鴨沢~雲取山~雲取山荘~石尾根~奥多摩駅[登山講習]



- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 2,049m
- 下り
- 2,245m
コースタイム
11/12(日):雲取山荘[0535 発]−[0612 着]雲取山[0635 発]−[0735 着]奥多摩小屋[0745 発]−[0814]ブナ坂−[0833着]七ツ石山[0840]−[1033 着]鷹ノ巣避難小屋[10:48 発]−[1300 着]六ツ石山分岐(昼食)[1320 発]−[1400]三ノ木戸山分岐−[1530]稲荷神社−[1543]車道−[1607]羽黒三田神社−[1635 着]JR 奥多摩駅解散〈トイレ・体操〉[1654 発ホリデー快速]
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)奥多摩駅1654発ホリデー快速 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 下りの高丸山の巻き道は落ち葉が多く、道が狭いのと通行注意の箇所があるが、慎重に行けば問題はないです。ただ、落ち葉の下の「ワナ」のような根っこや石に注意! |
その他周辺情報 | 奥多摩駅周辺に日帰り風呂の入れる旅館あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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共同装備 |
ツェルト 救急バッグ
|
備考 | 薄手のフリース(ダウンよりも薄い上着) |
感想
今回SL をつとめさせていただき勉強になった。一人だったら、絶対こんなに用意周到にやらないけれど、今回はルート設定も時間も、色んな情報を見るとちょっとずつ違ったりして大変でした。ただ、地図をよく見ていたのでルートは覚えていて、頭にしっかり入っていた。登りは先頭を歩いたが、上り坂で「じれったいほどゆっくり」というスタッフさんの指示のもと歩いたら、本当に疲れることなく歩けて驚いた。先頭は難しいけれど、あとで最後尾に回ったらCL もゆっくり歩いているのに、一番後ろはなぜか早くなるのが不思議。ただ、ペース的には後ろの方が私は楽でした。また人気の山なので、他の登山者の追い越しなども多かったので、譲ったりするタイミングは列が長い分難しかったです。
準備段階で、高丸山の巻き道が危ないらしいという情報があったが、ヤマレコの写真で確認したときは大丈夫そうだったので、そのまま行ったら、「通行注意」の札が下がっていた。巻き道は落ち葉がかなり降り積もり、下にある根、石またはくぼみもあり注意が必要でした。
寒さ対策はしたつもりでしたが、ダウンがあるから不要とフリースを置いてきたが、下山中歩いている時はダウンよりもう一枚薄手の上着も必要でした。
私は初めての雲取ですが、スクールとしては毎年お世話になっているので、スタッフさんはワインを背負って山荘に差し入れされていて、そういう心遣いも勉強になりました。
登山講習は一人だとわからないことが色々勉強になります。ベテランに学ぶこともあるけれど、人のペースに合わせることも勉強になります。あの長い石尾根を皆で歩いていると気もまぎれて疲れにくかったです。
ともあれ、最初から最後まで天気が良かったことは,本当になにものにも代えがたく、最初の虹から始まってず〜っと見える富士山も美しかったし、山荘からの夜空も、山頂からの御来光も、ホント今回は思わぬ僥倖…2017年の運はここで使い切ったかんじですな。雲取山は、木々の葉も落ちて景色もよく見えて、晩秋が一番いいのかもしれません。季節を選んで、また違うルートにチャレンジしてみたいです。
chiuchiu様
SLお疲れ様でした!頼りになるCLとSLのおかげで、泊まりでのロングコースも安全に無事に、バテることなく楽しく歩くことができました。ありがとうございました!
奇跡のような巡り合わせの連続に幸せな山行となりました。ホントに楽しかったね。回を重ねるごとに皆の結束も強くなり、まとまりも出てきたし。スタッフの方には頭が下がります。
来月の山行も楽しみましょうね^^
akone1107サマ
コメントありがとうございます😊
いやいや楽しい山行でしたね。姐さんズにはさりげない気配りが光っていて、それもまた勉強でした。ありがとうございました!来月も楽しみですねー。
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