楢俣川 洗ノ沢

2017年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 13:10

6:00 奈良俣ダム
6:50 7:00 入渓点
10:30 大きな滝
13:00 1700mあたりから尾根へ
15:00 15:20 笠ヶ岳
19:10 ゴール地点奈良俣ダム

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/5 5:59

奈良俣ダムのオートキャンプ場手前ゲートに到着。

10/5 6:18

垣間見える武尊はうっすらと雪化粧！至仏山も。
初冠雪になるのだろうか？

10/5 6:51

意外にすんなりと入渓。
もっと遠いイメージだったが、案外と近かったんだな。

10/5 7:06

ゴーロが長い。

10/5 7:28

やっと釜がでてきた。

10/5 7:32

10/5 7:36

でもまたゴーロ続く。

10/5 7:42

左をへつる瀞。

10/5 7:51

二段滝。
今回で唯一の滝登りだった。
左からだが、フリクションがきかない・・。

10/5 7:57

すぐ続くナメ滝。

10/5 7:59

10/5 8:10

基本はこんな流れがひたすら続く。

10/5 8:45

時々、釜。

10/5 8:53

大文字草が満開。

10/5 9:10

時々、瀞。

10/5 9:17

10/5 9:18

10/5 9:20

10/5 9:24

一番きれいだった釜。

10/5 9:31

時々、ナメ滝。

10/5 9:52

でも、基本はこの流れ。

10/5 9:53

ナメ

10/5 10:01

開けたナメ

10/5 10:09

陽が差せば綺麗かな。

10/5 10:22

右岸からの崩壊で完全に沢が埋まる。

10/5 10:35

大きい滝。右から小さく捲き。

10/5 10:42

落ち口から見下ろす。

10/5 10:52

傾斜がでてきて、小滝が続くが、倒木もとても多い。

10/5 11:00

10/5 11:17

10/5 11:29

10/5 11:48

倒木とボサに埋まってくる。

10/5 12:14

うざい・・

10/5 12:57

うざい・・・
イライラがつのって、沢を離れて右岸の尾根の藪こぎを選択。

10/5 13:51

なかなか厳しい藪に沢を離れたことを後悔・・・。
灌木帯になったら、武尊が綺麗だった。

10/5 14:00

草原に到着。1時間の藪でした。
笠ヶ岳の山頂はまだ遠い・・。

10/5 14:37

草原と露岩をつないで登っていく。
元気なら楽しいところだが、既にヘロヘロで・・・。

10/5 15:10

笠ヶ岳に到着。
すでに3時過ぎ。残業、確定。

10/5 14:42

至仏山、平ヶ岳、中の岳。
もう少し中腹の紅葉を期待していたんだが。

10/5 15:13

長い下山になるな。
でも、歩きやすそう。

10/5 15:30

鞍部から振り返る山頂。
早池峰山そっくり。岩、植生が同じ。

10/5 15:38

片藤沼。

10/5 17:35

歩きやすい道をひたすら下って林道跡。

10/5 19:08

へろへろで車に到着。19時

撮影機器：

Canon PowerShot D30 Canon

感想

snowfield

久しぶりの一人沢なので、癒やし系で紅葉の山頂に登ろうと、晴れの平日に出勤。
ファイブテンのウォーターテニーを新調した。
しかし、全くフリクションが効かない。今までのファイブテンの時のコケで滑るのとはレベルが違う。最悪。乾いた岩も全くダメ。これは何なんだ？
沢は、ゴーロに時々ナメ滝で、基本は単調。
「癒やし系」の表現は、「単調」と裏腹。
どういう状況で癒やされるかは、主観の問題なれど・・・。

傾斜がでてくると、小滝に倒木とボサが重なって、疲れる。
フリクションがゼロなので、やたらと時間がかかる。
癒やし系ではなく、ストレス系だ！
ヤブのほうがまだましだろうと、早めに尾根へ。1時間のヤブこぎで完全にグロッキー。山頂は大展望だったが、長い下山で毎度のヘロヘロで終了。
風呂は水上の鈴森の湯がなんとか間に合って、入れた。
受付20時までOKなのは助かる。
今年の沢はこれでは終われないな。