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Yamareco

記録ID: 1275187
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳(笠新道〜クリヤ谷)

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:54
距離
23.5km
登り
2,280m
下り
2,285m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
1:48
合計
10:54
6:30
6:31
11
6:42
6:42
11
6:53
7:03
122
9:05
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55
10:10
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9
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10:35
5
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31
11:13
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22
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12
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12:39
64
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13:47
12
13:59
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14:27
91
15:58
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27
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16:29
5
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16:34
24
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16:58
0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆市営新穂高第2駐車場(6h毎500円×3=1500円)
その他周辺情報 ◆ひらゆの森(高山市奥飛騨温泉郷平湯:500円)
新穂高温泉バス停に立ち、稜線を仰ぎ見ながら歩き始めます。
2017年09月30日 06:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 6:03
新穂高温泉バス停に立ち、稜線を仰ぎ見ながら歩き始めます。
蒲田川左俣林道を歩くことしばらくで、笠新道登山口に達します。
2017年09月30日 06:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 6:59
蒲田川左俣林道を歩くことしばらくで、笠新道登山口に達します。
笠新道は急登が続きますが、ジグザグを切りながら登っていくので傾斜はそれほどきつく感じません。
2017年09月30日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 7:25
笠新道は急登が続きますが、ジグザグを切りながら登っていくので傾斜はそれほどきつく感じません。
鬱蒼とした針葉樹林帯をひたすら登っていくと、
2017年09月30日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 7:41
鬱蒼とした針葉樹林帯をひたすら登っていくと、
やがて草付きの斜面に飛び出し、周囲の視界が開け始めます。
2017年09月30日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 7:50
やがて草付きの斜面に飛び出し、周囲の視界が開け始めます。
オヤマボクチは重たそうに首を垂れ、
2017年09月30日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 7:53
オヤマボクチは重たそうに首を垂れ、
標高1920mの杓子平までの中間点に達し、穂高連峰の稜線の眺めに目を見張ります。
2017年09月30日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 8:01
標高1920mの杓子平までの中間点に達し、穂高連峰の稜線の眺めに目を見張ります。
木々の色づきも素晴らしく、
2017年09月30日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 8:21
木々の色づきも素晴らしく、
カエデやダケカンバの黄葉の下をくぐり、
2017年09月30日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 8:33
カエデやダケカンバの黄葉の下をくぐり、
ナナカマドの紅葉越しに振り返れば、焼岳と乗鞍岳が折り重なります。
2017年09月30日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 8:34
ナナカマドの紅葉越しに振り返れば、焼岳と乗鞍岳が折り重なります。
青空に映える黄葉が見事。
2017年09月30日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 8:41
青空に映える黄葉が見事。
黄から赤への華麗なグラデーションに魅了されます。
2017年09月30日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 8:41
黄から赤への華麗なグラデーションに魅了されます。
赤褐色に染まるナナカマド越しに眺める槍ヶ岳の鋭鋒も、なかなかのもの。
2017年09月30日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 9:03
赤褐色に染まるナナカマド越しに眺める槍ヶ岳の鋭鋒も、なかなかのもの。
色づく木々の余韻に浸りながら、ごつごつとした岩場を乗り越えて、
2017年09月30日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 9:06
色づく木々の余韻に浸りながら、ごつごつとした岩場を乗り越えて、
緩やかな尾根上の杓子平に達し、目指す笠ヶ岳とここで対面します。
2017年09月30日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 9:13
緩やかな尾根上の杓子平に達し、目指す笠ヶ岳とここで対面します。
杓子平をぐるりと見渡します。抜戸岳を経て稜線伝いに笠ヶ岳に続く道のりがまだ長いことを思い知らされながら、
2017年09月30日 09:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/30 9:14
杓子平をぐるりと見渡します。抜戸岳を経て稜線伝いに笠ヶ岳に続く道のりがまだ長いことを思い知らされながら、
盛夏にはお花畑が広がる緩斜面を進みます。
2017年09月30日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 9:26
盛夏にはお花畑が広がる緩斜面を進みます。
ナナカマド越しに笠ヶ岳を眺めながら、
2017年09月30日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 9:28
ナナカマド越しに笠ヶ岳を眺めながら、
進むにつれて、徐々に傾斜が増していきます。
2017年09月30日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 9:50
進むにつれて、徐々に傾斜が増していきます。
花穂を揺らすチングルマの草紅葉越しに槍ヶ岳を眺め、
2017年09月30日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 10:02
花穂を揺らすチングルマの草紅葉越しに槍ヶ岳を眺め、
稜線上に出ると、進行方向とは逆ですが、標識に導かれて抜戸岳に寄り道します。岩屑が積み上がった抜戸岳の頂上からの眺めは素晴らしく、
2017年09月30日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 10:19
稜線上に出ると、進行方向とは逆ですが、標識に導かれて抜戸岳に寄り道します。岩屑が積み上がった抜戸岳の頂上からの眺めは素晴らしく、
北面には、黒部五郎岳や薬師岳、双六岳の彼方には水晶岳や鷲羽岳など裏銀座の山々、西鎌尾根で繋がる槍ヶ岳・穂高連峰といった具合に、北アルプスの名立たる山が一望できます。
2017年09月30日 10:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/30 10:22
北面には、黒部五郎岳や薬師岳、双六岳の彼方には水晶岳や鷲羽岳など裏銀座の山々、西鎌尾根で繋がる槍ヶ岳・穂高連峰といった具合に、北アルプスの名立たる山が一望できます。
その中でも目を惹くのはやはり槍ヶ岳・穂高連峰の雄姿です。
2017年09月30日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 10:22
その中でも目を惹くのはやはり槍ヶ岳・穂高連峰の雄姿です。
笠新道に復帰してほどなく稜線上の縦走路に合流し、笠ヶ岳を見定めます。
2017年09月30日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 10:41
笠新道に復帰してほどなく稜線上の縦走路に合流し、笠ヶ岳を見定めます。
目を凝らすとミヤマリンドウがそこかしこに。
2017年09月30日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 11:00
目を凝らすとミヤマリンドウがそこかしこに。
抜戸岩の間を通過し、
2017年09月30日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 11:10
抜戸岩の間を通過し、
ハイマツの間を進んでいくと、笠ヶ岳の姿が次第に大きく迫ってきます。
2017年09月30日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 11:15
ハイマツの間を進んでいくと、笠ヶ岳の姿が次第に大きく迫ってきます。
播隆平を見下ろしながら岩ザレの尾根を登り、テント場を通り抜けてひと登りで、
2017年09月30日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 11:18
播隆平を見下ろしながら岩ザレの尾根を登り、テント場を通り抜けてひと登りで、
笠ヶ岳山荘に達します。ここまで来れば、目指す笠ヶ岳の頂上は目と鼻の先。小屋前のテラスでひと息つくと、
2017年09月30日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 11:37
笠ヶ岳山荘に達します。ここまで来れば、目指す笠ヶ岳の頂上は目と鼻の先。小屋前のテラスでひと息つくと、
岩礫の道をひと息で笠ヶ岳の頂上に到着します。
2017年09月30日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 11:49
岩礫の道をひと息で笠ヶ岳の頂上に到着します。
眺望の素晴らしさは言うに及ばす。北面から東面にかけては、辿ってきた稜線の彼方に並ぶ、黒部五郎岳、薬師岳、立山・剱岳、水晶岳、鷲羽岳、燕岳などの山々を順に目で追いかけ、左俣を隔てて向き合う槍ヶ岳・穂高連峰に魅了されます。
2017年09月30日 11:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/30 11:52
眺望の素晴らしさは言うに及ばす。北面から東面にかけては、辿ってきた稜線の彼方に並ぶ、黒部五郎岳、薬師岳、立山・剱岳、水晶岳、鷲羽岳、燕岳などの山々を順に目で追いかけ、左俣を隔てて向き合う槍ヶ岳・穂高連峰に魅了されます。
槍ヶ岳をズームアップ。
2017年09月30日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 11:55
槍ヶ岳をズームアップ。
北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳が軒を連ねる穂高連峰は、岩壁を巡らせて凛々しい表情を見せています。
2017年09月30日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 11:56
北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳が軒を連ねる穂高連峰は、岩壁を巡らせて凛々しい表情を見せています。
霞沢岳の稜線の彼方に連なるのは南アルプスの山々。目を凝らすと、甲斐駒ヶ岳の左肩からは富士山が顔をのぞかせています。
2017年09月30日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 12:12
霞沢岳の稜線の彼方に連なるのは南アルプスの山々。目を凝らすと、甲斐駒ヶ岳の左肩からは富士山が顔をのぞかせています。
祠が祀られた頂上北端に移動して、南面から西面にかけて見渡すと、南方には平湯温泉街を懐に抱く乗鞍岳とその先に御嶽山、西方には白山連峰を遠望し、北西方向には富山湾越しに能登半島まで見通すことができます。
2017年09月30日 12:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/30 12:28
祠が祀られた頂上北端に移動して、南面から西面にかけて見渡すと、南方には平湯温泉街を懐に抱く乗鞍岳とその先に御嶽山、西方には白山連峰を遠望し、北西方向には富山湾越しに能登半島まで見通すことができます。
帰路は標高差1900mのクリヤ谷を下降します。まずは焼岳、乗鞍岳と対面しながら急傾斜の岩ザレの尾根を下り始めます。
2017年09月30日 12:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 12:51
帰路は標高差1900mのクリヤ谷を下降します。まずは焼岳、乗鞍岳と対面しながら急傾斜の岩ザレの尾根を下り始めます。
左手が大きく切れ落ちたガレ場の縁を通過して、
2017年09月30日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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左手が大きく切れ落ちたガレ場の縁を通過して、
尾根の右手をトラバース状に進む道は細く、浮石あり、木の根ありで歩きづらい道が続きます。
2017年09月30日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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尾根の右手をトラバース状に進む道は細く、浮石あり、木の根ありで歩きづらい道が続きます。
右下に雷鳥岩が見えてくると、
2017年09月30日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 13:43
右下に雷鳥岩が見えてくると、
笠ヶ岳の頂上を振り返りながら、尾根を乗り越え、
2017年09月30日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 13:43
笠ヶ岳の頂上を振り返りながら、尾根を乗り越え、
今度はクリヤの頭が見えてきます。
2017年09月30日 13:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 13:46
今度はクリヤの頭が見えてきます。
クリヤの頭の東面を巻くと岩場の急降下となり、穂高連峰を眺めながらどんどん下ります。
2017年09月30日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 13:58
クリヤの頭の東面を巻くと岩場の急降下となり、穂高連峰を眺めながらどんどん下ります。
下るにつれて、色づく木々も目立つようになり、穂高連峰の眺めにアクセントを添えてくれます。
2017年09月30日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 14:09
下るにつれて、色づく木々も目立つようになり、穂高連峰の眺めにアクセントを添えてくれます。
水場に差し掛かると、喉を潤しひと息つきます。この先も笹原の中をジグザグに下っていくと、
2017年09月30日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 14:23
水場に差し掛かると、喉を潤しひと息つきます。この先も笹原の中をジグザグに下っていくと、
徐々に傾斜が落ち着き、沢の音を聞きながら進むようになります。色づく木々が美しく、赤や黄に染まるカエデやダケカンバを額縁に見立てて焼岳を目に収め、
2017年09月30日 15:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 15:00
徐々に傾斜が落ち着き、沢の音を聞きながら進むようになります。色づく木々が美しく、赤や黄に染まるカエデやダケカンバを額縁に見立てて焼岳を目に収め、
ダケカンバの黄葉越しに、錫杖岳に続く北尾根の稜線を仰ぎ見ます。
2017年09月30日 15:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 15:05
ダケカンバの黄葉越しに、錫杖岳に続く北尾根の稜線を仰ぎ見ます。
クリヤ谷の最初の渡渉点に差し掛かると、ここは幅も狭いので難なくクリヤ。右岸に渡ってからその先で再び左岸に戻ります。
2017年09月30日 15:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 15:30
クリヤ谷の最初の渡渉点に差し掛かると、ここは幅も狭いので難なくクリヤ。右岸に渡ってからその先で再び左岸に戻ります。
急峻な錫杖沢に出合うと、頭上には錫杖岳エボシ岩の大岩壁が見え、圧倒的な迫力を見せつけます。
2017年09月30日 15:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 15:39
急峻な錫杖沢に出合うと、頭上には錫杖岳エボシ岩の大岩壁が見え、圧倒的な迫力を見せつけます。
それとは対照的に、ゆるふわ系のサラシナショウマ。
2017年09月30日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 15:45
それとは対照的に、ゆるふわ系のサラシナショウマ。
再びクリヤ谷の渡渉点へ。穴滝の上流に位置するここは心配していたところですが、今回は水量もそれほど多くなさそうで、靴を濡らすことなく飛び石伝いに渡ることができました。
2017年09月30日 15:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/30 15:59
再びクリヤ谷の渡渉点へ。穴滝の上流に位置するここは心配していたところですが、今回は水量もそれほど多くなさそうで、靴を濡らすことなく飛び石伝いに渡ることができました。
この先は樹林帯を下ることしばらくで、槍見館の裏手にひょっこりと飛び出します。
2017年09月30日 16:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 16:22
この先は樹林帯を下ることしばらくで、槍見館の裏手にひょっこりと飛び出します。
蒲田川に架かる中尾橋から、夕陽を浴びる槍ヶ岳・穂高連峰の山肌を遠望します。この先は県道槍ヶ岳公園線を歩いて新穂高温泉まで戻ります。
2017年09月30日 16:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/30 16:28
蒲田川に架かる中尾橋から、夕陽を浴びる槍ヶ岳・穂高連峰の山肌を遠望します。この先は県道槍ヶ岳公園線を歩いて新穂高温泉まで戻ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 笠ヶ岳を目指して新穂高温泉には0時過ぎに到着するも、無料の第3駐車場はすでに満車。やむなく第2駐車場に移動して仮眠します。
 上りの笠新道は急登が続きますが、中間点手前からは赤や黄に色づく木々が見事で目を楽しませてくれます。杓子平に達して対面する笠ヶ岳はまだまだ遠く、気を引き締め直して先に進みます。稜線上に出て寄り道したの抜戸岳では大展望が待っていました。
 稜線伝いに進んで辿り着いた笠ヶ岳頂上からの眺めも言うに及ばすで、自身、笠ヶ岳登頂3回目にして初めて得られた眺望に大いに満足します。
 この先、来た道をそのまま引き返すかどうか迷いましたが、意を決してクリヤ谷の下降を選択します。クリヤの頭までの道は浮石や張り出した木の根に難儀することもありましたが、その先は色づく木々が励ましてくれます。心配していた渡渉点も大したことはなく、中尾温泉には想定よりも早い時間に下り着くことができましたが、さすがにクリヤ谷は下りよりも上りに使った方が良さそうです。

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