岳
塩見岳西面
2017年08月24日 05:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 5:55
塩見岳西面
塩見岳西峰
2017年08月24日 06:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/24 6:13
塩見岳西峰
塩見岳東峰 いずれもガス
2017年08月24日 06:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 6:15
塩見岳東峰 いずれもガス
道中 合間から富士山
2017年08月24日 06:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 6:58
道中 合間から富士山
蝙蝠岳 途中ガスから抜ける
2017年08月24日 07:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/24 7:02
蝙蝠岳 途中ガスから抜ける
足元はしっかり登山道がある 藪漕ぎ要素0
2017年08月24日 07:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/24 7:23
足元はしっかり登山道がある 藪漕ぎ要素0
蝙蝠岳山頂
2017年08月24日 07:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/24 7:34
蝙蝠岳山頂
蝙蝠尾根を下る 尾根筋とケルンを辿れば問題なし
2017年08月24日 07:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 7:38
蝙蝠尾根を下る 尾根筋とケルンを辿れば問題なし
荒川は山頂付近に朝からガス
2017年08月24日 07:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/24 7:38
荒川は山頂付近に朝からガス
蝙蝠尾根の樹林帯 道は総じて明瞭
2017年08月24日 07:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/24 7:52
蝙蝠尾根の樹林帯 道は総じて明瞭
南アらしい苔の道を下る 2000m以下位になると単純な景色になる
2017年08月24日 08:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 8:07
南アらしい苔の道を下る 2000m以下位になると単純な景色になる
二軒小屋 電線も通っているので完全に下界 自販機も下界値段
2017年08月24日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 10:16
二軒小屋 電線も通っているので完全に下界 自販機も下界値段
千枚岳への登りは、2200m位のカニコウモリ群落地帯でやっとまともな景色になる
2017年08月24日 12:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/24 12:07
千枚岳への登りは、2200m位のカニコウモリ群落地帯でやっとまともな景色になる
千枚岳山頂
2017年08月24日 13:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/24 13:40
千枚岳山頂
タカネマツムシソウ大群落 フィルター補正
2017年08月24日 13:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 13:56
タカネマツムシソウ大群落 フィルター補正
タカネトリカブト群落 フィルター補正
2017年08月24日 13:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 13:59
タカネトリカブト群落 フィルター補正
タカネナデシコ群落 フィルター補正
2017年08月24日 14:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/24 14:00
タカネナデシコ群落 フィルター補正
悪沢岳山頂 やはりガス
2017年08月24日 14:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/24 14:34
悪沢岳山頂 やはりガス
中岳山頂
2017年08月24日 15:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/24 15:09
中岳山頂
テン場からは富士山が綺麗に見える
2017年08月24日 16:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/24 16:39
テン場からは富士山が綺麗に見える
夕方前、赤石山頂が望めた
2017年08月24日 17:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/24 17:04
夕方前、赤石山頂が望めた
翌日の前岳は暴風、稜線を急いで通過
2017年08月25日 06:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 6:15
翌日の前岳は暴風、稜線を急いで通過
高山裏南の水場は利用可
2017年08月25日 07:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/25 7:17
高山裏南の水場は利用可
高山裏付近の道はガスの方が雰囲気がある
2017年08月25日 07:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 7:25
高山裏付近の道はガスの方が雰囲気がある
シラビソと苔の道
2017年08月25日 07:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/25 7:29
シラビソと苔の道
倒木丸ごとに苔
2017年08月25日 07:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 7:30
倒木丸ごとに苔
小河内岳もガス
2017年08月25日 09:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/25 9:17
小河内岳もガス
鳥倉登山道水場の上方
2017年08月25日 10:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:42
鳥倉登山道水場の上方
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

未踏の蝙蝠・悪沢へ
鳥倉までのバスは到着が遅いので、大鹿への最終バスで大河原へ行き、そこから徒歩入山 やはり長い
蝙蝠周辺は破線にしている意味が分からない 仙丈の地蔵尾根もそうだが、南アの破線はピンキリの差が激しい
1日目夜から暴風が始まり、翌日も稜線は暴風 赤石方面に向かう予定であったが、日曜から北アが回復するようなので2日目で下山
鳥倉に降りるもバスまで3時間、結局また大鹿まで徒歩 この道は蛇行が多く精神的に疲れる

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:908人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら