秋めいた中、ゆる〜く浅間隠山・小浅間

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 7.9km
• 登り: 722m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:00

距離 7.9km 登り 722m 下り 722m

10:13 浅間隠山登山口
10:41 北軽井沢分岐
11:33 12:29 浅間隠山
13:06 13:07 北軽井沢分岐
13:32 浅間隠山登山口
14:16 峰の茶屋
15:05 小浅間山頂
15:34 15:36 小浅間山西峰
16:13 峰の茶屋
16:13 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

浅間隠山から小浅間山へは車で移動。小浅間山頂は、ザレた急斜面で滑りやすいのでご注意を。

写真

9/3 10:12

登山口です。子どもさんもちらほら見かけました。。

9/3 10:26

シロヨメナはあちこちに。

9/3 13:23

レンゲショウマは終盤のようです。

9/3 10:33

サラシナショウマが咲いてます。

9/3 10:34

ここからしばらくは傾斜が緩くなります。

9/3 10:35

笹の道です

9/3 10:37

タムラソウです。

9/3 10:42

北軽井沢への分岐

9/3 10:45

気持ちの良いなだらかな道が続きます。

9/3 11:28

山頂付近にはヤマハハコがたくさん。

9/3 11:30

マツムシソウも多く見られます。

9/3 11:35

山頂から榛名方面

9/3 12:03

浅間山です。山頂は雲の中でした。

9/3 12:30

山頂のお花畑から鼻曲山方面を望む。

9/3 16:14

小浅間登山道入り口。数台駐車可能です。

9/3 14:29

静かな林の中の道。林床はシダで覆われています。

9/3 14:46

小浅間分岐からは一転してザレ場が現れます。

9/3 15:00

雰囲気ががらりと変わります。

9/3 15:06

山頂はなだらかなで、奥が浅間山です。

9/3 15:06

午前中登った浅間隠山が見えました。

9/3 15:07

山頂から中軽井沢方面

9/3 15:13

浅間山。近くで見ると高さを感じます。噴煙がかなり出てました。

9/3 14:47

こちらにもヤマハハコが目立ちました。

9/3 15:18

シモツケ？。シモツケソウとは全く別の花のようです。

9/3 15:23

低山ながらザレた道と岩場は特異な雰囲気の場所です。

9/3 15:44

山頂付近には植物の根を食べるためか、動物が掘ったと思われる穴があちこちにありました。

9/3 15:53

林の中にキツリフネが一輪。

撮影機器：

F-05J FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット

感想

Cabernet1950

　久々の晴で眺望の良い浅間隠山に出かけてみました。登山口近くの駐車場は時間が遅いせいか下山してくる方もあり、運よく空きがありました。
　今日は花を見たり梢を見上げたりしながら、のんびりと山で過ごしてきました。晴れているとはいえ雲も多く、山頂から遠くは望めませんでしたが、東には榛名・赤城・武尊、南には奥秩父の山塊、そして西には緑のすそ野を広げた浅間とそれに続く湯の丸・四阿山、北には草津白根山が見えます。昼食を摂りながらたっぷりと360度の展望を楽しんできました。
　浅間隠下山後、連れの薦めで小浅間山にも登ってきました。登り口は東大火山観測所の脇を入り、シダ類に覆われた林の中を進みます。30分ほど登るとザレ場となります。山頂からは浅間の雄姿が目の前に迫り、振り返れば軽井沢から浅間隠山、妙義山方面の眺望ぼ開け、西峰からは嬬恋村方面が望めます。往復2時間ほどの山ですが、途中から荒涼としたザレ場と岩山へと山容の変化に驚かされ、思いがけない得をしたような気分になりました。山それぞれの個性が楽しめました。