〔撮影山行〕蓼科山〜雲覆う山頂にて粘り引き分け?


- GPS
- 03:52
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 506m
- 下り
- 491m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:30
天候 | 曇り/ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蓼科山荘〜山頂間は大岩を攀じ登るルート。 |
写真
感想
≪感想≫
あまり良くない天気予報に惑わされ、新潟地方から追い出されて目的地も定まらず。
午前の荒船山に引き続き午後辿り着いた先は蓼科山。
遅い到着だったため、最短ルートの選択で14:00スタート。
晴れていましたが山頂に雲がかかっている状況。
一瞬帰ろうかと思いましたが、山頂に到達した夕刻には雲が取れ、素晴らしい夕景が撮れることを淡く期待してのスタート。
結局山頂の雲は取れませんでしたが、粘って日の差す瞬間を捉え、部分的に陽の差す風景を何とか撮れたので、負け戦ではなかったかと。
蓼科山は記憶が正しければ、中学2年生の林間学校で登った100名山の最初の第一山目。
昨日の苗場山に引き続き、100名山登頂の妻の喜び方がハンパなく、それはそれで良かった良かった(笑)。
≪紅葉情報≫
登山口に至るまでの車道沿いの斜面は紅葉が綺麗でした。
登山口より上部は針葉樹で埋め尽くされているため、登山中で紅葉と蓼科山が絡むポイントはありませんでした。
≪撮影機材≫
16~35mmF4:◎山頂付近を激しく流れる雲を捉えるのに適した。
24~70mmF2.8:×軽量化のため,旅角ズームに代替・不所持。
70〜200mmF4:〇部分的に日が差した山腹の切り取り。
≪人の入り≫
三連休最終日ともあり、登山者多し路肩駐車多し。
14:00に登り始めた瞬間からビリ確定かと確信していましたが、山頂に到達するまでも続々下りの登山者とすれ違い、なんと山頂発ビリではありませんでした。
≪山バッジ≫
‐軍平の蓼科山荘にて、10種類弱販売。
∵科山頂ヒュッテにて、オリジナリティ溢れるバッジ3種販売。
コメント
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shibawannkoさん、奥様、こんにちは。
ご夫婦での山行、お疲れさまでした。
午前中の荒船山と合わせて1日2座登頂とは、アクティブですねぇ。
雲が多かったみたいですが、流れる雲に幻想的な写真、楽しく拝見させていただきました。
蓼科山は、無雪期と残雪期で異なる顔を見せてくれるのが面白いですよね。
自分はまだ残雪期にしか登ったことがありませんが、山頂に着いて広大な雪原を目にしたときは、驚いたことを覚えています。
残雪期の蓼科山も素晴らしいので、もしまだ登ったことがないのであれば、ぜひ。
MonsieurKudoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
冬季は樹氷が落ちると絵にならないので、樹氷が風や溶けて落ちる前に、可能な限り厳冬期の降雪直後の晴天を狙って行っています。
八ヶ岳の山域でしたら、厳冬期の赤岳をぎりぎり登れる感じです。
天候読み違えて登らずに帰ってきたという、不戦敗もあったりして。
蓼科山は、前回冬、登ったら曇って下りてきたら晴れたので、思い返せばやっぱり登り直しですね(笑)。
紅葉の谷川岳一周したくなりました!参考にさせて頂きます。
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