焼峰山 ▲加治川治水ダム▼滝谷

2017年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:22

7:48 加治川治水ダム
9:45 9:55 焼峰の頭
10:08 10:17 焼峰山
11:57 11:59 滝谷登山口
12:10 13:04 惣六やまと茶屋
14:10 ゴール地点

天候

晴れ、山頂付近でガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新発田市加治川治水ダム

コース状況／危険箇所等

加治川ダムからの登りは急登の連続、滝谷への下りはスリッピーな足元で終始気が抜けない。

その他周辺情報

滝谷集落、惣六やまと茶屋。十割そばおすすめ。

写真

9/2 7:37

加治川ダム登山口。

9/2 7:57

ずっと急登。

9/2 8:17

袖の峰。

9/2 8:35

鎖場が続く。

9/2 8:45

ワシャグラ峰。

9/2 8:45

ここからは、飯豊が良く見える。

9/2 8:54

少し進んで焼峰山のピークが見えた。

9/2 9:09

ミノ又峰。

9/2 9:14

更に登って師走峰。

9/2 9:14

頂上付近の稜線が良く見える。

9/2 9:33

更に登り、最後のピークと対峙。

9/2 9:36

最後のピークは長ーいロープをたどりながら急登する。

9/2 9:44

ロープ。

9/2 9:46

焼峰の頭到着！

9/2 9:49

展望が抜群。蒜場山。

9/2 9:49

大日岳。

9/2 9:49

北股岳、烏帽子岳。

9/2 9:49

大石山、鉾立峰、朳差岳。

9/2 9:53

御神楽岳のずーっと先に燧ケ岳の双耳峰が見える。

9/2 9:50

焼峰山ピークには誰か立っているみたいだ。

9/2 9:52

足元にはコクワガタ君。

9/2 10:01

焼峰山ピーク方面に向かうと、すぐにガスが立ち込めてきた。

9/2 10:04

焼峰山山頂！

9/2 10:15

内の倉ダム、新発田の街並み方面。

9/2 10:15

川内山塊、さらにその奥は生きているような雲がかかり、これはこれで絶景。

9/2 10:15

9/2 10:34

追悼碑。

9/2 10:33

追悼碑のあたりから振り返る焼峰山ピーク。

9/2 10:47

水場に到着。

9/2 10:47

もともとあった場所は崩落したため、新しく作られた場所と思われる。

9/2 10:58

ロープがかけられているヘツリ場。

9/2 11:06

チェーンが要所にかけられている。

9/2 11:21

うぐいす平。

9/2 11:24

このあたりから植生が変わり、ブナの樹林帯に入る。

9/2 11:58

杉林を抜け、滝谷登山口到着。

9/2 11:58

ここからロードを歩き、滝谷集落を目指す。

9/2 12:11

滝谷集落にある惣六やまと茶屋さんに立ち寄り、昼食。

9/2 13:29

加治川治水ダムに向かってロードを歩く。俎倉山登山口。今日は断念。

9/2 13:37

トンネル。

9/2 13:52

かつてあった赤谷鉱山のトロッコ用鉄橋。

9/2 14:10

ようやくスタート地点に戻る。

9/2 14:12

加治川治水ダムに戻る。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

ricefieldspk

気温も低くなってきたので、今週は久々の地元低山。当初、俎倉山から蒜場山の縦走を計画した。ところが出発直前になり計画変更。焼峰山を加治川ダムから登る。

　噂には聞いていたが登り口から、ほぼずーっと急登。ここ最近、整備された百名山を歩くことが多かったので、久々の新潟の山らしい急登の洗礼。キツイ登りではあるが、ホームに帰って来たような高揚感でこれはこれで楽しかったりする。

　タフな登りではあったが、今日は意外と調子よく、すんなり頂上まで行った。

　山頂は秋の気配を感じる涼しさ。休憩後しばし考える。さて帰りはどうするか？急傾斜が多く来た道をピストンするのはかなりリスキーに感じた。ということで滝谷口へ下山することにした。

　思いつきの計画で来たのだが、滝谷の集落で蕎麦屋を見つけ、丁度昼時だし、思いつきで立ち寄ることにした。これが正解で意外と美味かった。

　この後、延々と県道を戻り、加治川ダム駐車場に戻る。途中、ヤマカガシやら狸やら、熊にも遭遇。（隊長が10メートルぐらいの距離で目撃した模様。初遭遇おめでとうございます。）

　思いつきの行動ではあったが、天気もなんとかもちこたえ、久々の地元の山で、あらためて新潟の里山の魅力再発見という感じで、いい山行でした。