記録ID: 1277798
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
紅葉の鉱山道を歩いて雪倉岳
2017年10月02日(月) ~
2017年10月03日(火)

- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 1,632m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:00
| 天候 | 10/2;雨 10/3;雨+霧 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
々杙各 99%は明瞭な登山道 稜線に上がる直前は森林限界を越えた広い尾根で踏跡はあてにならない ここはペンキマークやリボンが多数付けられているので (踏跡は無視して)これに従う 地形図では鉱山道は稜線小ピークで縦走路と合流するように書かれているが実際は雪倉岳よりのコルとの中間辺りで合流している 瀬戸川の鉄パイプの橋を渡る直前は崩壊した斜面をトラバースし滑落の危険がある 水のある沢を横切る(または徒渉する)箇所が多い 森林限界直前(標高2220m辺り)に「おいしい水」と石に書かれた水量豊富な水場がある この上部には今も雪渓が残っている 沢を横切る他に、沢(谷)を10分以上歩く場所(登山道)もあり 大雨のあと、増水したとき「沢歩き」する覚悟がないと通行できない 紅葉は今、標高2000m辺りが見ごろ(だと思う) ∪秡匈挌鯑饐屋-三国境 雪倉岳避難小屋から三国境へ行く場合は明瞭な登山道で緊張する場所もない 雪倉岳避難小屋へ向かう場合、鉢ヶ岳直下のトラバース道で1箇所踏跡不明瞭な所がある |
| その他周辺情報 | 雪倉岳避難小屋の立つコルは風が強い 小屋の中では音が増幅されるのか 微風でも大風に、小雨も大雨に聞こえる 小屋の中で暴風雨かとビビッていても、外に出ると微風小雨でした |
| 予約できる山小屋 |
蓮華温泉ロッジ
|
写真
撮影機器:
感想
雨でも紅葉はよかった
鉱山道では標高2000から上がいい
初日、白馬大池山荘泊りの計画でしたが
出発が2時間遅れで、歩きはじめから雨だったので
歩きはじめてすぐ
そこまで行くのはあきらめた
今回はそれも予想して寝袋も持参した
前回泊まった避難小屋は寒かったので
「湯たんぽ」兼「水筒」の1ℓ耐熱ペットボトルも準備した
水は標高2220mの「うまい水」水場で満水にした
鉱山事務所跡辺りから上は紅葉の絶景が(雨でしたが)たのしめた
---鉱山事務所跡で道は2つに分かれ、1つは展望所で(20秒)行く行止りの道---
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