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Yamareco

記録ID: 1266568
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【念願の尾瀬へ-長英新道ピストン-】燧ヶ岳【久々のテン泊で尾瀬の良さ満喫♪】

2017年09月23日(土) ~ 2017年09月24日(日)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:45
距離
24.4km
登り
1,479m
下り
1,258m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:49
休憩
1:12
合計
9:01
距離 19.5km 登り 1,373m 下り 902m
4:45
58
5:43
5:57
14
6:11
13
6:24
35
7:18
7:20
29
7:49
8:05
14
8:19
101
10:00
10:23
21
10:44
21
11:05
11:22
37
11:59
95
13:34
12
13:46
尾瀬沼キャンプ場
2日目
山行
1:51
休憩
0:04
合計
1:55
距離 4.9km 登り 107m 下り 376m
8:00
15
尾瀬沼キャンプ場
8:35
8:39
16
9:31
12
9:43
12
9:55
一ノ瀬休憩所
天候 1日目 雨のち曇り 2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄駅⇒バスタ新宿⇒(関越交通高速バス)⇒大清水

【復路】
一ノ瀬休憩所⇒(乗合バス)⇒大清水⇒(関越交通バス)⇒沼田St.⇒
(上越線)⇒高崎St.⇒(八高線)⇒最寄駅

関越交通ホームページ
http://www.kan-etsu.net/
※往路バスタ新宿発の高速バス尾瀬号に乗車(4100円)
復路は大清水発沼田St.行の路線バスに乗車(2250円)

大清水・一ノ瀬間運行の乗合バスについて(群馬県ホームぺージ内)
http://www.pref.gunma.jp/01/e2300364.html
※復路乗合バスに乗車(700円)


コース状況/
危険箇所等
【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒大清水

トイレ⇒大清水・一ノ瀬・三平下・尾瀬沼第二公衆トイレ
※チップ制100円

【水場】
岩清水⇒しっかり出ていて給水可能
尾瀬沼第二公衆トイレ前に水道があり給水可能

尾瀬のトイレ・水場情報
http://www.jitoh.jp/oze/info/toilet.html

【ルート状況】
木道でのスリップに注意(特に雨の日、雨後は滑りやすい)
また一ノ瀬から入山後、三平下までの間は
破損した木道が多くありました。
マーキングがしてありましたが通行の際注意が必要です。

長英新道は事前情報の通りにぬかるみ箇所が多く
ゲイターがあるといい様に感じました。

【その他】
バスタ新宿内にあるコンビニは買い物をするにも
長蛇の列ができている程混雑している為
バスタに向かう前に周辺のコンビニで買い物をした方が
良さそうです。





その他周辺情報 【今回の幕営地 尾瀬沼キャンプ場】
完全予約制、1名800円。受付は尾瀬沼ヒュッテにて13時〜。
受付時に受け取る木札を帰る際ヒュッテ前にある木箱に返却。
木札に番号が書いてあるけれど、その場所に幕営する訳ではなく
幕営場所は先着順との事。

尾瀬桧枝岐観光施設事業所 ホームぺージ
http://www.ozejin-yamagoya.jp/
※オンラインで予約できます
バスタ出発時に
降っていた雨は
尾瀬に着いた時にも
降り続いていました

やっと来れた
尾瀬山行は
雨の中スタートと
なりました
1
バスタ出発時に
降っていた雨は
尾瀬に着いた時にも
降り続いていました

やっと来れた
尾瀬山行は
雨の中スタートと
なりました
のんびり
入山準備をして
雨脚が少し弱まったので
出発します
1
のんびり
入山準備をして
雨脚が少し弱まったので
出発します
岩清水

暑い日には
この水場が
有難いのだろうなぁ
岩清水

暑い日には
この水場が
有難いのだろうなぁ
この辺りから
赤城山も
見えるらしいけど
この通り真っ白...
この辺りから
赤城山も
見えるらしいけど
この通り真っ白...
こんな雰囲気のルートが
好きだけど
濡れた木道が
滑りやすいので
気が抜けない
こんな雰囲気のルートが
好きだけど
濡れた木道が
滑りやすいので
気が抜けない
トリカブト

尾瀬沼の畔まで来ると
あちこちに
トリカブトの花が
咲いていました
トリカブト

尾瀬沼の畔まで来ると
あちこちに
トリカブトの花が
咲いていました
ウメバチソウ

目につく
トリカブトの花の中に
ウメバチソウの
白い花を発見
1
ウメバチソウ

目につく
トリカブトの花の中に
ウメバチソウの
白い花を発見
尾瀬沼と草紅葉
尾瀬沼ヒュッテ到着
尾瀬沼ヒュッテ到着
受付が13時からなので
荷物をデポして
燧ケ岳へと向かいます
受付が13時からなので
荷物をデポして
燧ケ岳へと向かいます
青空も
チラリ見えるけど
展望は期待薄だなぁ
1
青空も
チラリ見えるけど
展望は期待薄だなぁ
エゾリンドウ
泥濘が多いのに
閉口しましたが
長英新道は
いい雰囲気の
ルートでした
泥濘が多いのに
閉口しましたが
長英新道は
いい雰囲気の
ルートでした
オヤマリンドウ
ゴゼンタチバナの実
1
ゴゼンタチバナの実
ヤマハハコ
この辺から
眼下の尾瀬沼が
見える筈なんだけど
こんな状況...
この辺から
眼下の尾瀬沼が
見える筈なんだけど
こんな状況...
オヤマリンドウ

長英新道を登っている間
たくさんのリンドウに
出会いました

頻繁に出会うので
後半は有難味が
薄れるほどでした(苦笑)
オヤマリンドウ

長英新道を登っている間
たくさんのリンドウに
出会いました

頻繁に出会うので
後半は有難味が
薄れるほどでした(苦笑)
ミノブチ岳まで
登ってきました

周りはガスって
真っ白でしたが
休憩するのに
いい場所なので
しばらく休む事にしました
ミノブチ岳まで
登ってきました

周りはガスって
真っ白でしたが
休憩するのに
いい場所なので
しばらく休む事にしました
休憩していると
ガスが切れ
眼下の尾瀬沼が!!
休憩していると
ガスが切れ
眼下の尾瀬沼が!!
登ってきた時には
ガスの中だった
燧ケ岳も姿を
見せてくれました♪
登ってきた時には
ガスの中だった
燧ケ岳も姿を
見せてくれました♪
またガスって
きちゃいました...
またガスって
きちゃいました...
まずは俎登頂!!

良い天気とは
言えない日でしたが
山頂には
多くの人が
登ってきていました

写真を撮った後
柴安瑤惴かいます
1
まずは俎登頂!!

良い天気とは
言えない日でしたが
山頂には
多くの人が
登ってきていました

写真を撮った後
柴安瑤惴かいます
俎瑤砲△詁鹽三角点
俎瑤砲△詁鹽三角点
柴安

俎瑤ら一度降り
柴安瑤悗氾个衒屬靴泙
柴安

俎瑤ら一度降り
柴安瑤悗氾个衒屬靴泙


鞍部から俎瑤
振り返り撮影


鞍部から俎瑤
振り返り撮影
俎瑤紡海
柴安瑤謀伉!!

柴安山頂に
この燧ケ岳山名標が
ありました
1
俎瑤紡海
柴安瑤謀伉!!

柴安山頂に
この燧ケ岳山名標が
ありました
柴安山頂

俎同様に
こちらの山頂にも
多くの人が居ました

展望は...でしたが
念願だった
尾瀬の山に登れて
良かったです♪
1
柴安山頂

俎同様に
こちらの山頂にも
多くの人が居ました

展望は...でしたが
念願だった
尾瀬の山に登れて
良かったです♪
柴安瑤脳休止後
尾瀬沼ヒュッテへと
降ります
柴安瑤脳休止後
尾瀬沼ヒュッテへと
降ります
入山2日目
気持ち良く晴れた
2日目ですが
今日は撤収後
大清水へと下山します

仕方ない事ながら
気持ちよく晴れた
空を眺めていると
とても残念でした
気持ち良く晴れた
2日目ですが
今日は撤収後
大清水へと下山します

仕方ない事ながら
気持ちよく晴れた
空を眺めていると
とても残念でした
尾瀬沼キャンプ場を
利用の場合
公衆トイレ前にある
この水道が水場になります
尾瀬沼キャンプ場を
利用の場合
公衆トイレ前にある
この水道が水場になります
前日全く見えなかった
燧ケ岳もクッキリ!!

この日山頂へ登った人は
どんな景色を
見る事ができたのかな?
1
前日全く見えなかった
燧ケ岳もクッキリ!!

この日山頂へ登った人は
どんな景色を
見る事ができたのかな?
ヒュッテ前から見た
燧ケ岳

前日と大違い...
晴れると
燧ケ岳がドーン!!と
見えるんですね
1
ヒュッテ前から見た
燧ケ岳

前日と大違い...
晴れると
燧ケ岳がドーン!!と
見えるんですね
受付木札を返却し
下山します

お世話になりました!!
また来まーす
受付木札を返却し
下山します

お世話になりました!!
また来まーす
こんな
気持ちよく晴れた
山行日和なのに
山頂を目指せないのが
残念でしたが
尾瀬沼の畔から
この景色が見れて
よかったです
1
こんな
気持ちよく晴れた
山行日和なのに
山頂を目指せないのが
残念でしたが
尾瀬沼の畔から
この景色が見れて
よかったです
雨後と晴れの
尾瀬の違った表情を
見れたと思うと
残念な気持ちも
無くなりましたw

雨後と晴れの
尾瀬の違った表情を
見れたと思うと
残念な気持ちも
無くなりましたw

前日は
ガスって真っ白だった
場所からの展望

見えているのは赤城山?
前日は
ガスって真っ白だった
場所からの展望

見えているのは赤城山?
オヤマボクチと蜜蜂
オヤマボクチと蜜蜂
天気が回復したので
蜜蜂も忙しそうに
動き回っていました
天気が回復したので
蜜蜂も忙しそうに
動き回っていました
前日も通った
沢沿いのルート

晴れていると
違った印象に見えました
前日も通った
沢沿いのルート

晴れていると
違った印象に見えました
入山初日撮れなかった写真
入山初日撮れなかった写真
山道入口に
マットが敷かれていて
靴底についた
種子を落とせる様に
なってます
山道入口に
マットが敷かれていて
靴底についた
種子を落とせる様に
なってます
復路は一ノ瀬から
乗合バスに乗車し
一気に大清水まで
戻ってきました

バタバタとしていて
ゆっくり尾瀬を
楽しむ事は
今回できなかったけど
尾瀬の良さを
少しだけでも
感じる事ができ
来てよかったなって
思いました
1
復路は一ノ瀬から
乗合バスに乗車し
一気に大清水まで
戻ってきました

バタバタとしていて
ゆっくり尾瀬を
楽しむ事は
今回できなかったけど
尾瀬の良さを
少しだけでも
感じる事ができ
来てよかったなって
思いました

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ シュラフカバー 熊除け鈴 その他
共同装備
なし

感想

計画を立てる度に
色々な理由で行けずにいた
尾瀬へとやっと行く事ができました!!

腰を痛めてしまった後
久々のテン泊で不安があったり
バタバタした計画になってしまった為
計画し始めた当初一緒に行く筈だった人が
不参加になってしまったり
天候的にも微妙だったりしましたが
それらが帳消しになる位に
尾瀬はよかったです。

バタバタと出掛けたので
今回見たり感じる事が出来なかった
尾瀬の良さがまだまだたくさんあると思います。

次はゆっくりと
尾瀬を楽しむ計画を立てて
また出掛けたいと思っています。

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