戦場ヶ原（色づき始めた湿原を歩いてきました…）

2017年09月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 12.4km
• 登り: 96m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:03

7:33 赤沼バス停
7:38 7:39 赤沼分岐
8:07 8:11 戦場ヶ原展望台
8:36 8:42 小田代原BS
9:17 9:17 小田代原北分岐
9:33 9:38 泉門池
9:44 9:44 小田代橋
10:04 10:08 小滝
10:35 10:37 小滝
10:55 10:55 小田代橋
11:01 11:28 泉門池
11:47 11:47 青木橋
12:23 12:23 赤沼分岐
12:27 12:33 赤沼バス停
12:36 ゴール地点

赤沼駐車場（07：30）===歩道分岐（07：55）===小田代原展望台(08：40〜08：45）===泉門池（09：35〜09：40）===湯滝（10：15〜10：30）===泉門池（11：00〜11：25）===青木橋（11：45）===赤沼分岐（12：20）===赤沼駐車場（12：35）

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�ヾ惘枡察�沼田ICから国道120号線を走って日光方面に走ります。
��金精峠を越えて戦場ヶ原に下り三本松を通過して赤沼茶屋の手前を左折すると無料駐車場があります。
��カーナビのマップコード：735 054 894
�っ鷦崗譴叛崗唾祺袷阿縫肇ぅ譴�あります。

コース状況／危険箇所等

�々駑�公園内の自然研究路で危険な個所はありません。
��夏から秋への季節の変わり目でしたが色づき始めた湿原には予想した以上の花が咲いていました。
�Ｆ�光湯元ビジターセンターのHPでガイドマップが入手できました。
http://www.nikkoyumoto-vc.com/hiking/
�っ鷦崗譴梁召望�田代ヶ原のバス停、湯滝の駐車場に公衆トイレがありました。

その他周辺情報

終了後は湯元温泉の休暇村日光湯元（入湯料：900円）で汗を流しました。
https://www.qkamura.or.jp/nikko/

写真

小田代ヶ原の展望台に到着すると湿原の中に貴婦人と称される白樺が見えます…

ホザキシモツケの最盛期は7月中〜下旬で湿原が赤い花で覆われるそうですが、色づき始めた湿原のあちこちに咲き残った花が咲いていました…

湿原の中でワレモコウとホザキシモツケが群生しています…（背後に男体山が霞んでいます）

面白い名前のアキノウナギツカミが沢山咲いていました…

アキノウナギツカミの群生の中にキツリフネが咲いていました

サラシナショーマに綺麗なヒョウモンチョウが集まっていました…

小田代ヶ原から湯滝方面に向かう途中で泉門池に寄ってみました…

釣り人が小滝の滝壺でフライを振っていました…

9/4 10:16

水量の多かった湯滝ですが紅葉の時期が一番の見頃と思います…

戦場ヶ原に戻って来ると南東側に男体山が見えてきます…

湿原の中でエゾリンドウが咲いていました…

赤沼分岐手前の展望ヶ所でアケボノソウが沢山咲いていました…

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけたハイカーは全部で300人ほど…、朝方の小田代ヶ原の展望台ではホンの数人ほどでしたが、時間が経つにつれて見かける人たちが増え、湯滝周辺では林間学校の子供たちが歩いていました。
��夏から秋への季節の変わり目で見る物も少ないと思っていた戦場ヶ原ですが、色づき始めた湿原の中では予想以上に沢山の花が咲いており、丁寧に探せばさらに多くの花が咲いていたと思っています。
��湿原では咲き残りのホザキシモツケが沢山咲いていましたが、群生個所の枝先には沢山の花柄が付いており、湿原が赤い花で覆われると言う最盛期の頃に一度歩いてみたいと思っています。
�す藩佞慮�頃の時期には少し早く、予報が外れて雲の多い天気だったために湯滝の眺めは今一つになってしまい、湯滝を訪ねるには時期が悪かったようでした。
�セ街圓両楮戮呂海舛蕕離屮蹈阿鬚翰�ください…
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/170904-fb71.html
（こちらからデジブックのスライドショーがご覧いただけます…）