赤岳・横岳・硫黄岳

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)

• GPS: 26:49
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,615m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:18

10:58 やまのこ村
11:07 11:07 美濃戸山荘
11:57 12:28 堰堤広場
13:16 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 3:59
• 合計: 9:42

4:05 赤岳鉱泉
4:43 4:44 行者小屋
4:54 4:54 阿弥陀岳分岐
5:53 5:59 文三郎尾根分岐
6:16 6:17 赤岳
6:18 6:21 竜頭峰
6:21 7:13 赤岳
7:15 7:22 赤岳頂上山荘
7:49 7:54 赤岳天望荘
7:56 8:00 地蔵の頭
8:06 8:16 二十三夜峰
8:19 8:31 日ノ岳
8:33 8:36 鉾岳
8:37 8:40 石尊峰
8:47 8:50 横岳（三叉峰）
8:53 8:56 無名峰
9:01 9:19 横岳（奥ノ院）
9:27 9:28 台座ノ頭
9:41 9:41 硫黄岳山荘
9:58 10:34 硫黄岳
10:47 11:03 赤岩の頭
11:34 11:35 ジョウゴ沢
11:37 11:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:43 12:36 赤岳鉱泉
13:14 13:14 堰堤広場
13:43 13:43 美濃戸山荘
13:47 13:47 やまのこ村
13:47 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村に駐車

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。

写真

10/9 4:45

赤岳鉱泉を4時に出発して行者小屋に40分程度で到着。

10/9 4:46

行者小屋はテント多かったです。こっちのほうが、赤岳鉱泉より張りやすそうな感じ

10/9 4:48

文三郎尾根方面へ

10/9 5:30

明るくなってくると絶景。

10/9 5:47

中岳方面かな

10/9 5:54

文三郎尾根分岐

10/9 5:54

モルゲンロート・雲海

10/9 6:01

10/9 6:04

阿弥陀岳かな・・

10/9 6:17

キレイな景色

10/9 6:28

赤岳山頂付近から富士山

10/9 6:32

頂上小屋

10/9 6:51

富士山アップ

10/9 7:12

赤岳山頂と富士山

10/9 7:17

これから向かう稜線。赤岳天望荘が見えます。

10/9 7:33

いい稜線です。

10/9 7:53

赤岳天望荘から赤岳

10/9 8:06

稜線は風が強いですが、少しトラバース気味に歩く箇所は岩場が風よけになる。

10/9 8:21

赤岳と富士山・・・

10/9 8:22

赤岳から辿ってきた稜線

10/9 9:02

横岳山頂

10/9 9:07

いい景色

10/9 9:23

これから向かう稜線

10/9 9:57

辿ってきた道

10/9 10:00

硫黄岳山頂付近の噴火口跡

10/9 10:29

穂高・槍連峰が見えます。

10/9 10:41

素晴らしい稜線歩きでした。

10/9 10:42

硫黄岳山頂付近より赤岩の頭方面

10/9 10:48

赤岳・横岳・硫黄岳の稜線をパノラマしてみました。

10/9 10:54

赤岳鉱泉が見えます。

10/9 10:55

名残惜しいですが、素晴らし山でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

やまごもり

　はじめての南八ヶ岳連峰です。
　主峰の赤岳で2899mとのことで、3000m超のアルプスと数字上で単純に比較すると見劣りする感じに思えますが、はじめて登って見るとその素晴らしさや険しさが分かりました。何度も足を運びたくなる山ですね。
　赤岳・横岳・硫黄岳と稜線を縦走しましたが、この区間どこも素晴らしい景色です。また富士山も他のアルプスの山々よりも近く・大きく見えるので良い景色に華を添えます。
　横岳付近は少し険しい感じの岩稜歩きですが、整備されているので特に危険は感じませんでした。その先の硫黄岳山頂は広いスペースになっており、景色が最高です。
赤岳、横岳とその稜線がよく見え、また北アルプス・穂高・槍連峰なども見えて良い感じでした。ただ硫黄岳山頂付近は、結構風が強いです。
　この稜線縦走は人気のコースですが、結構体力は必要かも知れません。稜線上に小屋があるので、体力に自信が無い方は2回に分けて縦走されると十分に景色も堪能できると思います。
　いろんなルートもあるようなので、また機会があれば行ってみたいところです。
ただ、関西方面からは遠いのが難点・・・関東方面の方は近くて羨ましいです・・