【高尾山〜小仏城山】高尾山口駅起点の往復
- GPS
- 02:47
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時35分頃到着時で8割〜9割程度の駐車。 昼間(8時〜17時) 30分/150円 夜間(17時〜8時) 60分/150円 最大料金:平日800円、土・日・祝1,000円 |
写真
感想
2年程前からライトウェイトに目覚めトレラン的な趣向に近くなっていった。
これまでもファストハイク的な山行で、局地的に走ったりすることはあったが、
今回、高尾山を起点に、できるだけ多くの区間を走ってみることに挑戦した。
とはいえ、私は走るスピードは遅いし、フラットな区間でもバテ気味の時は、
普通に歩いたりするので、私の山行のジャンルとしては若干トレラン寄りの
ファストハイク、が適切なのだろうが、ヤマレコのジャンルにそんなものなく、
今回の記録はジャンルをトレランとした。
以下、私なりに感じるトレランのメリットデメリットを下記に記す事にする。
【メリット】
ゞ畩譴了海能淑楽しめる。
▲魁璽好織ぅ爐鯊臧に巻けるので時間に余裕ができる。
´△了から、早く帰宅できる為休日の自由時間が増える。
【デメリット】
‖領賄にしんどい。
↓,了から疲労蓄積による転倒等のリスクが増える。
今回の行程で感じたのは、やはり体力的なマネジメントが重要だということだ。
往路の一丁平辺りで休憩をほとんどいれず先に進んでしまったが、
その後バテてしまって、フラットな区間でも走る余力はなかった。
一方、城山山頂で小休止したところ、復路でまた走れるように回復した。
下山後の疲労度はそこまでではなかったので、行動中の小休止を
もう少し、積極的にいれたほうが走る力が回復するのではないかと感じた。
これまでの山行で培ってきたお散歩登山的な緩めのハイクだったり、
行程長めのファストハイクや雪山ハイクといったスタイルは、
これからの山行でも織り交ぜていきながら、新たな境地として
トレランも少しずつ幅を広げていきたいと感じた一日となった。
今回も成功。
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