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Yamareco

記録ID: 7307080
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山・笠ヶ岳(分県登山ガイド:群馬県の山)

2024年10月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
19.6km
登り
1,330m
下り
1,335m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:02
合計
9:18
距離 19.6km 登り 1,330m 下り 1,335m
5:44
4
鳩待峠バス停
5:48
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42
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1
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9
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2
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2
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鳩待峠バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
前泊:道の駅尾瀬かたしなで車中泊。
 入浴:寄居山温泉ほっこりの湯(650円。モンベル会員証提示で600円)
当日:尾瀬第1駐車場に駐車(24時間まで1000円)
 バス:戸倉→鳩待峠(1300円)
 乗り合いタクシー:鳩待峠→戸倉(1300円。バスと共通チケット。バスは1時間に1本とかだが、乗り合いタクシーは人数が集まれば随時発車する。共通チケットなので都合の良い方に乗れば良い。)
後泊:なし。
 入浴:寄居山温泉ほっこりの湯(650円。モンベル会員証提示で600円)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
笠ヶ岳への分岐から先は人通りが少ないためか、登山道に草が多いことと、雨が降ると泥沼化する箇所が多いので、雨の後はスパッツを装着した方が良さそう。
バスで鳩待峠に着きました。5:30発車のバスですが、人数がいっぱいになったので5:17に戸倉を発車しました。30分くらいで鳩待峠につきました。
2024年10月02日 05:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 5:41
バスで鳩待峠に着きました。5:30発車のバスですが、人数がいっぱいになったので5:17に戸倉を発車しました。30分くらいで鳩待峠につきました。
鳩待峠。前回来たのは10年前ですが、駐車場を下に移動させて、新しい建物を2つ建設中でした。
2024年10月02日 05:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 5:48
鳩待峠。前回来たのは10年前ですが、駐車場を下に移動させて、新しい建物を2つ建設中でした。
尾瀬ヶ原への入口にある看板。10年前と同じもののようです。
2024年10月02日 05:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 5:50
尾瀬ヶ原への入口にある看板。10年前と同じもののようです。
尾瀬ヶ原への入口。まずは山ノ鼻まで行って、至仏山に向かいます。
2024年10月02日 05:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 5:50
尾瀬ヶ原への入口。まずは山ノ鼻まで行って、至仏山に向かいます。
山ノ鼻への下りの最初はこんな石畳です。
2024年10月02日 05:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/2 5:53
山ノ鼻への下りの最初はこんな石畳です。
その後すぐに木道、木段に変わります。
2024年10月02日 05:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 5:56
その後すぐに木道、木段に変わります。
道の左側の朝日が当たっている山が至仏山のようです。
2024年10月02日 06:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 6:01
道の左側の朝日が当たっている山が至仏山のようです。
山ノ鼻に到着。ビジターセンターのテント場に3張テントがありました。地面は土で平ですが、すぐ横を大勢が歩くので気になってしまうかも。気温は7℃でした。
2024年10月02日 06:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 6:32
山ノ鼻に到着。ビジターセンターのテント場に3張テントがありました。地面は土で平ですが、すぐ横を大勢が歩くので気になってしまうかも。気温は7℃でした。
至仏山荘の向かい側の建物も10年前はなかったかも。10月だけど木々は紅葉始まりかけた程度でした。右端の看板が至仏山への登山道の入口です。
2024年10月02日 06:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 6:38
至仏山荘の向かい側の建物も10年前はなかったかも。10月だけど木々は紅葉始まりかけた程度でした。右端の看板が至仏山への登山道の入口です。
湿原の向こうの至仏山を目指して歩いて行きます。
2024年10月02日 06:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 6:39
湿原の向こうの至仏山を目指して歩いて行きます。
オヤマリンドウももう枯れているものが多かったのですが、まれにまだきれいな花がありました。
2024年10月02日 06:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/2 6:40
オヤマリンドウももう枯れているものが多かったのですが、まれにまだきれいな花がありました。
至仏山への登りが始まりました。最初は樹林帯の中の道を登っていきます。
2024年10月02日 06:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 6:59
至仏山への登りが始まりました。最初は樹林帯の中の道を登っていきます。
森林限界を超えると滑りやすい蛇紋岩の大きな岩が転がる道になります。
2024年10月02日 07:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 7:17
森林限界を超えると滑りやすい蛇紋岩の大きな岩が転がる道になります。
中間地点を過ぎたところで尾瀬ヶ原を振り返りました。中央手前の針葉樹林の手前のラインが森林限界です。尾瀬ヶ原は草紅葉になってはいますが、少し緑がかっていますね。温暖化で草紅葉や紅葉の時期が遅れているようです。
2024年10月02日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 7:41
中間地点を過ぎたところで尾瀬ヶ原を振り返りました。中央手前の針葉樹林の手前のラインが森林限界です。尾瀬ヶ原は草紅葉になってはいますが、少し緑がかっていますね。温暖化で草紅葉や紅葉の時期が遅れているようです。
蛇紋岩の間にあって、上を向いているけど、カライトソウなのかな?
2024年10月02日 07:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/2 7:43
蛇紋岩の間にあって、上を向いているけど、カライトソウなのかな?
ホソバヒナウスユキソウのなれの果て。ミイラのようになっていました。
2024年10月02日 08:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/2 8:05
ホソバヒナウスユキソウのなれの果て。ミイラのようになっていました。
至仏山山頂直下からのパノラマ。右側に尾瀬ヶ原と燧岳。その右奥に会津駒ヶ岳。その左奥に飯豊山塊、その左に平ヶ岳。その左に越後三山などが見えています。
2024年10月02日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 8:24
至仏山山頂直下からのパノラマ。右側に尾瀬ヶ原と燧岳。その右奥に会津駒ヶ岳。その左奥に飯豊山塊、その左に平ヶ岳。その左に越後三山などが見えています。
鳩待峠から2時間半で至仏山山頂に到着しました。この時は山頂には4人くらい登山者がいましたが、その後続々と登ってきていました。
2024年10月02日 08:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 8:25
鳩待峠から2時間半で至仏山山頂に到着しました。この時は山頂には4人くらい登山者がいましたが、その後続々と登ってきていました。
至仏山の二等三角点「至仏山」です。そのまんまの名称ですね。
2024年10月02日 08:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 8:25
至仏山の二等三角点「至仏山」です。そのまんまの名称ですね。
至仏山の山頂で久しぶりの記念写真。前回は1995年なので29年ぶりですね。
2024年10月02日 08:28撮影 by  FCG01, FCNT
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10/2 8:28
至仏山の山頂で久しぶりの記念写真。前回は1995年なので29年ぶりですね。
至仏山の南側のピーク越しに笠ヶ岳を探したのですが、ちょうど影になっているようです。中央奥が武尊山、その左手前は西山のようです。武尊山と西山の間の奥は赤城山、西山の左奥は、皇海山や日光白根山などの山々です。
2024年10月02日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 8:30
至仏山の南側のピーク越しに笠ヶ岳を探したのですが、ちょうど影になっているようです。中央奥が武尊山、その左手前は西山のようです。武尊山と西山の間の奥は赤城山、西山の左奥は、皇海山や日光白根山などの山々です。
至仏山の南側のピークの西側の岩壁はサルの横顔のようです。
2024年10月02日 08:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 8:38
至仏山の南側のピークの西側の岩壁はサルの横顔のようです。
ここから南側を見ると、左手前が小至仏山、その右奥が次に向かう笠ヶ岳、中央奥が武尊山です。笠ヶ岳の手前には小笠も見えています。
2024年10月02日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 8:41
ここから南側を見ると、左手前が小至仏山、その右奥が次に向かう笠ヶ岳、中央奥が武尊山です。笠ヶ岳の手前には小笠も見えています。
小至仏山の途中から至仏山を振り返りました。至仏山の右に見えているのは燧岳と会津駒ヶ岳です。
2024年10月02日 09:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 9:02
小至仏山の途中から至仏山を振り返りました。至仏山の右に見えているのは燧岳と会津駒ヶ岳です。
小至仏山の山頂に到着しました。
2024年10月02日 09:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 9:06
小至仏山の山頂に到着しました。
登山道の蛇紋岩は表面が登山靴でこすられて黒光りするくらい磨かれて凄く滑りやすいです。
2024年10月02日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 9:18
登山道の蛇紋岩は表面が登山靴でこすられて黒光りするくらい磨かれて凄く滑りやすいです。
小至仏山を過ぎると笠ヶ岳方面への分岐があります。
2024年10月02日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 9:30
小至仏山を過ぎると笠ヶ岳方面への分岐があります。
最初にあるなだらかな山が悪沢岳です。
2024年10月02日 09:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 9:39
最初にあるなだらかな山が悪沢岳です。
悪沢岳の山頂を過ぎた南向きの草の斜面からは笠ヶ岳と小笠がよく見えます。
2024年10月02日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 9:45
悪沢岳の山頂を過ぎた南向きの草の斜面からは笠ヶ岳と小笠がよく見えます。
小笠は山頂下を巻いて通り過ぎてしまいます。以前は山頂へ向かう踏み跡があったようですが、現在は植生保護のため立入禁止のロープが張られています。
2024年10月02日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 10:25
小笠は山頂下を巻いて通り過ぎてしまいます。以前は山頂へ向かう踏み跡があったようですが、現在は植生保護のため立入禁止のロープが張られています。
笠ヶ岳も山頂直下をトラバースして通り過ぎた後で山頂への分岐が現れます。
2024年10月02日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 10:58
笠ヶ岳も山頂直下をトラバースして通り過ぎた後で山頂への分岐が現れます。
岩だらけの急登ですが、蛇紋岩ではない岩も多く、標高差もそんなにはありません。
2024年10月02日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 10:58
岩だらけの急登ですが、蛇紋岩ではない岩も多く、標高差もそんなにはありません。
今回の目的地、笠ヶ岳の山頂に到着しました。分県登山ガイド:群馬県の山の67座目です。後は至仏山です。
2024年10月02日 11:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 11:12
今回の目的地、笠ヶ岳の山頂に到着しました。分県登山ガイド:群馬県の山の67座目です。後は至仏山です。
山頂からの南側の眺め。中央奥は武尊山。左手前に見えているのは片藤沼です。今日はあそこまで行ってみる予定です。
2024年10月02日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 11:13
山頂からの南側の眺め。中央奥は武尊山。左手前に見えているのは片藤沼です。今日はあそこまで行ってみる予定です。
北側のパノラマです。燧岳、至仏山の他、上越国境の山々がズラリと並んでいます。
2024年10月02日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 11:13
北側のパノラマです。燧岳、至仏山の他、上越国境の山々がズラリと並んでいます。
至仏山と燧岳。
2024年10月02日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 11:14
至仏山と燧岳。
笠ヶ岳山頂で記念写真。
2024年10月02日 11:15撮影 by  FCG01, FCNT
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10/2 11:15
笠ヶ岳山頂で記念写真。
笠ヶ岳の二等三角点「笠ヶ岳」です。表面が地衣類か何かで覆われていて文字は読めませんでした。
2024年10月02日 11:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 11:27
笠ヶ岳の二等三角点「笠ヶ岳」です。表面が地衣類か何かで覆われていて文字は読めませんでした。
片藤沼。あそこまで行きます。
2024年10月02日 11:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 11:32
片藤沼。あそこまで行きます。
片藤沼に到着しました。途中の道は雨が降ると泥沼化する場所がたくさんあって通行に時間がかかりました。
2024年10月02日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 11:54
片藤沼に到着しました。途中の道は雨が降ると泥沼化する場所がたくさんあって通行に時間がかかりました。
ガマズミの実。熟した実は黒くなります。
2024年10月02日 12:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 12:05
ガマズミの実。熟した実は黒くなります。
至仏山からの下山道との分岐まで戻ってきました。この分岐と笠ヶ岳の間の道も所々泥沼化しているので戻るのに1時間半もかかりました。
2024年10月02日 13:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 13:38
至仏山からの下山道との分岐まで戻ってきました。この分岐と笠ヶ岳の間の道も所々泥沼化しているので戻るのに1時間半もかかりました。
オヤマ沢。登山道を小さな沢が横切っています。湧き水ではないので飲むにはちょっと。
2024年10月02日 13:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 13:47
オヤマ沢。登山道を小さな沢が横切っています。湧き水ではないので飲むにはちょっと。
所々紅葉した木々もありますが、あまりきれいではないのは温暖化で紅葉が遅れた上に、台風などで葉が痛んでしまうから?
2024年10月02日 14:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 14:00
所々紅葉した木々もありますが、あまりきれいではないのは温暖化で紅葉が遅れた上に、台風などで葉が痛んでしまうから?
ゴールの鳩待峠に到着しました。
2024年10月02日 14:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/2 14:43
ゴールの鳩待峠に到着しました。

感想

家庭菜園の秋冬物野菜の植え付け・種まきも終わったので、2週間ぶりに山に登りに来ました。今回は分県登山ガイド「群馬県の山」で、群馬県北部で残っていた尾瀬周辺の笠ヶ岳です。これが67座目です。
尾瀬に行くのは10年ぶりです。あのとき一緒に尾瀬を歩いた職場の仲間5人は、自分を含めもう誰も職場に残っていません。何か感慨深いですね。
次に決まっている登山予定は、スポーツの日の3連休に鉢伏山、有明山、経ヶ岳に登りに行くというものですが、その前に来週日帰りで登りに行きたいと思っています。分県登山ガイド「群馬県の山」の残りで一番北にある裏妙義の丁須の頭かな?

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