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記録ID: 1274772
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ハイキング
東海

つま先の痛み解消へ 猿投山

2017年10月01日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.0km
登り
522m
下り
518m

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:36
合計
4:15
7:35
35
スタート地点
8:10
7:35
55
鉄塔ベンチ
8:43
27
林道終点
9:18
9:35
27
10:02
10
林道終点
10:34
10:40
35
鉄塔ベンチ
11:15
ゴール地点
今回「北歩道」コースで頂上を目指した。雲興寺から登ると最短コースになる。多くの方が利用していた。公衆トイレ前の看板では、南側方向。一番遠いコースに。逆の北側に行くと最短コースに。
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雲興寺
コース状況/
危険箇所等
雲興寺から登り、北コースを通って、猿投山頂上に
*よく整備されています。一部根っこ登り坂あり。
秋晴れのこの日、涼しい内にと出発。7時半雲興寺出発。
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秋晴れのこの日、涼しい内にと出発。7時半雲興寺出発。
橋を渡り、左に。東海自然歩道の看板を見ながら。
橋を渡り、左に。東海自然歩道の看板を見ながら。
登りは順調に。
途中で居合わせた方に「北歩道」を教えてもらう。
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途中で居合わせた方に「北歩道」を教えてもらう。
トイレから少し戻って「北歩道」へ
トイレから少し戻って「北歩道」へ
少し登り下ると林道に。トイレ前の林道に。
少し登り下ると林道に。トイレ前の林道に。
林道を北方向に進むと終点。ここから再び登山道に。
林道を北方向に進むと終点。ここから再び登山道に。
急な場所もありますが、整備されています。根っこ登り坂。
急な場所もありますが、整備されています。根っこ登り坂。
急坂を登り切ると突然、休憩所に。
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急坂を登り切ると突然、休憩所に。
名古屋の都心が綺麗に遠望。
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名古屋の都心が綺麗に遠望。
お花が咲いていました。
お花が咲いていました。
秋晴れの頂上。多くの方がくつろいで見えました。
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秋晴れの頂上。多くの方がくつろいで見えました。
今回も無事に登頂。登りはよいよい、下りが・・。
2017年10月01日 09:18撮影 by  Canon PowerShot A2600 , Canon
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10/1 9:18
今回も無事に登頂。登りはよいよい、下りが・・。
今日のテーマ「足の親指の痛み」
今日のテーマ「足の親指の痛み」
いつもこんな感じで靴を履いています。しかし、下りが1時間以上続くと、両足のつま先が痛くて!
いつもこんな感じで靴を履いています。しかし、下りが1時間以上続くと、両足のつま先が痛くて!
下りになると、つま先が靴先に当たり痛みが。別の靴でも。
〃ど海魘めに絞める △弔淦茲北覆鯑れる
下りになると、つま先が靴先に当たり痛みが。別の靴でも。
〃ど海魘めに絞める △弔淦茲北覆鯑れる
自分なりに工夫しましたが改善できず。そこで、ネットで調べた 9辰縫魯鵐チのようなものを入れる。
自分なりに工夫しましたが改善できず。そこで、ネットで調べた 9辰縫魯鵐チのようなものを入れる。
頂上で両足にタオルを半分に切ったものを両足に詰めて、靴紐を絞める。
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頂上で両足にタオルを半分に切ったものを両足に詰めて、靴紐を絞める。
ここからの下りで試してみる。甲が締め付けられるが、つま先はさほど痛くない。
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ここからの下りで試してみる。甲が締め付けられるが、つま先はさほど痛くない。
「北歩道」は東大演習林に沿ってできている道のようです。
「北歩道」は東大演習林に沿ってできている道のようです。
靴の中の半タオルの位置を調整しながら下る。
鉄塔の近くを通っています。
靴の中の半タオルの位置を調整しながら下る。
鉄塔の近くを通っています。
林道終点に到着。足の状態は、まあまあ。
林道終点に到着。足の状態は、まあまあ。
林道で下り、三つ叉園地を通り、トイレ設置場所に。
林道で下り、三つ叉園地を通り、トイレ設置場所に。
腰を下ろして、再度半タオルの位置を調整して、雲興寺の下りに。
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腰を下ろして、再度半タオルの位置を調整して、雲興寺の下りに。
鉄塔の向こうに名古屋の街が。
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鉄塔の向こうに名古屋の街が。
雲興寺駐車場。朝より多くの車が。
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雲興寺駐車場。朝より多くの車が。
下山した所で足の確認。甲には右足だけ少し痛みを感じました。両足の親指は少し痛みを感じ増した。結果としては、大きく痛みを緩和することができました。
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下山した所で足の確認。甲には右足だけ少し痛みを感じました。両足の親指は少し痛みを感じ増した。結果としては、大きく痛みを緩和することができました。
登山靴に対して自分の甲が低いのか? 半分に切った半タオルを詰めて、靴の中の甲の調整をする。長い下山路の時も、有効なのかまた試してみたい。
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登山靴に対して自分の甲が低いのか? 半分に切った半タオルを詰めて、靴の中の甲の調整をする。長い下山路の時も、有効なのかまた試してみたい。
撮影機器:

感想

ここ2年ぐらい前から下山時のつま先の痛みがひどくなってきている。足の親指の爪も一部黒にえてしまう。今回は[足の親指の痛み]をどう解消するか、試しで登った。足の甲と靴の間が空いていることがつま先が靴先に当たる原因かも知れないと思い、ネットで調べたことを実践してみた。
足の甲の部分に「半タオルを入れる」。長い下りではなかったので、どこまで有効かは分からない。しかし、やってみて確かに痛みが減少(以前の痛みに対して70%減少)し、効果があった。しかし、半タオルの調整をしないと甲に痛み(20%)を感じた。
北アルプスなどの長いコースでも試してみたい。

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