全国3千万人の丹沢ファンの皆さん、こんにちは。
本日は日本300名山の一つに数えられる大山にやって参りました。
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9/3 13:55
全国3千万人の丹沢ファンの皆さん、こんにちは。
本日は日本300名山の一つに数えられる大山にやって参りました。
その表玄関とも言える大山ケーブルバス停からは沢山の食堂や土産物屋が軒を連ね、コマ参道と呼ばれるアーケード街になっております。
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9/3 13:57
その表玄関とも言える大山ケーブルバス停からは沢山の食堂や土産物屋が軒を連ね、コマ参道と呼ばれるアーケード街になっております。
江戸時代に流行った大山詣りに来た参拝者のお土産として人気の高かった独楽(コマ)から名前が付いたのは言うまでもありません。
通りには300年前と変わらず独楽を作っている工房があり、独楽作りの体験(要予約)もさせてもらえるようです。
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9/3 14:00
江戸時代に流行った大山詣りに来た参拝者のお土産として人気の高かった独楽(コマ)から名前が付いたのは言うまでもありません。
通りには300年前と変わらず独楽を作っている工房があり、独楽作りの体験(要予約)もさせてもらえるようです。
他にも名物の大山とうふや猪鍋を食べれる食堂もあります。
何度も来ていますが、不祥takeshimaru まだ一度も食べておりません。
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9/3 14:02
他にも名物の大山とうふや猪鍋を食べれる食堂もあります。
何度も来ていますが、不祥takeshimaru まだ一度も食べておりません。
何やら外国の僧侶とそのお供の人が沢山いました。
国旗を掲げていましたが何処の国かはさっぱり分かりません。
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9/3 14:04
何やら外国の僧侶とそのお供の人が沢山いました。
国旗を掲げていましたが何処の国かはさっぱり分かりません。
ケーブルカーの駅を過ぎると男坂と女坂にルートが分かれます。
一般的に言われるのはキツい方が男坂、ユルい方が女坂ですが、大山ではあまり大差はないような気がします。
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9/3 14:05
ケーブルカーの駅を過ぎると男坂と女坂にルートが分かれます。
一般的に言われるのはキツい方が男坂、ユルい方が女坂ですが、大山ではあまり大差はないような気がします。
女坂は下山時にしか利用していませんが序盤は結構な石段の下りです。
これを登って来るのか〜、と思うと少しだけ距離が短い男坂を選択してしまいます。
なので今回も男は黙って男坂よりスタート。
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9/3 14:05
女坂は下山時にしか利用していませんが序盤は結構な石段の下りです。
これを登って来るのか〜、と思うと少しだけ距離が短い男坂を選択してしまいます。
なので今回も男は黙って男坂よりスタート。
男坂のルートは9割5分 石段です。
登り始めは石の大きさや高さも揃っていて登り易いです。
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9/3 14:08
男坂のルートは9割5分 石段です。
登り始めは石の大きさや高さも揃っていて登り易いです。
が、中盤からは仕事が荒くなり段差もバラバラになります。
そして石段は恐ろしく滑るので私は下りでは一度しか使った事がありません。
下りで利用する際はくれぐれも注意して下さい。
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9/3 14:12
が、中盤からは仕事が荒くなり段差もバラバラになります。
そして石段は恐ろしく滑るので私は下りでは一度しか使った事がありません。
下りで利用する際はくれぐれも注意して下さい。
男坂と女坂が合流し、阿夫利神社 下社の下では3件の食堂がシノギを削る客引き合戦を展開しております。
話題の『ルーメソ』は左端の「さくらや」で提供しています。
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9/3 14:25
男坂と女坂が合流し、阿夫利神社 下社の下では3件の食堂がシノギを削る客引き合戦を展開しております。
話題の『ルーメソ』は左端の「さくらや」で提供しています。
そういえば昼飯食ってなかったな。
しかし悠長にルーメソなんか食ってたら日が暮れてしまうので先に進みます。
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9/3 14:25
そういえば昼飯食ってなかったな。
しかし悠長にルーメソなんか食ってたら日が暮れてしまうので先に進みます。
阿夫利神社 下社に到着。
御守りの購入や御朱印の記帳は右側、登山道入口は左側です。
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9/3 14:27
阿夫利神社 下社に到着。
御守りの購入や御朱印の記帳は右側、登山道入口は左側です。
やっぱりここからの登りに備えて食っておこうとカロリーメイトを頬張ります。
胃は満たされますが心は満たされません。
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9/3 14:27
やっぱりここからの登りに備えて食っておこうとカロリーメイトを頬張ります。
胃は満たされますが心は満たされません。
頂上に登る登山道は神社の上社がある参道なのでお祓い(セルフサービス)をします。
先ずは100円を賽銭箱に入れましょう。
次に御幣を両手で持ち左、右、左の順に振りましょう。
最後に重しを乗せてある箱から小さい御守りを1つ取りましょう。
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9/3 14:32
頂上に登る登山道は神社の上社がある参道なのでお祓い(セルフサービス)をします。
先ずは100円を賽銭箱に入れましょう。
次に御幣を両手で持ち左、右、左の順に振りましょう。
最後に重しを乗せてある箱から小さい御守りを1つ取りましょう。
お祓いが済んだらいよいよ登山(お参り)開始。
ここからは神の領域です。
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9/3 14:33
お祓いが済んだらいよいよ登山(お参り)開始。
ここからは神の領域です。
しかし鳥居の上から覗く急な石段は魔界の入口にしか見えません。
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9/3 14:33
しかし鳥居の上から覗く急な石段は魔界の入口にしか見えません。
表参道は石段や木道で整備もされていますが、ゴツゴツの岩場もある登山道です。
また湿った赤土がソールに付着すると滑ります。
スニーカーや普段履いてるような靴では辛い思いをするので登山靴をオススメします。
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9/3 14:39
表参道は石段や木道で整備もされていますが、ゴツゴツの岩場もある登山道です。
また湿った赤土がソールに付着すると滑ります。
スニーカーや普段履いてるような靴では辛い思いをするので登山靴をオススメします。
十六丁目に到着。
下社からの裏道「かごや道」や蓑毛に繋がる「裏参道」の分岐、合流地点です。
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9/3 15:02
十六丁目に到着。
下社からの裏道「かごや道」や蓑毛に繋がる「裏参道」の分岐、合流地点です。
ガラガラと音がするので尾根の下を見てみたら、運搬用のモノレールに乗って人が3人下りて行きました。
最近 山頂の売店が開いてる時間に上までたどり着けてないな。
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9/3 15:10
ガラガラと音がするので尾根の下を見てみたら、運搬用のモノレールに乗って人が3人下りて行きました。
最近 山頂の売店が開いてる時間に上までたどり着けてないな。
富士見台に到着。
期待すらしていませんでしたが、ここから富士山を見た事は一度もありません。
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9/3 15:12
富士見台に到着。
期待すらしていませんでしたが、ここから富士山を見た事は一度もありません。
二十五丁目に到着。
ヤビツ峠から延びるイタツミ尾根との分岐、合流地点です。
一般登山道では山頂への最短ルートになります。
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9/3 15:25
二十五丁目に到着。
ヤビツ峠から延びるイタツミ尾根との分岐、合流地点です。
一般登山道では山頂への最短ルートになります。
山頂直下の鳥居です。
直進して階段を昇れば山頂、左のお中道に行くと丹沢の表尾根から塔ノ岳、丹沢山が望める絶景ポイント。
大山は頂上から富士山が見えないので、こちらに回り込むと良く見えます。
山頂が混雑している時は直接トイレにも行けるので是非一度行ってみて下さい。
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9/3 15:30
山頂直下の鳥居です。
直進して階段を昇れば山頂、左のお中道に行くと丹沢の表尾根から塔ノ岳、丹沢山が望める絶景ポイント。
大山は頂上から富士山が見えないので、こちらに回り込むと良く見えます。
山頂が混雑している時は直接トイレにも行けるので是非一度行ってみて下さい。
今日は全く眺望が望めないので直進します。
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9/3 15:32
今日は全く眺望が望めないので直進します。
大山 山頂に到着。
2年前に初めて登った山がここ大山でした。
あれから色んなルートからこの頂きを踏みに来ましたが、何度来てもここは私にとって特別な頂上です。
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9/3 15:35
大山 山頂に到着。
2年前に初めて登った山がここ大山でした。
あれから色んなルートからこの頂きを踏みに来ましたが、何度来てもここは私にとって特別な頂上です。
下山も2年前と同じルートを辿り、雷ノ峰尾根から見晴台 経由で下社に向かいます。
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9/3 15:41
下山も2年前と同じルートを辿り、雷ノ峰尾根から見晴台 経由で下社に向かいます。
雷ノ峰尾根は表参道ほど岩場の段差はありませんが下社までの距離は倍ぐらい長いです。
泥濘が多いので木道や土流れ止めの丸太を通る時にやたら滑ります。
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9/3 16:01
雷ノ峰尾根は表参道ほど岩場の段差はありませんが下社までの距離は倍ぐらい長いです。
泥濘が多いので木道や土流れ止めの丸太を通る時にやたら滑ります。
見晴台に到着。
あの時は先にある東屋しか空いておらず、休憩していたらどしゃ降りになって我々だけ濡れなかったというミラクルな思い出があります。
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9/3 16:14
見晴台に到着。
あの時は先にある東屋しか空いておらず、休憩していたらどしゃ降りになって我々だけ濡れなかったというミラクルな思い出があります。
東屋の所で阿夫利神社 下社と日向薬師に向かうルートに分かれるので下社に向かいます。
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9/3 16:17
東屋の所で阿夫利神社 下社と日向薬師に向かうルートに分かれるので下社に向かいます。
二重滝です。
滝の前に架かる橋の上はマイナスイオン効果でヒンヤリしてました。
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9/3 16:29
二重滝です。
滝の前に架かる橋の上はマイナスイオン効果でヒンヤリしてました。
右手の石段を昇ると下社の境内です。
勢いで下の道を行ってしまいましたが、今思えばルーメソ食ってくればよかった。
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9/3 16:32
右手の石段を昇ると下社の境内です。
勢いで下の道を行ってしまいましたが、今思えばルーメソ食ってくればよかった。
下社 境内の参道に合流。
トイレと食堂とケーブルカー乗り場は階段の上です。
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9/3 16:33
下社 境内の参道に合流。
トイレと食堂とケーブルカー乗り場は階段の上です。
ベンチに打ち付けてあるクルリンのプレート。
可愛いからコマ参道の土産屋でクルリンバッジを購入しました。
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9/3 16:33
ベンチに打ち付けてあるクルリンのプレート。
可愛いからコマ参道の土産屋でクルリンバッジを購入しました。
女坂を下り、大山寺で山行の無事を感謝します。
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9/3 16:41
女坂を下り、大山寺で山行の無事を感謝します。
境内から見える葉はまだ青々しています。
あと2ヶ月もすれば紅葉は真っ盛りでしょう。
夜はライトアップもされるのでとても綺麗です。
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9/3 16:42
境内から見える葉はまだ青々しています。
あと2ヶ月もすれば紅葉は真っ盛りでしょう。
夜はライトアップもされるのでとても綺麗です。
先程 登って行った男坂の石段が見えます。
何とか日没前に戻って来れました。
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9/3 16:49
先程 登って行った男坂の石段が見えます。
何とか日没前に戻って来れました。
大山ケーブルバス停に到着してゴール。
さすがに腹が減ったから箱根そばでも食って帰るかな。
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9/3 17:06
大山ケーブルバス停に到着してゴール。
さすがに腹が減ったから箱根そばでも食って帰るかな。
駅の箱そばにて。
肉おろし冷やしそばとミニかき揚げ丼を戴きました。
大嫌いなキュウリが入っていてテンション駄々落ちです。
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9/3 18:10
駅の箱そばにて。
肉おろし冷やしそばとミニかき揚げ丼を戴きました。
大嫌いなキュウリが入っていてテンション駄々落ちです。
『僕と一緒の私の大山』だって言っていたのにぃ(ToT)
この場合、私はど、ど、どうすれば??
エ〜ンッ(/≧◇≦\)
と、
2年前の大山登山、わいわいと楽しかったですね(*^-^*)♪
takeshimaruさんが水を500のペットボトルしか持って来なくて、なめてた、山ってスポーツクラブよりキツいと言いながら、山にどんどんハマっていったことが思い出されます(笑)
とはいえ、あの時は荷物二人分でしたもんね。あの時も(私以外に )優しくて力持ちのtakeshimaruさんでした。
そういえば、今年の初日の出も大山で見ましたねぇ。2年でたくさん思い出ができましたよね。
言ってません。
大体、『僕と一緒の私の大山』って意味が分かりません ┐('〜`;)┌
まずは大山行ってスタンプ捺して来ないと今月で期限切れちゃいますよ〜。笑
ルーメソ奢ってくれるなら付き合いましょう!
2年前は山の事なんて何にも分かっていませんでしたからね f(^_^)
過去のレコを読み返しても何書いてんだ?って思います (;^_^A
今年の初日の出は不本意ながらって気持ちでしたけど、文句なしの御来光と初富士も拝めて良い思い出が刻めました。
でも来年こそは蛭ヶ岳で新年を迎えたいです ( ´∀`)
takeshimaruさん、今晩は、
とうとう「僕の」になっちゃたんだ。
確かに、大山近辺はありとあらゆるところを歩き回っているよね。
ルーメソって知らなかった。検索しちゃいました。
素麺の亜種かと思ったけど、違うようだね。
それにしても、いつの間にか話題なんだ・・・。
胃は満たされますが心は満たされません、とは?
takatan_tさん、こんばんは。
コメントありがとうございます m(__)m
タイトルは雑談の中から出てきたものでして、一週間前から決まっていました f(^_^)
それに大山には未踏の尾根が沢山あるのでまだまだ楽しみは尽きません。笑
ルーメソはネットで広まって新聞にも取り上げられていましたが、わざわざ新聞に載せるほどのネタか?って思います。笑
検索すればお分かりのように、あれは「のれん」ではなく「のぼり」です。
縦にラーメンと書かれた「のぼり」を横にして裏から見せてるだけなんで、店内から見ると普通に読めます。笑
カロリーメイトだけって味気なくないですか?
山行毎に買うので今回は消化するために食ってましたけど、やっぱりメシの方ががいいですわ。
takeshimaruさん こんばんは!
レコのタイトル、本当に素晴らしいと思います。最初に登った山は特に印象深く記憶が残っているものですよね。
私も今年の冬に、自転車で大山寺まで登ってお参りして来ましたが、本当にお寺のある山は信仰の歴史も感じられて、気分的にもどこか素直になれるところがいいと思います
iwanalpenさん、こんばんは。
コメントありがとうございます m(__)m
タイトルは先週の山行中に冗談半分で話していたのをそのまま付けたものでして f(^_^)
素晴らしいと言われてしまうと恐縮してしまいます (((^^;)
観光地的な大山ですが初めて登った時の思い出は今でも忘れられませんし、新たな出会いや充実感を与えてくれたかけがえのない山です。
iwanalpenさんもご存知の通り、丹沢主脈線から東側の山域は信仰的な歴史が多くありますよね。
やはり山に入ると穏やかになったり良い人になったような気がするのは、そんな力が働いているからでしょうか ( ´∀`)
えーっと!
>やはり山に入ると穏やかになったり良い人になったような気がする
私に対しても、穏やかな良い人でお願いしますね
ルーメソじゃなくて、こま参道のとんかつ屋さんが気になってます
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