記録ID: 1292018
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ハイキング
日光・那須・筑波
皇海山 林道が核心部は本当だった!SUVの過信が招いたパンク
2017年10月18日(水) [日帰り]
栃木県
群馬県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 811m
- 下り
- 808m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
時速20km以下で落石(特にとがったもの)に目を配りながらでないとパンクします(しました) 林道は電話も通じないのでJAFを呼ぶこともできず(呼んでも林道まで来てくれるか知りませんが)、自力でパンク修理をしなくてはならない 利根町根利側、片品側(老神温泉側)、いずれも約20kmの林道走行となり、1時間半は見ておきたい 駐車場にトイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所: ‥仍蓋から400mほどの沢を渡るところ ▲灰襪暴个訥床爾猟湘弌淵蹇璽廖 路迷い:沢沿いのルートであり、二股に分かれるところは多いが、道標のほかにピンクのリボンがたくさんついており、迷うことはなさそう <DoCoMoの電波> 林道 × 登山口・駐車場 × 登山口とコルの中間点から上 ○ コル ○ 山頂 △ |
写真
感想
みなさんの記録の中でもしょっちゅう話題になっていた「皇海山の核心部は林道」説
いくつもレコを読み、十分わかっていたつもりだったが、自分の「SUV」「4WD」の力を過信した結果が「パンク」となりました
いやー、いざ起こってみると結構大変です
スペアタイヤに変えるまではまだいいとして
林道は電話が通じないので、次にパンクしたらもう動きようがない
通りがかった車に乗せてもらってJAFを呼びに行くのか?とかいろいろ思案したが、とりあえず安全運転で行ってみた
尾根まで出れば電波が通じるのは知っていたので、最悪登山口まで歩いて(か後続の方に拾ってもらって)皇海山に登ってから帰りに救出に来てもらう。。。。とかいろいろ考えた
帰りも友人に「皇海橋からこっちにいくから2時間たっても連絡がなければパンクして立ち往生してると思ってJAFに連絡してくれ」とあらかじめ依頼しておいたり。。。
いろいろありましたが無事に帰ってきました
<今日学んだこと>
・どちら側の林道がより安全か?というと、どちらもあまり変わらない気がします
・話した方の中には地元の警察から「利根町根利側」から行くように勧められたという方もいました
・時速20km以上は出さないようにして、尖った石があると思って探して避けながらゆっくり行く。。ということが大事かなと
・山で話した方の一人は「スペアタイヤを2本積んできた」という読みの深い方もいました
あれ?山の話は全然なかった。。。
皆さんもお気をつけて
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あの林道は、時間を掛けないと恐い落とし穴が
有るんですねぇ〜( ̄▽ ̄)
此れ迄にも何人かのタイヤパンクはレコに
上がってます(^。^)
大事に至らず良かったですね(^。^)
大雨とか、台風の後は道路状況確認は
必須です。
私のは古いvoxyなので、車高が低く
スピードを出せないので結構な時間が
かかりました(ー ー;)
然し、金峰山登山口の大弛峠からの長野県側
これは凄いです(ー ー;)
まるで岩場の登山道を車で降る様な(ー ー;)
恐るべしでした( ̄▽ ̄)
パンクしたあと、登山口でも金峰山長野側のひどい道の話題になりました(笑)
忘れられない山(アクセス道?)として記憶に残ることでしょうね
大弛峠の長野県側は、山レコでも以前から
承知してました。
山梨県側からの往復の予定でしたので、峠から
甲府方面へ車を走らせてたら1組の中年夫婦が、
相方とこの下に駐車場あったかな⁉と。
数分自問しながら追い越した後にUターンして
お話しを伺うと、長野県側から金峰山へ登頂。
そして大弛峠から長野県側に降りてた積もり、と
地図で確認して大弛峠までひとまず送りました。
時間は16時少し前、、。曇りの日で少し陰って、
再度地図を確認すると結構な距離。
相方と顔を見合わせ無言でうなづき、長野県側へ
数年前の9月中頃、台風通過後でもあり、悪路。
沢路の渡渉を車で的な、、。もう、戻れません。
何度か軽く腹も擦り、、
一台の車とも出合わず、、。たまに、速度は
1〜2km/h。
おかげで、アンダーガードは擦れども、パンク
は免れました(^。^)
台風通過直後で余計に荒れてたんでしょう。
中央高速の予定が上信越道になりました、
でも、帰宅は日付が変わる前に出来ました。
忘れられない「一期一会」となりました(ー ー;)
ハードな山と同じく ハードな林道も 素敵な思い出を作ってくれるんですねー
題名を見てロックオンしてしまった者です。
自分は暗闇を走り抜けましたけど、大きな落石が幾つも転がってて手で退かしながら辿り着いた記憶があります。皇海山は間違いなくアレが核心部ですね。
あの時を回想しつつ、久しぶりに大笑いさせてもらいました。明るいネタを提供して頂きありがとうございました
yoshi119さん こんにちは
メッセージありがとうございます
辛い山登りや困難を乗り越えられるのは笑いですね(笑)
あの日は必死でしたがホントに忘れられない山と林道になりました
ただ人間ができていないせいか、また行きたい!というところにはまだ至ってませんが、、
yoshi119さんのレコを拝見しましたが物凄い勢いで登ってますね!
また時間をかけてゆっくり拝見して勉強させていただきます!
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