富士山 昼夜の寒暖差がエグかった 御殿場ルート

2017年09月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,299m
• 下り: 2,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:32

21:46 御殿場口新五合目
22:01 22:01 大石茶屋
23:05 23:05 次郎坊
0:53 0:53 御殿場口新六合目
1:52 1:52 御殿場口六合目
2:35 2:35 御殿場口七合目
4:05 4:05 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
4:41 4:41 御殿場口八合目
6:08 7:23 御殿場口頂上
7:54 7:54 御殿場口八合目
7:54 7:54 御殿場口七合五勺・砂走館
8:55 8:55 宝永山
9:11 9:11 宝永山馬ノ背
9:57 9:57 大石茶屋
10:06 ゴール地点

写真の撮影時刻を手入力してます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

次郎坊までは霧が濃く視界が悪かったので、途中まで下山道の白いロープに沿って歩きました。山小屋はすでに閉まってるとこが多く、頂上のコノシロ池は氷が張ってました。9月とはいえ日の出までえらい寒かったです。下山時はすごい暑かったです。太陽ってすごいなーって思いました。

写真

9/5 22:08

ヘッドライト購入　好日山荘に行くと欲しい物ばかりです。

9/4 21:46

21:46登山開始　霧にライトを当ててスマホで写真を撮るとこんな感じに映るんですね。

9/4 22:01

せっかくのPETZLが霧に反射してイマイチでした。

9/5 1:52

6合目1:52着　恐るべしナイトハイク、足を置く場所がつかめないだけでスゴイ消耗です、なさけない。

9/5 5:23

間に合いませんでした（泣）急ぎたかったけど急げなかった。

9/5 5:25

太陽って暖かい

9/5 5:29

下で待ってれば良かったかなぁ

9/5 5:31

「あとちょっとだったのに」これも登山の面白みですねー

9/5 5:32

カメラを上に向ければ、この青空ですもの

9/5 5:55

富士市の海岸線、三保の松原まで見えます。

9/5 6:08

6:08到着　ほぼ8時間（泣笑）恐るべし、涼しければペースは上がると思ってました、寒くて死にそうでした。

9/5 6:14

剣ヶ峰、並んでる人が見えるのでパス

9/5 6:15

7月に、子供と奥さんと富士宮から登ったのですが、この景色を見せたかった（剣ヶ峰でマリックさんには会いましたが・・）

9/5 6:16

もっとキレイだったのに・・写真が下手すぎです。

9/5 7:09

コノシロ池には氷が張ってました。

9/5 6:43

いつもは下山の時間を考えてしまうけど、御来光登山はその点余裕があります（眠いけれど）

9/5 6:44

アルファ―米とレトルトカレー、今日はとにかく寒くてコーヒーが美味しかったです。1時間くらい頂上にいました。

9/5 7:23

7:23下山開始　宝永山に寄って帰ります。

9/5 8:18

やっぱ昼間に登るほうがいいですね

9/5 8:48

宝永山が見えてきました。この先を左（砂走）へ行かず右側へすすんで宝永山へ向かいます。

9/5 8:52

第一火口

9/5 8:52

あれほど寒かったのに、汗ダラダラです。

9/5 8:53

馬の背　登りに見えて下りです。

9/5 8:55

人を見ると、スケールの大きさが実感できますね

9/5 9:02

宝永山荘が見えます

9/5 9:02

宝永山から振り返ってババン　

9/5 9:11

馬の背まで戻って

9/5 9:11

ここから降りて大砂走へ合流

9/5 9:43

フジアザミが沢山咲いてました。

9/5 9:57

大石茶屋へ到着。

9/5 10:00

9/5 10:00

9/5 10:01

クサボタン かわいいフォルムなんじゃこりゃ

9/5 10:05

ヤマホタルブクロ

9/5 10:05

9/5 10:06

無事下山できました、ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール

感想

toramon

富士山は11回目ですが、御来光登山は初めてなので、開山期（1泊するわけではないですが）に挑戦する事にしました。

ヘッドライトがガスに反射して見えにくかったのですが、

雲が晴れた時は月明りで歩けましたし、先行してる登山者の灯りがボッチじゃないと励ましてくれる感じが良かったです。

ただ、夜は昼と違って足の置場を選べずにかなり消耗しました。

冬に合わせた装備をしてきたつもりでしたが、7合目あたりからの寒さというか風の冷たさにビックリ。

車で寝たとはいえ、どーしても眠くて、砂走館の前で休憩&仮眠を取りました。

万が一、冬に山で一晩過ごすって大変なことだな・・と

なんせ動かないと寒みかった^^;

昼間に歩く事しか考えてなかったので、装備の見直しも考えたいと思いました。

ナイトハイクは初めてでしたが、いい勉強になりました。

改めて富士山は凄い、冬富士に挑む方々も凄いなと思いました。

一方下山は・・

汗だくになりながら宝永山へ寄り道して大砂走へ、雲に入ると寒くなり・・

家に帰ると、鼻水が止まらない。

恐るべし富士山

来週また来よう^ ^