記録ID: 1256950
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
雨天で渡渉 斜里岳 北海道遠征7
2017年09月14日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:59
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
雨なので2日間待機しつつ登山を狙っていた。
後の計画もあるので弱雨での挑戦となった。
水が多く危険と判断したら中止を前提で計画。
幸いにも渡渉には支障ない水量だったのでそのまま続行。
初めての渡渉は楽しみながら続けたがさすがに普段よりは水量多い様で足場の岩が水に覆われている箇所もあった。
当初の計画では旧コース登りの新コース下山で計画したが新コースの往復を選択。
熊見峠から先の尾根歩きの時は雲の切れ目となり景色が楽しめたがその後はまた霧の中へ。
山頂からの景色もほぼなかったのが残念だった。
北海道全体で紅葉は日に日に増えている印象を受ける。
再び尾根歩きの時は雲が切れ登った斜里岳を拝めた。
最後の渡渉で大きな岩の上で山を振り返り眺めようと立ち止まったらバランスを崩し岩の斜面を両足揃えてズズズ…と滑り沢へドボン。雨具と防水スプレー効果でさほどしみなかった。油断大敵。
今まで寝袋の枕としてしか使っていなかった雨具を初めて本来の用途で使用した。薄く軽いが水は通さず快適。足元をだいぶ汚したので後程手入れをする。
登山靴のドロ落との際に靴底がすり減り傷みが目立ってきた。今回の北海道遠征で一気にダメージが増えてきた。ここまで登るとは考えていなかったのでソールの柔らかい登山靴だったので百名山を続けこの先の山を考えるなら良い物を購入したい。
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