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Yamareco

記録ID: 125094
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

盛夏 久住山

2011年08月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
7.3km
登り
806m
下り
821m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:30赤川温泉ー7:00久住山ー7:30神明水8:00-9:30赤川温泉
天候 星空がきれいな早朝 だんだん曇
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤川温泉の下の駐車場20台程度
コース状況/
危険箇所等
この時期は、朝露がひどいが、カッパを着ておけばOK
赤川温泉から久住山の道は、大分大学工学部の的場研修室の取り組みで、登山道が非常に整備されていた。
2011年08月01日 04:39撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:39
丸木橋を渡る。大雨の時は、流される
2011年08月01日 04:39撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:39
丸木橋を渡る。大雨の時は、流される
滑りそう
2011年08月01日 04:40撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:40
滑りそう
いよいよ登り始める
2011年08月01日 04:49撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:49
いよいよ登り始める
15分のところに、キノコの森
2011年08月01日 04:58撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:58
15分のところに、キノコの森
多分同じキノコ
2011年08月01日 04:58撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:58
多分同じキノコ
棒を抱えて、登山道に運び上げる
2011年08月01日 05:11撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:11
棒を抱えて、登山道に運び上げる
素晴らしい取り組み
2011年08月01日 05:16撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/1 5:16
素晴らしい取り組み
木を運ぶための専用「背負子」
2011年08月01日 05:21撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:21
木を運ぶための専用「背負子」
ここが終点
2011年08月01日 05:28撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:28
ここが終点
ノリウツギ
2011年08月01日 05:34撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:34
ノリウツギ
明るくなってきた
2011年08月01日 05:34撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:34
明るくなってきた
今が盛り
2011年08月01日 05:34撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:34
今が盛り
何の花?
2011年08月01日 05:36撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:36
何の花?
こんな感じ
2011年08月01日 05:38撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:38
こんな感じ
何の花?
2011年08月01日 05:55撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:55
何の花?
肥前ガ城の、大迫力「柱状節理」
2011年08月01日 05:56撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:56
肥前ガ城の、大迫力「柱状節理」
久住山
2011年08月01日 05:56撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:56
久住山
近い
2011年08月01日 05:56撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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近い
久住高原
2011年08月01日 05:56撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:56
久住高原
ノリウツギ
2011年08月01日 05:57撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:57
ノリウツギ
谷が見える
2011年08月01日 05:57撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:57
谷が見える
ヤマアジサイもきれい
2011年08月01日 06:36撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:36
ヤマアジサイもきれい
いよいよ
2011年08月01日 06:58撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:58
いよいよ
扇ガ鼻
2011年08月01日 06:58撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:58
扇ガ鼻
夏雲がわく
2011年08月01日 07:00撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:00
夏雲がわく
頂上
2011年08月01日 07:07撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:07
頂上
ガスが出てきた
2011年08月01日 07:07撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:07
ガスが出てきた
星生山
2011年08月01日 07:08撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:08
星生山
三俣山
2011年08月01日 07:08撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:08
三俣山
山頂から見える扇ガ鼻
2011年08月01日 07:08撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:08
山頂から見える扇ガ鼻
頂上で、散歩中のへびを発見
右の大きな石と中央の石の間にしっぽだけ見えてます。400%にするとちょっと見えます。
2011年08月01日 07:10撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:10
頂上で、散歩中のへびを発見
右の大きな石と中央の石の間にしっぽだけ見えてます。400%にするとちょっと見えます。
東側からの山頂風景
2011年08月01日 07:14撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:14
東側からの山頂風景
中岳
2011年08月01日 07:27撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:27
中岳
神明水付近からの白口岳
2011年08月01日 07:27撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:27
神明水付近からの白口岳
雲が湧く稲星山
2011年08月01日 07:27撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:27
雲が湧く稲星山
分岐
2011年08月01日 07:29撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:29
分岐
分岐の表示、以前はプラスチックが割れて、下に置いてあったが、これなら壊れない、さすが。
2011年08月01日 07:30撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:30
分岐の表示、以前はプラスチックが割れて、下に置いてあったが、これなら壊れない、さすが。
神明水 冷たくておいしい
2011年08月01日 07:33撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:33
神明水 冷たくておいしい
水の音が清々しい
2011年08月01日 07:33撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:33
水の音が清々しい
途中はこんな感じ すごい朝露
2011年08月01日 08:42撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:42
途中はこんな感じ すごい朝露
古道の仏像、初めて気づいた
2011年08月01日 08:48撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:48
古道の仏像、初めて気づいた
斜面から突然水が湧いている。
2011年08月01日 09:13撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:13
斜面から突然水が湧いている。
猪鹿狼寺の説明
2011年08月01日 09:18撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:18
猪鹿狼寺の説明
猪鹿狼寺跡 付近の草刈りをされていた
2011年08月01日 09:19撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:19
猪鹿狼寺跡 付近の草刈りをされていた
赤川への分岐
2011年08月01日 09:22撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:22
赤川への分岐
温泉の水
2011年08月01日 10:28撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:28
温泉の水
説明
2011年08月01日 10:28撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:28
説明
赤川温泉
2011年08月01日 10:29撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:29
赤川温泉
登山道
2011年08月01日 10:31撮影 by  u780,S780 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:31
登山道

感想

1日休暇を取り、2か月ぶりの九重へ。
 午前1時に起き、2時過ぎに出発。
 標高1000m付近は気温19度と別世界。
 久しぶりの山、赤川温泉から、久住山に直接登り、南登山口へ下りて、赤川温泉に戻る周回コースを設定。
 午前4時は、まだ真っ暗で、周囲から「ヒーッ、ヒーッツ」と不気味な鳴き声と共に小鳥の爽やかな鳴き声も聞こえだす、夜と昼のちょうど境目である。
 たぶん朝露がひどいことを予想して、カッパのズボンだけは履いて出発。
 最近、九州は大雨がないので、丸木橋は無事であった。大雨が降るとすぐ流される。一度流されていて、そのまま強行突破(水の中を)した時は、なかなかのものであった。
 このルートは、有名なルートの割には、道が荒れていて、いつも「登りはいいけど下りには使いたくないな。」思っていた。
 最初15分ぐらい歩くと、夏のこの時期、森の中に白いおいしそうなキノコがたくさんある森がある。多分少し古くなるとあめ色になってさらにおいしそうなキノコで「キノコの森」と呼んでいるが、食べられれば最高だけど…。どなたか詳しい方はおられませんか?
 その先は、林道を経由しながら標高を上げていく。
 ここに「大分大学 工学部 的場研究室」と立て看板がしてあって、「登山道の補修に取り組んでいる。」と書いてある。
 話には聞いていたが、「たぶん林道近くの登山道を少し補修して、経年劣化などの観察研究をしているんだろう。」くらいにしか思っていなかった。まあ、極端な話、学生さんの卒論程度の取り組み、と思っていたが、登山道を歩いてみると、しっかり補修してあった。
 林道と登山道を交差しながら、登っていくと「丸太を運んでください。」という表示。平治岳の「一石運動」みたいなもんで。「小さな丸太だけどこれを運ぶのは大変だな〜。」と思いつつも、この作業の大変さを体感しようと運ぶ。結構大変。
 結局、それから先は、林道はなく、人力による歩荷が必要になる。延々と登山道を補修してある、その規模の大きさにびっくり。多分ヘリによる運搬なんてことはないだろうし、学生さんや関係者だけで作業を行ったのだろうか。
 それだけでは、到底無理、と思える程の大規模な作業規模で、いち研究室規模ではできないほどの、膨大な予算がついている感じはする。
 丸太の固定方法や、土の流失を「いかに低コストで、完璧に抑えるか。」をよく考えてあった。下の土が流れて丸太が20cm程地面から浮いた状態でも、その上を歩いて通過できるほどの強度だった。
 林道から先の長い距離まで登山道は補修してあり、最後の資材置き場に「ご援助、ありがとうございました。この先の道は、荒れていますので、お気をつけて。」とありました。近くに置いてあった手作りの背負子に感動しました。
 こんなすばらしい企画が「多くの方の同意で実現する。」「よし、やろう。」と声が上がる。さすが大分県、と思う。
 素晴らしい山と自然の存在が、県民全体の、自然に対する意識を高くしているのではないか、と九重を歩くたびに思う。
 肥前ガ城と久住山、そして久住高原が一望できる場所でしばらく休憩。
 肥前ガ城の大迫力の柱状節理を写真に撮っても、コンデジではなかなか迫力は出ない。
 ここから先は、灌木地帯を抜けミヤマキリシマなどの低木しかなく、日本庭園のような素晴らしい景色と背後に広がる風景、稜線に出ると爽やかな風が吹き抜け「来てよかったな〜。」と心から思う。夜明けの日差しも早春のような優しい日差しで風景のコントラストがはっきりとしてくる。最後の急登をしのぐと、久住山、山頂直下に出る。
 「平日のこの時間でも人気の山頂だから4〜5名はいるだろうな。」と思ったら、誰もいなかった、山頂ゼロ人は、今回で2回目(珍しい)。かわりに小さな小さな散歩中のヘビと出会いました。
 ここから下って「神明水(しんめいすい)」へ。標高1650m以上の「神々の領域」で常に安定した水場はここだけで、水の音を聞きながら、しばらく休憩。とても冷たくておいしい水です。
 ここから南登山口ルートを下ります。
 ここから先の低木地帯は、夏草がひどく朝露が続きます。
 猪鹿狼寺(いからじ)跡付近の標高1100m近くになると、水の音があちこちから聞こえます。今まで沢はなかったので、不思議に思って見に行くと、斜面からものすごい量の湧水が出ていました。
 この付近の幽玄さは、とても好きな風景です。猪と鹿と狼の寺、という凄い名前の猪鹿狼寺は、現在は、麓に現存し、以前、訪ねたことがあります。
 もともと源頼朝が、阿蘇氏に巻狩りの作法を学ばせるために、この周辺で巻狩りをさせたそうで、霊峰の麓で殺生を行ったことを鎮めるために寺を建てた、と記されています。
 猪鹿狼寺跡付近に来ると、草刈り機の音がしていて、10名ほどの人が作業をされていました。
 いよいよ最後の林道歩き。赤川温泉の駐車場に着くと、「ゆっくり着替えて、温泉に行こう。」と思っていたが、そんな余裕はなく、靴を脱いだらサンダルでほぼそのままの格好で温泉に突入。
 最高の温泉でした。
 帰りは、阿蘇の外輪山ルートを通りましたが、この時期の草原の緑。その美しさは、車を止めてしばらく眺めていたい程です。そして曇ると夕方ではなくてもユウスゲのきれいな花が草原の中に咲き誇ります。この時期の草原の緑とユウスゲのコントラスト、是非ご覧ください。
 今回のヒットは、2Lのキャメルバックにたくさんの氷と1Lの炭酸水を入れて、タオルとビニールで保冷して歩きました。
 大量の汗をかきながらも、最後までキンキンに冷えた炭酸水を飲むことができました。キャメルバックに炭酸水を入れると3ついいことがあって、1つ目は「最後まで炭酸が抜けない。」(それは、入れ物も水の消費と共に小さくなるので、炭酸が抜けない。)2つ目は、「水が少なくなっても、飲みやすい。」(炭酸のおかげで押し出してくれる。)3つ目は「めちゃくちゃおいしい」ですね。
 爽やかな山行でしたが、自宅付近の下界の温度は30度を超え、さらにヤマレコを編集していたら、GPSのデータの最初の30mほどのログが飛んでいました、ショック。
(※今、カシミールでトラックの修正してUPも修正完了しました。)
 もう一つ、夏の花の名前、どなたか、ご存知の方は教えてください。
 

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コメント

キャメルバックに炭酸水!
久しぶりの久住でしたね
早朝から、凄い勢いです

113の頭の中は・・・
”キャメルバックにキンキンのビール”
2011/8/1 18:59
下山後の楽しみということで・・・
「これがビールだったら、さらに最高だろうな 」とよく思います
でも、ジュースなどを入れると後が大変で・・・
ちなみに、この方法は、九重・黒岳の天然炭酸水を入れた時の体験からヒントを得ました。
2011/8/1 19:05
westupさん、こんばんは。
久住お疲れ様です。
今回は早出の早帰りですね。

登山道の整備は人海戦術なんですよね。
私もボランティアで登山道や森林の整備をやっていますが、丸太の重さは自分で運んで初めて知りました。

炭酸はバッグがパンパンに膨らみませんかね
2011/8/1 20:53
素晴らしい取り組みでした
MATSUさん、おはようございます。
登山道の整備がどれだけ大変かは、山を歩く者にとって想像はできますが、あれだけの規模をボランティアの形で運営していくのは、とても大変なことだと感じました。多少予算がついても材料費等で吹っ飛んでしまうほどの規模でした
九重は、火山灰か赤土でルートも崩壊が早く、大きくえぐれてしまうと、雨の日などとても危険です。登らせてもらうだけでなく、我々も何らかの形で保全に参加しなければ、と思います。
 炭酸入りは、思ってたより膨らみましたが、ちゃんとザックの所定の位置に入りました。そうするとちゃんと圧力もかかって最後まで炭酸が抜けません
2011/8/2 4:28
なんて時間に書き込み!
> 2011-8-2 4:28
超おはようございます

ヤマレコを見るのもなかなか時間が取れず、、、
最近休みは釣りが多くて山にはいけてません。
2月の坊がつるが最後・・・とほほ
しかし釣りも山も行きたいんですよ。
できれば分身の術を身につけたいです

炭酸水って味無しの炭酸水ですよね?
どこかで書かれてたとは思いますがもう一度教えて下さい。
2011/8/2 12:47
炭酸は:::
お久しぶりです。
私も3つくらい分身の術を使って、あっちこっち、やるべきことをやって、山にもいきたい、と思う日々です
 炭酸は、ハイドレーションシステムで使う場合、味付きはNGです。(メンテの関係で)
 銘柄は、なぜかセ○ン○レブンの炭酸が、とてもまろやかでおいしいです もちろん、「微レモン味」もありますが、それもお好みで
2011/8/2 19:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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