吾妻小富士−台風が過ぎた三連休最終日、ちょとだけハイキング

2017年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 00:50
• 距離: 2.4km
• 登り: 132m
• 下り: 131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:43

距離 2.4km 登り 132m 下り 134m

15:42 浄土平
15:47 吾妻小富士火口縁
16:00 吾妻小富士
16:14 吾妻小富士火口縁
16:18 浄土平
16:25 ゴール地点

天候

晴れ（風強し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

微温湯温泉　温度が低めで長湯の出来る温泉です

写真

9/18 15:33

駐車場から見た吾妻小富士。火口が大きいのでのっぺりとした印象。すぐに登れてしまいそうに見える。実際、すぐに登れる。

9/18 15:48

大きな火口だ。この手の火山、昔はホマーテと呼んだがこの頃はそうは呼ばない。

9/18 15:52

吾妻小富士の山頂が見える。もうすぐそこだ。写真では判らないが強い風が吹いている。

9/18 15:59

手前は吾妻小富士の火口、奥には一切経山の大穴火口が噴気を出している。この時点でかなり日が傾いて来ている。

9/18 15:59

火口が大きすぎて24mmのレンズでは収まりきらない。15mmを持ってくるべきだったかな？

9/18 16:08

樋沼。ここも火口だが、時代が古いのだろうか、木々に覆われている。

9/18 16:11

樋沼。どうせなら行ってみればよかったな。

9/18 16:14

吾妻小富士の登山道。火口の縁までは下から階段が作られている。

9/18 16:15

階段があるのは良いとしても、土が流れてしまっており、木の階段がまるで障害物走のハードルのようになっている。正直これは歩き辛い。メンテして貰いたいものだが、福島県にはその余裕は無いのだろう。

9/18 16:24

ススキと一切経山の噴気。もう秋だ。

撮影機器：

NIKON D3 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） GPS タオル ストック

感想

Washiba2924

この三連休は台風直撃の為、温めていた山行計画は結局中止、東北の温泉巡りとしました。
東北から帰る途中に吾妻小富士に寄りました。
本当は一切経山に行きたかったのだけれども、この日午前中は降雨量超過の為磐梯吾妻スカイラインが通行止め。微温湯温泉で温泉に浸かった後にもう一度ゲートまで行くと今度は通る事が出来ました。
その為、この時間からの登山開始となりました。
一切経山などは時間が足らず、また次の機会としました。

実は吾妻小富士は2回目、前回はおよそ20年程前でしょうか。
前回はオフロードバイクで浄土平まで行き、オフロードブーツを履いたままの登山。
今回はきちんとした登山靴です。
でもまぁ、距離が短い事もあり、観光コースという事もあり、私達の他はスニーカーだったり、中にはハイヒールだったり。

木の階段が火口縁まで続いているのですが、階段に詰めていたと思われる土は全て流れて失われていました。木だけが残り、ハードルのようです。この点がやや登り辛いでしょうか。
もっとも、それ程距離も無いのですぐその区間は終わってしまいます。
火口縁を一周しましたが、結構な強風。これ以上の風が吹いたらちょっと厳しそうな感じでした。台風の影響なのでしょうか。
特に苦労するような所もなく、40分程度で一周しました。