四国遠征 石鎚山

2017年10月24日(火) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 8.5km
• 登り: 975m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:01

距離 8.5km 登り 977m 下り 987m

8:33 山頂成就駅
8:52 成就社
8:57 八丁坂
9:06 八丁のコル
9:37 9:40 前社が森
9:52 9:53 夜明峠
10:08 10:09 一ノ鎖（下）
10:15 10:16 二の鎖下
10:23 10:24 二ノ森・面河渓方面分岐
10:26 10:29 三ノ鎖（下）
10:54 11:00 石鎚山・弥山
11:02 11:04 三ノ鎖（下）
11:05 二ノ森・面河渓方面分岐
11:14 二の鎖下
11:20 一ノ鎖（下）
11:30 夜明峠
11:44 前社が森
12:08 八丁のコル
12:16 八丁坂
12:22 成就社
12:33 山頂成就駅
12:34 ゴール地点

2と3の鎖は写真を撮っただけで登っていません
14時までここから出ないといけなかったので最後は少し走りました

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車料金700円
ロープウェイはモンベルカードで安くなるのですが忘れました…
20分おきに動いていました

コース状況／危険箇所等

台風の後
濡れてる鎖場は滑りやすかった
全体的に急なので下りの方が気を使いました

写真

10/24 8:03

駐車場に到着
700円取られました

10/24 8:06

ロープウエイに行くまでにありました

10/24 8:38

ロープウエイ終点からの眺め

10/24 8:39

付近には綺麗な紅葉

10/24 8:40

こっちもきれい

10/24 8:54

とりあえず、旅の無事を祈っておきますか

10/24 8:58

登山届を出していざ出発

10/24 9:06

最初の方はずっと下りでした

10/24 9:10

このあたりの紅葉はまだ

10/24 9:13

階段登場

10/24 9:23

台風で枝だけのところもあったけど残っているところもあり

10/24 9:40

試しの鎖
ここが全部の中で一番厳しいとか
なので迂回する
って一番厳しいとか試しじゃないよなあ

10/24 9:44

10/24 9:44

試しの鎖の裏側

10/24 9:45

お店がやっているのは繁盛期と土日だけかな

10/24 9:51

10/24 9:52

結構いい色しているところあるなあ

10/24 10:03

ガスがはれて山頂が見えた
このあたりでナイキのランニングシューズの爺さんとすれ違う
ナイキかよ！っと二度見してしまった

10/24 10:09

1ノ鎖
ここは登るが、スゲー滑った
すべるせいで踏ん張りがきかないところもあったので結構苦戦した
濡れているせいもあるけどもう靴底が駄目なんだろうなあ…

10/24 10:17

すごい岩肌
日本じゃないみたい

10/24 10:17

2ノ鎖3ノ鎖か
1で苦戦したから残念だけどパスしよう…
みんな登ってから少しちょっぴり寂しかった

10/24 10:23

んで迂回路
ここもある意味怖かった

10/24 10:24

ここから見える紅葉がすごい綺麗だった

10/24 10:35

3ノ鎖
写真だけ収めて戻る

10/24 10:40

んで直登するより迂回する方が速いようだ…
先行者をあっさり抜かしてしまった

10/24 10:44

天狗岳
あそこには自分には無理…
でも、あれが最高峰なんだよねえ

10/24 10:47

とりあえず証拠写真
ちなみに3ノ鎖を登ったらここに出ます

10/24 10:50

西ノ冠岳と二ノ森がかすかに見える

10/24 10:50

瓶ヶ森
雲海からひょっこり出てる

10/24 11:32

帰りに紅葉を撮る
でも、写真じゃ良さがあまり伝わらない

10/24 12:43

12時40分の便で下山
帰りは少し走りました

撮影機器：

EX-ZR850 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

T-moto

初四国遠征
観光で回ったことはあったけれど山に登るために来るのは初めてです

次の日は剣山に登ることになっていたのでラフォーレつるぎ山に連絡したら17時まで着いてほしいと言われ、ここを14時に出ないとつくことができないと言われてしまった

しかも、前日は600km運転してきたにもかかわらず興奮していたせいか一睡もすることができず、運転中の仮眠を考えると14時以前に戻ってこないと厳しい

ゆっくり楽しみながら登るつもりがタイムアタックをする羽目になるとは思わなかった

登りからいつもよりは少しペースを上げて登っていきました

台風の影響か紅葉が落ちているところもかなりありました
登山道も濡れていて鎖場も、もちろん濡れていました
自分の登山靴は濡れた岩場は結構滑るのはわかっていたのいたのですが、まさかここまで滑るとは…ってなぐらい踏ん張るのが怖かった
1ノ鎖を登ってから2と3はパスすることを決め、そのまま迂回路へ

でも、下山して気が付いたのですが、迂回路を行く人はほとんどおらず、みんな鎖を登っていました
この辺りは少し心残りですね

来年は確実に靴は新調しそうです

ガスがはれた後に見えた紅葉が遠くに見えたときは感嘆

山頂についた時もガスが晴れており隣の山の頭もひょっこり雲海の中から見えていました

鎖をパスしたのでさすがに天狗岳には向かいませんでしたが、大分から来られたかたがコースタイムの半分くらいで往復していました
いやはやすごいですわ

次の日のこともあるので下山時は少し小走りに降りていました
12時40分の便に滑り込み
13時には駐車場を後にしていました
ゆっくり散策したかったけれど、早めに降りたことで途中で30分ほど仮眠できたので結果的に良かったのかな

追記感想
少しびびりすぎたかな
いろいろ見てると最高峰くらいは踏めた気がする
事前にもう少し調べるべきでした