【過去ログ】初冬の明神ヶ岳〜最乗寺から

2014年11月04日(火) [日帰り]

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• 距離: 9.7km
• 登り: 862m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:219
• 休憩: 0:58
• 合計: 0:00

9:57 大雄山最乗寺
10:53 10:58 明神ヶ岳見晴小屋
11:19 11:22 神明水
12:27 13:16 明神ヶ岳
13:39 明神水
14:11 神明水
14:33 14:34 明神ヶ岳見晴小屋
15:22 大雄山最乗寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大雄山最乗寺の駐車場

写真

大雄山付近からの矢倉岳と少し雲がかかった富士山

最乗寺の駐車場に車を停めて、境内を上がっていきます。

境内から大下駄のある明神橋を渡ると登山口です。

出だしはこんな感じの緩やかな道が続きます。

大日陰林道を交差します、

送電線の下を通ります。

今度は足柄林道と交差します。

見晴小屋、ほぼ廃屋です。

ベンチがありわずかに見晴らしもありました。

マムシグサ

昔、ロープウェイ（もしくはリフト？）の敷設計画があったそうでその残骸が見られました。

明るいススキの道になりました。

神明水と呼ばれる水場に到着

早速、水遊び。

更に明るい道に大きな風景が開けてきました。小田原の街並みの向こうには相模湾が広がります。

絵の中にいるようです。

左に明星ヶ岳への道を分けて登りつめると

稜線に飛び出しました。

明神ヶ岳の広い頂上に到着。

金時山の後方に富士山が長い

金時山をバックに1枚

大勢の人で賑わっていました。おにぎり食べて下山しましょう。

正面に見ながら下ります。

明るくて気持ちいい。

登りでは気づかなかった、明神水と呼ばれる水場。

これも登りでは気づかなかった石像。七福神みたい。

こちらは神明水。

見晴小屋も一気に通過。

往路では見過ごしていた12体石仏も拝みました。ピストンだと帰路にも新たな発見が多くて楽しいです。

そして最乗寺にゴールイン。

お疲れ様。大好きな味噌こんにゃくにご満悦。（この時、中1。まだまだ可愛らしい）