ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1256820
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

麦山浮橋〜三頭山〜浅間嶺〜払沢の滝

2017年09月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
24.4km
登り
1,916m
下り
1,888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
1:04
合計
8:47
7:48
7:54
8
8:39
8:41
36
9:57
9:58
25
10:23
10:23
6
10:29
10:29
16
10:45
10:46
43
11:29
11:40
20
12:00
12:09
2
12:11
12:19
22
12:50
12:50
21
13:11
13:14
13
13:27
13:30
42
14:12
14:12
18
14:30
14:30
75
15:45
15:45
29
16:14
16:22
7
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅から西東京バス(丹波行き)→小河内神社前バス停下車
帰り:払沢の滝入口バス停から西東京バス(武蔵五日市駅行き)→武蔵五日市駅下車
コース状況/
危険箇所等
急坂多し。ヌカザス尾根を歩くならグローブは必須。
浅間尾根駐車場〜浅間嶺〜払沢の滝は、危険箇所、道迷いの心配なし。
奥多摩駅
ここで登山届を出す。
7:00のバスに乗って、小河内神社前バス停へ。
2017年09月14日 06:54撮影
9/14 6:54
奥多摩駅
ここで登山届を出す。
7:00のバスに乗って、小河内神社前バス停へ。
麦山浮橋
多摩湖の水位も回復しており、浮き橋も通行可能。
2017年09月14日 07:27撮影
1
9/14 7:27
麦山浮橋
多摩湖の水位も回復しており、浮き橋も通行可能。
最高のハイキング日和
2017年09月14日 07:45撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/14 7:45
最高のハイキング日和
三頭山登山口
浮き橋を渡って、奥多摩周遊道路を15分ほど歩く。
気を付けていないと、登山口を見過ごしてしまうかもしれないので要注意。
2017年09月14日 08:00撮影
9/14 8:00
三頭山登山口
浮き橋を渡って、奥多摩周遊道路を15分ほど歩く。
気を付けていないと、登山口を見過ごしてしまうかもしれないので要注意。
登山口を入って、いきなり急登が始まり、これが延々と続く。
道中にヘビが横たわっていて、危うく踏みそうだった。
2017年09月14日 08:06撮影
9/14 8:06
登山口を入って、いきなり急登が始まり、これが延々と続く。
道中にヘビが横たわっていて、危うく踏みそうだった。
イヨ山
展望は特になし。
伊予山三等三角点あり。
写真だけ撮って、そのまま通過。
2017年09月14日 08:38撮影 by  iPhone 6, Apple
9/14 8:38
イヨ山
展望は特になし。
伊予山三等三角点あり。
写真だけ撮って、そのまま通過。
ヌカザス尾根
下り坂も急で危ない。
2017年09月14日 08:54撮影
9/14 8:54
ヌカザス尾根
下り坂も急で危ない。
ヌカザス尾根
こ、これを登るのか?
心が折れそうになるが、これを登りに来たんだろと自分に言い聞かせて、ひとり黙々と登る。
2017年09月14日 09:00撮影
1
9/14 9:00
ヌカザス尾根
こ、これを登るのか?
心が折れそうになるが、これを登りに来たんだろと自分に言い聞かせて、ひとり黙々と登る。
途中ロープあり
2017年09月14日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
9/14 9:12
途中ロープあり
ヌカザス山山頂
ここで小休止。
2017年09月14日 09:16撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/14 9:16
ヌカザス山山頂
ここで小休止。
三頭山を目指す。
激しいアップダウン(というよりアップアップ)が続く。
2017年09月14日 09:27撮影
1
9/14 9:27
三頭山を目指す。
激しいアップダウン(というよりアップアップ)が続く。
急登が続く。
浮き橋からここまで誰とも出会わず。
三頭山山頂手前で、ようやく1人のハイカーとすれ違う。
2017年09月14日 09:34撮影
9/14 9:34
急登が続く。
浮き橋からここまで誰とも出会わず。
三頭山山頂手前で、ようやく1人のハイカーとすれ違う。
三頭山(中央峰)
展望なし。
2017年09月14日 10:23撮影
9/14 10:23
三頭山(中央峰)
展望なし。
三頭山(東峰)
三頭山三等三角点はここにある。
2017年09月14日 10:29撮影
9/14 10:29
三頭山(東峰)
三頭山三等三角点はここにある。
三頭山(西峰)
展望はここから
2017年09月14日 10:41撮影
9/14 10:41
三頭山(西峰)
展望はここから
三頭山(西峰)
鷹ノ巣山、雲取山がきれいに見えた。
2017年09月14日 10:42撮影
1
9/14 10:42
三頭山(西峰)
鷹ノ巣山、雲取山がきれいに見えた。
三頭山(西峰)
ここから富士山が見えるはずだが、雲が多く、この時は見えなかった。残念。
2017年09月14日 10:44撮影
9/14 10:44
三頭山(西峰)
ここから富士山が見えるはずだが、雲が多く、この時は見えなかった。残念。
山行計画では、三頭山から鞘口峠を目指す予定も、山歩きにちょっと飽きてきたので、予定ルートを変更して三頭大滝を目指す。
2017年09月14日 11:21撮影
9/14 11:21
山行計画では、三頭山から鞘口峠を目指す予定も、山歩きにちょっと飽きてきたので、予定ルートを変更して三頭大滝を目指す。
三頭大滝
吊り橋から見る滝は迫力あり。
2017年09月14日 11:35撮影
1
9/14 11:35
三頭大滝
吊り橋から見る滝は迫力あり。
三頭大滝から森林館に抜ける大滝の路
ウッドチップの道が歩きやすい。
2017年09月14日 11:47撮影
9/14 11:47
三頭大滝から森林館に抜ける大滝の路
ウッドチップの道が歩きやすい。
森林館
特に立ち寄ることもなく通過。
休憩室、食事処、トイレあり。
2017年09月14日 12:01撮影
9/14 12:01
森林館
特に立ち寄ることもなく通過。
休憩室、食事処、トイレあり。
都民の森駐車場
飲み物の自動販売機あり。
ここで水分を補給。
2017年09月14日 12:15撮影
9/14 12:15
都民の森駐車場
飲み物の自動販売機あり。
ここで水分を補給。
都民の森から御林山を目指す。
登山ルートに戻るために、奥多摩周遊道路を徒歩で30分ほど上る。
ものすごいスピードでバイクが走ってくるので、歩行には十分注意が必要。
※都民の森駐車場前の信号は、赤信号でもライダーたちが突っ込んでくる(コーナー抜けてすぐで赤信号に気が付いてもブレーキが間に合わない)ので、歩行者側は青信号でも要注意!!
2017年09月14日 12:20撮影
9/14 12:20
都民の森から御林山を目指す。
登山ルートに戻るために、奥多摩周遊道路を徒歩で30分ほど上る。
ものすごいスピードでバイクが走ってくるので、歩行には十分注意が必要。
※都民の森駐車場前の信号は、赤信号でもライダーたちが突っ込んでくる(コーナー抜けてすぐで赤信号に気が付いてもブレーキが間に合わない)ので、歩行者側は青信号でも要注意!!
浅間尾根駐車場
ここから予定ルートに復帰。
この時点で山行計画から30分遅れ。
30分なら許容範囲なので、特に急がずマイペースで進む。
2017年09月14日 12:41撮影
9/14 12:41
浅間尾根駐車場
ここから予定ルートに復帰。
この時点で山行計画から30分遅れ。
30分なら許容範囲なので、特に急がずマイペースで進む。
ハイカーと全くすれ違うことなく、延々と1人ハイクが続く。
2017年09月14日 12:47撮影
9/14 12:47
ハイカーと全くすれ違うことなく、延々と1人ハイクが続く。
御林山
ピークは登山道から外れているので、気を付けていないと通りすぎそうになる。
ピークに風張峠三等三角点あり。
2017年09月14日 12:50撮影
9/14 12:50
御林山
ピークは登山道から外れているので、気を付けていないと通りすぎそうになる。
ピークに風張峠三等三角点あり。
数馬峠を過ぎて林道を横断。
地図上での現在地の確認に分かりやすい目印。
2017年09月14日 13:18撮影
9/14 13:18
数馬峠を過ぎて林道を横断。
地図上での現在地の確認に分かりやすい目印。
数馬分岐を過ぎたあたりにあるサル石。
「サルの手形のついた大きな石。手の形はよく探せばわかるよ!」
・・・見つけられない。まったく分からない。
2017年09月14日 13:38撮影
2
9/14 13:38
数馬分岐を過ぎたあたりにあるサル石。
「サルの手形のついた大きな石。手の形はよく探せばわかるよ!」
・・・見つけられない。まったく分からない。
浅間嶺ピーク
まったく展望がない。
寂しいピーク。
2017年09月14日 14:27撮影
1
9/14 14:27
浅間嶺ピーク
まったく展望がない。
寂しいピーク。
浅間嶺展望台へ向かう階段。
下から見上げた青空がきれい。
2017年09月14日 14:54撮影
2
9/14 14:54
浅間嶺展望台へ向かう階段。
下から見上げた青空がきれい。
浅間嶺展望台から望む奥多摩の山々
2017年09月14日 14:34撮影
1
9/14 14:34
浅間嶺展望台から望む奥多摩の山々
浅間嶺の標識は展望台にあり。
ベンチがあり、3つ目のおにぎりを食べる。(残りあと1個)
2017年09月14日 14:36撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/14 14:36
浅間嶺の標識は展望台にあり。
ベンチがあり、3つ目のおにぎりを食べる。(残りあと1個)
浅間嶺休憩所。
トイレあり、水はなし。
2017年09月14日 15:00撮影
9/14 15:00
浅間嶺休憩所。
トイレあり、水はなし。
浅間尾根周辺地図
自分の歩いてきた道と、これから歩く道の距離感を確認。
本日のゴールは払沢の滝。
2017年09月14日 15:31撮影
9/14 15:31
浅間尾根周辺地図
自分の歩いてきた道と、これから歩く道の距離感を確認。
本日のゴールは払沢の滝。
登山道を抜けて林道を歩く。
時坂峠手前の分岐。
右へ行くとそのまま林道、ここは左の時坂峠に向かう。
2017年09月14日 15:39撮影 by  iPhone 6, Apple
9/14 15:39
登山道を抜けて林道を歩く。
時坂峠手前の分岐。
右へ行くとそのまま林道、ここは左の時坂峠に向かう。
時坂峠
案内板に、浅間尾根道の歴史が記されており読みふける。
浅間尾根道は、江戸と甲州を結ぶ交通要路だったらしい。
2017年09月14日 15:44撮影
9/14 15:44
時坂峠
案内板に、浅間尾根道の歴史が記されており読みふける。
浅間尾根道は、江戸と甲州を結ぶ交通要路だったらしい。
時坂峠から山道を下る。
ところどころ崩れており、狭く歩きにくい。
2017年09月14日 15:47撮影
9/14 15:47
時坂峠から山道を下る。
ところどころ崩れており、狭く歩きにくい。
払沢の滝に到着。
次のバスの時間まで30分。
少し急ぎ足で滝に向かう。
2017年09月14日 16:27撮影
9/14 16:27
払沢の滝に到着。
次のバスの時間まで30分。
少し急ぎ足で滝に向かう。
払沢の滝
「日本の滝百選」に選ばれている立派な滝。
2017年09月14日 16:18撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/14 16:18
払沢の滝
「日本の滝百選」に選ばれている立派な滝。
払沢の滝入口バス停
本日のゴールに到着。
2017年09月14日 16:29撮影 by  iPhone 6, Apple
9/14 16:29
払沢の滝入口バス停
本日のゴールに到着。
払沢の滝入口バス停の時刻表
2017年09月14日 16:29撮影 by  iPhone 6, Apple
9/14 16:29
払沢の滝入口バス停の時刻表
武蔵五日市駅に到着。
缶ビールがうまい!
2017年09月14日 17:13撮影
1
9/14 17:13
武蔵五日市駅に到着。
缶ビールがうまい!
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
備考 持っていけば良かったもの:保冷バック(思った以上に気温があがり、途中からおにぎりが傷まないか心配になった)

感想

久しぶりの奥多摩ハイク。
初めて登りましたが、ヌカザス尾根はうわさ通りの急登でした。
なんど心が折れそうになったことか。。。
麦山浮橋の登山口から三頭山山頂まで、まったくひと気がなく、すれ違ったハイカーは1人だけ。
本来の予定ルートでは、三頭山山頂→鞘口峠→風張峠駐車場の手前の峠→浅間尾根駐車場と抜けて御林山へと抜けるはずでした。
が、急登に疲れていたことと、またひと気のないところを歩くのも寂しいなということで、急遽ルートを変更して三頭大滝、都民の森経由で浅間尾根駐車場へ向かうことにしました。
浅間尾根駐車場からの登山道は、基本的にはゆるやかな下りであって、歩いていても疲れることはありませんでした。
登山道もしっかりしており、道迷いになることもありません。
地図を見ることも少なくてすみ、精神的にはかなり楽でした。
山の中で長い距離を歩きたい方やトレラン好きな方にはおすすめです。
最後には払沢の滝も見れて、お天気にも恵まれて、ケガもなく大満足なひとりハイキングでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:762人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら