新雪の鳥海山【吹浦口コース〜象潟口コースへ】


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:07
天候 | 曇り☁時々小雨☔時々小雪⛄ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七高山までは問題なし。 新山へは新雪があり注意が必要。スリップに注意。 |
その他周辺情報 | 下山後 長沼温泉【ぽっぽの湯】を利用しました。 http://popponoyu.ec-net.jp/index.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
軽アイゼン
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
|
---|---|
備考 | 初冬積雪後はスパッツも |
感想
やっと時間が出来たので山に行こうと思ったら、関東地方は天気が悪そうなので、晴れそうなところを探したらこんなに遠くになってしまいました。
酒田からは頂上付近が冠雪していました。ブルーラインを走っていると紅葉がピークです。
登山口から見晴台まで紅葉が真っ盛り。その後も草紅葉がしばらく続き、天気は曇りですが、まずまずの眺めです。
日本海には粟島、飛島、男鹿半島と視界は良好です。
河原宿から少し上ると、下界から望んだ雪の新山のお出ましです。鳥海湖から、七五三掛から、外輪山からすべて豪快な眺めです。下を見下ろすとカラフルなじゅうたんが広がっています。
途中小雨から小雪がちらつきますが、空を見ると急に崩れる気配はないので、そのまま進みます。
七高山に着くころまでにはだいぶ登山者とすれ違い、出発の遅さを実感しました。東側も紅葉がきれいです。
頂上付近は今朝10僂らい積雪があったようで、新山への下りは慎重になります。登りも踏まれて少し硬くなってるところもあり、慎重になります。前を行く韓国人グループも奇声を発しながら進んでいました。
新山の頂上は狭く、早々と退散しましたが、眺めは最高です。
下りも特に慎重に下りました。神社でここまでの無事とここからの安全を祈願して下りました。
途中小鳥が逃げずにモデルをしてくれました。こんなに寒いのに、飛んでるんですね。
鉾立まで駆け足で下り、ビジターセンターで少しお勉強して(もう忘れましたが…)のんびり車まで戻りました。
この時期の山の危険性、装備の重要性、その他いろいろ勉強になる山行でした。
温泉はちょっと離れていましたが、地元の家族がたくさん訪れていていいところでした。
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