記録ID: 1245042
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
北ア遠征トレ・由布岳お鉢めぐり
2017年09月03日(日) [日帰り]
wakatakeya
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 961m
- 下り
- 951m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りはのんびりとマタエまで90分 お鉢巡り(西峰→東峰)は講習会をしつつ、丁度1時間 下りは駆け下りて、マタエから50分(笑) |
写真
感想
今月中旬の北ア遠征に備え、そろそろ足を作らねば。
そう思っていたところに、クライミング仲間の秋じゅうさんから由布岳お鉢巡りのリクエストが。いずれ北アに行きたいという秋じゅうさん。ならば、くじゅうワンデイ17サミッツ(または祖母傾縦走)をこなす体力と、由布岳お鉢巡りの岩場歩き技術、大崩山での高度感への慣れの三点が北ア縦走のベンチマークになると思うので、今回は由布岳に行きましょうという事になった。
リードクライミング壁では僕のビレイもしてくれる秋じゅうさんだが、登山経験は浅いらしい。お鉢巡りの岩場、例えば西峰に登る障子戸はクライミングボードであれば5.4(10〜9級)程度の難易度ではないかと思うけれど、人工ホールドとこのような岩では、手の使い方は違うものだとお話しする。
つまり、動いたり剥がれたりする可能性もある岩では、人工ホールドのように安易に掴んで体を引き上げてはいけない。むしろ岩を抑え込むような意識が必要だ。
ザレ場では石を落とさない歩行、後ろ向きに下降する場合の足場の取り方など、お鉢を巡りながらの実践講習。さすがクライミングで鍛えた秋じゅうさん、飲み込みも早く安定した歩きを見せていました。
僕はと言えば、7月の北ア遠征以来、まったく歩いていなかったので完全に足がなまっていた…。しかも下山中に例のヤツがやって来まして…。由布岳の登山道は、ヤツを始末するための場所が見つけにくい登山道なのですよ。秋じゅうさんに断りを入れて、登山口にある公衆トイレへむけ一目散に駆け下ったのでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:709人
登山口のトイレ付近で
自衛隊の演習音と聞き間違った人が居たらしい。(笑)
yasu
「三匹のおっさんが斬る」で由布岳に行った時のことを思い出しましたよ。結局、あの時とほぼ同じペースやった(笑)
下山途中に 隠れる場所がないですね
ひゃぁ 想像しただけで お尻に力が入りました(笑)
でも あまりに緊迫してると トイレのドア閉めたときに 緊張がゆるんでしまうこともあるんで お気をつけて・・
って 全く 山行に関係ない話でごめんなさい
わはは、そうそう。
トイレまで保ったのに、ドアを閉める時に菊の花が咲きそうになったりしてね〜 …なんて、そんな話はすんな〜!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する