雲取山-奥多摩小屋でテント泊
- GPS
- 11:26
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 2,571m
- 下り
- 2,332m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 9:25
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ノースフェイスの「FPハイブリッド40l」を手に入れたので、雲取山1泊2日テント泊でテストしてみた。
天気予報では1日目が天気が悪く2日目が良い予報だったけど、外れて反対に。雲取山頂上はガスってしまい眺望ゼロ。16時過ぎで頂上には誰もいなかったので、タイマー自撮りで少々遊ぶ。
夜半過ぎから雨になり、ちょうどモンベルの「U.L.モノフレームシェルター」の雨テストにもなった。当然浸水はしなかったけど、結露はね。まぁそういうものだから仕方ない。ただ、雨の撤収は普通のテントより楽かも。どうせ中も外も濡れてるので、バサバサっと水をはたいて、グルっとまとめてスタッフバッグつっこむ。濡れてるのでザック外のメッシュポケットに突っ込んで終わり。これは楽だった。
2日目も奥多摩駅まで歩こうかと思っていたけど、雨がなかなか止まないので、鴨沢に降りてしまうことに。
1日目はほとんど人に会わなかったけど、2日目下山時には20組位すれ違った。天気予報は午前中から晴れの予報だったからね。すれ違いざまに天気予報の話題で盛り上がった。
8時にはバス停につき、泥をはたき、近くのカフェで一休み。
久しぶりに鴨沢に下りるのも悪くないなと思った。
また来よう。
で、肝心の「FPハイブリッド40l」は概ね期待通り。軽く、ショルダーベルトに付いているポケットも水筒が入り便利で小走りしても大丈夫。アルミフレームが腰に当たるが少し気になった。あと、自立できないのは仕方ないけど、立掛けるにも背面がメッシュのため(一番最初、岩に立て掛けたらこすれて小さい穴が開いてしまった(´;ω;`))、立て掛ける方向はショルダーベルト側になる。これがえらく安定が悪い。次はロールマットをザックの下側につけて、自立するようにすればよいかな。またテストしてみよう。
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