記録ID: 1257612
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬縦走 一ノ瀬-燧ケ岳-尾瀬ヶ原-至仏山-鳩待峠
2017年09月14日(木) ~
2017年09月15日(金)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 30:11
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 1,989m
- 下り
- 1,813m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:54
距離 15.4km
登り 1,124m
下り 1,109m
14:08
燧小屋
2日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:43
距離 15.2km
登り 876m
下り 706m
4:32
1分
燧小屋
4:56
32分
竜宮十字路
5:28
27分
牛首分岐
5:55
6:05
143分
山ノ鼻
8:28
8:33
44分
至仏山
9:17
9:19
26分
小至仏山
9:45
10:00
75分
オヤマ沢田代
11:15
鳩待峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
大清水→一ノ瀬(バス) 帰り:鳩待峠→戸倉→大清水(バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
燧ヶ岳見晴新道下り:八合目〜五合目間泥田状態でした |
その他周辺情報 | 燧小屋 9000円 |
写真
感想
8月に百名山を踏破しましたが、46年前に一度燧ケ岳と至仏山に登っていますが、写真が1枚もない為に再チャレンジしました。
テントやツェルトもザックに入れてみましたが、無理せずに小屋どまりにして正解でした。
大清水に駐車して、朝一のシャトルバスで一ノ瀬から入山しました。
燧ケ岳の登りが苦しかった記憶があり、今回も足が上がりませんでしたが、CT4Hを切りどうにか登れました。
山頂から北方向の展望はありませんでしたが、男体山、白根山、皇海山、赤城山などの稜線は望めました。
見晴新道の下りは小屋の方のぬかるんでいるとの忠告があったのですが、たかをくくっていましたがとんでもなく、泥田の状況が7合目から4合目までが続きました。
2日目は大清水に車を回収に行くので、鳩待峠発12:45のバスに乗る為、小屋を4:30に出発しました。
クマ出没情報もありましたが尾瀬ヶ原は貸切状態でした。
至仏山の登りでも7人に抜かされましたが、マイペースで静かな山行を楽しめました。
山頂で展望が無かったため早々に下山して、予定より1時間早く鳩待峠に着いてバスを乗り継ぎ、大清水で車を回収し帰宅しました。
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