ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1282978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山(土小屋コースの鎖場から登り、東稜コースを下りる)

2017年10月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
7.6km
登り
618m
下り
625m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
1:17
合計
3:51
距離 7.6km 登り 622m 下り 626m
9:51
38
スタート地点
10:29
19
10:48
11:00
5
11:08
11:12
2
11:14
11:23
11
11:34
12:04
8
12:12
12:31
40
13:11
13:12
30
13:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車に乗りながら雄大な景色が望めるUFOラインこと瓶ヶ森林道を通って石小屋の駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
二ノ鎖手前の小屋まではよく整備された歩きやすい道
山頂までを短絡するルートの二ノ鎖・三ノ鎖だが、鎖に鉄輪も繋がれて足場も確保できる
頂上山荘のある弥山から石鎚山最高点の天狗岳へは片側が切れ落ちた岩場歩きとなるので、強風や濡れている場合は危険かと
天狗岳から先の尾根伝いに東稜基部まで下りる東稜コースは、踏み跡を頼りにするしかないし危険な切れ落ちた岩場を下りることになる。登り口分岐の標識では「立入禁止」とされているようなので自己責任で
UFOラインこと瓶ヶ森林道を通り石鎚山の土小屋コースの登山口を目指す
瓶ヶ森林道は、まるで稜線歩きをしている気分を車で楽しめる気持ちのよい道
2017年10月09日 09:02撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/9 9:02
UFOラインこと瓶ヶ森林道を通り石鎚山の土小屋コースの登山口を目指す
瓶ヶ森林道は、まるで稜線歩きをしている気分を車で楽しめる気持ちのよい道
土小屋の駐車場は何箇所かあるようだが、どこも埋まっていて三連休最後の賑わい
2017年10月09日 09:44撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 9:44
土小屋の駐車場は何箇所かあるようだが、どこも埋まっていて三連休最後の賑わい
国民宿舎石鎚
2017年10月09日 09:49撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 9:49
国民宿舎石鎚
国民宿舎の奥に進むと、ここから登山道が始まる
2017年10月09日 09:50撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 9:50
国民宿舎の奥に進むと、ここから登山道が始まる
ブナの原生林に囲まれ、ゆったり登っていく
2017年10月09日 09:51撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 9:51
ブナの原生林に囲まれ、ゆったり登っていく
奥に見えるのが石鎚山かな?ここまできて初めて目にした
2017年10月09日 10:09撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 10:09
奥に見えるのが石鎚山かな?ここまできて初めて目にした
剣山でも咲いていたリンドウ
2017年10月09日 10:13撮影 by  iPhone8,4, Apple
10/9 10:13
剣山でも咲いていたリンドウ
紅葉&三連休ということもあって、渋滞している
断って先に通してもらった
2017年10月09日 10:22撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 10:22
紅葉&三連休ということもあって、渋滞している
断って先に通してもらった
2017年10月09日 10:30撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 10:30
2017年10月09日 10:38撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 10:38
2017年10月09日 10:39撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 10:39
2017年10月09日 10:48撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/9 10:48
二ノ鎖分岐手前の小屋
石鎚山最後の公衆トイレ
2017年10月09日 10:50撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 10:50
二ノ鎖分岐手前の小屋
石鎚山最後の公衆トイレ
二ノ鎖と巻道との分岐
2017年10月09日 10:50撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 10:50
二ノ鎖と巻道との分岐
当然、鎖場を選ぶ
2017年10月09日 10:53撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 10:53
当然、鎖場を選ぶ
最初はクサリに頼らずにクライミングしようとするも、手の懸ける場所が見つからず手はクサリ使ってもいいやと妥協、そのうち足の置き場に困ったので、結局クサリに頼ることに。まだまだ自分には早かったようだ
2017年10月09日 10:56撮影 by  iPhone SE, Apple
2
10/9 10:56
最初はクサリに頼らずにクライミングしようとするも、手の懸ける場所が見つからず手はクサリ使ってもいいやと妥協、そのうち足の置き場に困ったので、結局クサリに頼ることに。まだまだ自分には早かったようだ
鎖場も混雑してて、なかなか先に進めないので、写真を撮るため振り返ると結構な高さだ
2017年10月09日 11:03撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:03
鎖場も混雑してて、なかなか先に進めないので、写真を撮るため振り返ると結構な高さだ
二ノ鎖に続いて三ノ鎖へ
2017年10月09日 11:07撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:07
二ノ鎖に続いて三ノ鎖へ
三ノ鎖
アスレチックみたいなもんだが、落ちたらただ事じゃ済まなそうな高さがあるし、混雑で待機している間も握力を使う
2017年10月09日 11:09撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:09
三ノ鎖
アスレチックみたいなもんだが、落ちたらただ事じゃ済まなそうな高さがあるし、混雑で待機している間も握力を使う
三ノ鎖を登りきるとすぐに石鎚神社の鳥居が迎えてくれて、弥山の頂上へ
2017年10月09日 11:20撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/9 11:20
三ノ鎖を登りきるとすぐに石鎚神社の鳥居が迎えてくれて、弥山の頂上へ
弥山山頂は広場となっているが、とても混雑している
目前に見える岩稜の矛先が天狗岳
2017年10月09日 11:20撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/9 11:20
弥山山頂は広場となっているが、とても混雑している
目前に見える岩稜の矛先が天狗岳
2017年10月09日 11:28撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:28
弥山方面へ振り返った景色は画になる
2017年10月09日 11:28撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:28
弥山方面へ振り返った景色は画になる
北側が切れ落ちているので、岩場を渡っていくのに高度感あってビクビク
苦手な人は岩場を下りた道を進むこともできる(結局こっちも岩場に登ったり下りたりで大変かも)
2017年10月09日 11:39撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:39
北側が切れ落ちているので、岩場を渡っていくのに高度感あってビクビク
苦手な人は岩場を下りた道を進むこともできる(結局こっちも岩場に登ったり下りたりで大変かも)
石小屋コースのルートがクッキリ
2017年10月09日 11:39撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:39
石小屋コースのルートがクッキリ
天狗岳山頂へ到着
とても狭いので写真を撮ったらさっさと通過
2017年10月09日 11:42撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/9 11:42
天狗岳山頂へ到着
とても狭いので写真を撮ったらさっさと通過
天狗岳からのパノラマ
2017年10月09日 11:40撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:40
天狗岳からのパノラマ
2017年10月09日 11:43撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 11:43
南尖峰
2017年10月09日 11:44撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/9 11:44
南尖峰
天狗岳と弥山
2017年10月09日 12:07撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 12:07
天狗岳と弥山
2017年10月09日 12:08撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 12:08
2017年10月09日 12:09撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 12:09
南尖峰から東稜基部に下りる東稜コースを進むのだが、下りる道が見つからずに一旦降りたら上がれない危険な岩へと降りてしまう
焦りながらも横道を見つけ、踏み跡のある場所に合流したが、なんとも危険なことをしてしまったと反省
2017年10月09日 12:20撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 12:20
南尖峰から東稜基部に下りる東稜コースを進むのだが、下りる道が見つからずに一旦降りたら上がれない危険な岩へと降りてしまう
焦りながらも横道を見つけ、踏み跡のある場所に合流したが、なんとも危険なことをしてしまったと反省
こっちから登ってくる人もいるんだな
2017年10月09日 12:24撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 12:24
こっちから登ってくる人もいるんだな
改めて下りてきたところを仰ぎ見るが、どこから下りたのかわからないぞ
2017年10月09日 12:25撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 12:25
改めて下りてきたところを仰ぎ見るが、どこから下りたのかわからないぞ
笹薮に全身が覆われると、本当にこの道で合ってるのか不安になる。時々ある赤テープだけが癒やし
2017年10月09日 12:32撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 12:32
笹薮に全身が覆われると、本当にこの道で合ってるのか不安になる。時々ある赤テープだけが癒やし
2017年10月09日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 12:51
東稜基部手前まで下りてくると、これから登る人に向けて「通行禁止」の看板
まぁ、納得できる
2017年10月09日 13:10撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 13:10
東稜基部手前まで下りてくると、これから登る人に向けて「通行禁止」の看板
まぁ、納得できる
東稜基部の分岐
登りのときには気づかなかったので、かなりわかりにくいと思う
休憩スペースで広くなってるところの少し手前(土小屋寄り)
2017年10月09日 13:11撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 13:11
東稜基部の分岐
登りのときには気づかなかったので、かなりわかりにくいと思う
休憩スペースで広くなってるところの少し手前(土小屋寄り)
国民宿舎方面に下りて下山完了
下の駐車場へダイレクトに下りる道もあった
2017年10月09日 13:40撮影 by  iPhone SE, Apple
10/9 13:40
国民宿舎方面に下りて下山完了
下の駐車場へダイレクトに下りる道もあった
撮影機器:

感想

予定では、火曜日の日の出前に御来光登山するつもりだったが変更して祝日の月曜日に登ることに。

土小屋コースはよく整備されており、鎖場まではゆったりとした登りだった。
それとは、対照的な東稜コース。不明瞭かつトラップいっぱい。笹薮は少し先の地面が見えなくなるため慎重に一歩ずつ進むしかないし、何手かに分かれる踏み跡もあって惑わされた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1366人

コメント

こんにちは
はじめまして
10/9の石鎚山は紅葉真っ盛りでたくさんの人でしたね。
コースタイムを見ると、天狗岳あたりで遭遇していたみたいです。
天狗岳頂上すぐ下の南尖峰側岩陰北側の通行の邪魔にならない岩陰で、昼食をとっていました。
東陵ルートの下りは大変だったでしょう。
お疲れ様でした。
2017/10/15 10:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 石鎚山 [日帰り]
土小屋 弥生
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
土小屋から残雪石鎚山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
御来光の滝から中沢で石鎚山に
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら