黒岳
- GPS
- 03:57
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 778m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
天候 | くもり/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1か所間違えました。どこでどう間違ったのかわかりませんが、すぐにおかしいと気づいて修正することができました。 |
その他周辺情報 | 大石に下りて来て自然生活館周りにはおしゃれなお店がたくさんあります。フツーにビールが飲みたいと思ったら観光協会へ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
御坂の黒岳へ行ってまいりました。
男体山へ行こうかと思っていたのですが、栃木県地方は12時から雨マーク、ということで急遽予定を変更。黒岳へ行くことにしました。登山口へのバスが、土日祝は9時くらいのがあるのですが、平日は9:40しかないため、少しゆっくり目の出発です。平日だし、高速バスはすぐ取れるだろうと思っていたら、新宿発河口湖行のバスはどれも満席。侮れません。仕方なく特急券を買い、あずさ3号で出発です。あずさの自由席は混んでいて、私は座れましたが立っている人もいました。特急だとなんだかゆっくりしたくなってサンドイッチ買って今日2度目の朝食を食べたり…。
大月での乗り換えはあわただしく、走って移動しました。河口湖に着いて案内された切符売り場で切符を買いましたが、普通にピッでも大丈夫でした。ほとんどの方が、三つ峠登山口で下りて天下茶屋まで行ったのは私を含めて2人。出発前にもう一人の方とお話させていただきました。黒岳からそのまま下山するとおっしゃっていました。
天下茶屋からの最初の登りが一番急だった気がします。天下茶屋で1300くらいあったのですが、あっという間に100メートルくらいを登り、やがて道は緩やかになります。御坂山手前でまた急な坂道を登り、山頂到着。ここからは少し下ります。御坂峠の手前でどこをどう間違ったか、少し道を間違えましたが、すぐにおかしいと気づき(ふかふかの落ち葉の道だったので)修正。まだ尾根に歩いて登れるところでしたので、ほとんどロスなく戻すことができました。御坂峠からは緩やかな上りののち、すぐに急な上りがやってきます。岩場なども通過しながら、一つ目のピークに。ここがだいたい中間点になります。ここからも緩やかな上り下りを繰り返し、最後に急な坂を上ると右に分岐があり、そこからはすぐに頂上です。黒岳の頂上は展望はなく、少し南に下った展望台から景色が望めます。しかし、この日は雲がかかって富士山は見えませんでした。
いったん頂上に戻り、破風山方面に歩き始めると、富士山の展望台が2か所ありました。1か所目の展望台には埼玉から写真を撮りに来ている方がいて、もう7年富士山の写真を撮られているとのことでした。ここからの富士山はプロの間でも有名なんだよ、とおっしゃっていました。ちょうど雲が切れて頂上の方だけ富士山を望むことができました。
しばらく行くと新道峠。ここから大石方面に下ります。細いつづら折れの道をひたすら下っていくと、やがて道幅も広くなり、沢の流れが聞こえ始めます。さらに歩を進めると、林道終点に到着。登山道の入り口です。ここから長い舗装路をひたすら下ると、やがて民家が出始め、久万すずちゃん(熊鈴)をしまいます。さらに行くとレトロバスの終点、生活自然館です。隣には農家の直売所があってここで缶ビールなども売っています。この一帯にはおしゃれなお店がいくつかまとまってあります。バスはバス停から少し離れたところに止まるので要注意です。
帰りは和菓子屋さんの金多留満まで30分弱歩き、お土産を購入。そこからバスでロープウェイ入り口まで出て、富士山クッキー購入。「ふるや」まで歩いて揚げ物を購入して湖畔で一杯しました。ロープウエイ入り口からふるやまでは歩いて5、6分ほど。駅までは15〜20分ほどですので、お土産を買うにはよいですよ。富士山クッキーは駅でも売っていますが、好きな種類を買うには本店がよいですし、近くにチーズケーキのお店もあります。今回は寄っていませんが。
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