ニセイカウシュッペ山

2017年09月01日(金) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 11.9km
• 登り: 829m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:34

7:39 ニセイカウシュッぺ山登山口
8:38 8:39 見晴らし台
9:52 10:24 ニセイカウシュッペ山
11:30 11:30 見晴らし台
12:13 ニセイカウシュッぺ山登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【アクセス】
上川町方面から来た場合は国道273号線を東進。高規格道路とクロスすると間もなく右折T字路(登山口の看板あり)を右折します。その後約13�劼曚斌な涸�路を走行しますが、路面に注意しながら走行すればセダンでも車底部を擦らずに行けます。
※途中ゲートがあるので鍵の番号を事前に確認して下さい。上川中部森林管理署0166-61-0207

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特にありませんが、見晴台辺りから登山道上に朝露で濡れた笹が覆っているので合羽のズボンの着用をお勧めします。

その他周辺情報

温泉は層雲峡、黒岳の湯600円

写真

9/1 6:50

国道273号線からの入口です。上川町方面から来たら高規格道路を潜り左側に鉄塔がある所です

9/1 6:57

ゲートがあります。

9/1 7:39

広い駐車場があります。
登山口をスタートして暫く行くと泥濘の箇所も多々ありました。

9/1 7:47

それでもこれから行くピークを眺めながら歩く白樺の登山道は楽しいもんです。

9/1 8:09

最初から見えたピークと途中の稜線

9/1 8:17

9/1 8:30

ヤマハハコ

9/1 8:35

9/1 8:37

9/1 8:39

尾根らしくなってきました

9/1 8:39

進む毎に変わる山容

9/1 8:44

少し雲が増えて来たかな・・・

9/1 8:50

やがて細い尾根になると、迫力ある景色に変わってきました。

9/1 8:52

小槍です

9/1 8:53

表大雪は雲が掛かっていました

9/1 9:01

ギザギザの小槍の稜線

9/1 9:07

見晴台辺りから登山道上に笹が覆い、合羽のズボンが威力を発揮しました

9/1 9:15

沢の音が聞こえてくると間もなくお花畑です

9/1 9:18

9/1 9:22

9/1 9:23

9/1 9:28

最初の方から見かけた標識

9/1 9:32

来たコースを振り返ります。右にカーブする尾根から来たんだな〜

9/1 9:33

いよいよピークが近付いてきました

9/1 9:37

緩やかな傾斜の散歩道

9/1 9:37

アンギラス。帰りに寄ってみようかな・・・

9/1 9:37

大槍分岐。ここも帰りに寄ってみようかな・・・

9/1 9:46

沢の源頭部上から来たコースを振り返ります

9/1 9:47

広い山頂まであとひと息

9/1 9:54

到着！山頂標識が・・・

9/1 9:55

自撮りに気を取られていたら、いつの間にかガスガスに・・・

9/1 9:58

なんと言うこと・・・

9/1 10:15

登山口方向も見えなくなってしまいました💧

9/1 10:17

頑張るイワギキョウ

9/1 10:19

ウラシマツツジが秋の訪れを告げていました

9/1 10:21

山頂の東へ行くもガスが絶景を隠しています

9/1 10:21

9/1 10:32

アンギラス方向へ行くもガスで期待できないので引き返しました

9/1 10:40

大槍も次回、天気の良い時に

9/1 10:52

僅かな時間でこんなに変わるんですね

9/1 12:13

しかし・・・
下山したら晴れました。またかい！

9/1 14:13

層雲峡の黒岳の湯で汗を洗い流しました。

9/1 14:43

そして〆は

9/1 14:48

チャーシューの柔らかい醤油ラーメンでした。750円

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04H docomo シャープ

感想

ezo-wolf

【ニセイカウシュッペ山】
花もほぼ終わり、紅葉にはまだ少し早い・・・
「ま、どこでもイイや」と未踏のニセカウに登ってみました。ひらがなの「し」のようなルートで、登山口からピークが見えた時には、早く登らなくては！と少々逸る気持ちを抑え切れませんでした。
見晴台の辺りから尾根の左側をトラバースするルートになり、その辺りからほぼ終わってしまったお花畑の痕跡が広がっていました。
しかし、大槍や小槍などの独特の地形を楽しみながら山頂まで歩きました。
次回はシーズンをずらして来たいと思います。