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Yamareco

記録ID: 1295807
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ハイキング
日高山脈

楽古岳

2017年10月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
9.1km
登り
1,117m
下り
1,132m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:20
合計
6:26
距離 9.1km 登り 1,131m 下り 1,132m
7:37
7:38
54
8:32
8:33
149
11:02
12:19
71
13:30
13:31
32
14:03
7:30 楽古山荘
7:40 コイボクシュメナシュンベツ川分岐
8:32 楽古岳登山口
11:02 楽古岳
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・国道236号線から林道走行約9kmで楽古山荘へ
・林道は横断排水溝の段差が一部大。要徐行。
・駐車場は楽古山荘前を使用(十数台は駐車可能)
・楽古山荘内にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
■楽古山荘〜楽古岳登山口
・メナシュンベツ川を右岸・左岸と繰り返し渡渉(5回程度)
・初回を除き飛び石でクリア可。
■楽古岳登山口〜楽古岳
・日高名物急登。上等。
・山頂手前の稜線は要アイゼン。
その他周辺情報 晩成温泉
日帰り入浴500円
シャンプー類あり
おはよう十勝岳
2017年10月27日 07:33撮影 by  SLT-A57, SONY
2
10/27 7:33
おはよう十勝岳
楽古山荘に駐車
2017年10月27日 07:34撮影 by  SLT-A57, SONY
1
10/27 7:34
楽古山荘に駐車
山魂
2017年10月27日 07:34撮影 by  SLT-A57, SONY
1
10/27 7:34
山魂
山荘向いの登山ポストから出発
2017年10月27日 07:39撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 7:39
山荘向いの登山ポストから出発
すぐに第一渡渉。これが一番強敵だった。一歩は着水必須。
2017年10月27日 07:41撮影 by  SLT-A57, SONY
1
10/27 7:41
すぐに第一渡渉。これが一番強敵だった。一歩は着水必須。
造山林道跡を進む。
2017年10月27日 07:56撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 7:56
造山林道跡を進む。
メナシュンベツ川を幾度か渡渉
2017年10月27日 08:15撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 8:15
メナシュンベツ川を幾度か渡渉
飛石で渡る
2017年10月27日 08:18撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 8:18
飛石で渡る
晩秋の道
良い雰囲気
2017年10月27日 08:23撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 8:23
晩秋の道
良い雰囲気
最後の渡渉点
渡ったら登山道は左に折り返すので注意。
2017年10月27日 08:30撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 8:30
最後の渡渉点
渡ったら登山道は左に折り返すので注意。
最後の渡渉後は本格的な登りに。
序盤はジグを切り登る。
2017年10月27日 08:51撮影 by  SLT-A57, SONY
1
10/27 8:51
最後の渡渉後は本格的な登りに。
序盤はジグを切り登る。
途中からは直登。ふくらはぎ伸びまくり。きつい。
2017年10月27日 09:38撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 9:38
途中からは直登。ふくらはぎ伸びまくり。きつい。
右手に奇麗な稜線とピーク。最初は楽古岳と勘違いした。
2017年10月27日 10:04撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 10:04
右手に奇麗な稜線とピーク。最初は楽古岳と勘違いした。
【パノラマ】
結局、地図で確認し左から1317ピーク、楽古岳、1365ピークと判明した。
2017年10月27日 10:05撮影 by  SLT-A57, SONY
1
10/27 10:05
【パノラマ】
結局、地図で確認し左から1317ピーク、楽古岳、1365ピークと判明した。
様似方面
2017年10月27日 10:12撮影 by  SLT-A57, SONY
2
10/27 10:12
様似方面
この時点でもこれが楽古岳と思い込んでいた。。。
2017年10月27日 10:25撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 10:25
この時点でもこれが楽古岳と思い込んでいた。。。
遠方の三連ピークはアポイ、吉田、ピンネシリかな
2017年10月27日 10:26撮影 by  SLT-A57, SONY
2
10/27 10:26
遠方の三連ピークはアポイ、吉田、ピンネシリかな
きつい登りも、あと少し。
2017年10月27日 10:29撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 10:29
きつい登りも、あと少し。
ヤセ尾根にでると奇麗な十勝岳が現れる。
2017年10月27日 10:34撮影 by  SLT-A57, SONY
4
10/27 10:34
ヤセ尾根にでると奇麗な十勝岳が現れる。
中日高から北日高方面
雄大、荘厳
2017年10月27日 10:34撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 10:34
中日高から北日高方面
雄大、荘厳
ここでコレが楽古岳と悟る。。。
2017年10月27日 10:36撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 10:36
ここでコレが楽古岳と悟る。。。
ヤセ尾根+クラストでたまらず爪装着。
2017年10月27日 10:53撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 10:53
ヤセ尾根+クラストでたまらず爪装着。
楽古岳(1472m)登頂
素晴らしい眺め!
2017年10月27日 11:04撮影 by  SLT-A57, SONY
10
10/27 11:04
楽古岳(1472m)登頂
素晴らしい眺め!
2017年10月27日 11:04撮影 by  SLT-A57, SONY
3
10/27 11:04
温度観測中、7℃近くありポカポカです。
2017年10月27日 11:06撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 11:06
温度観測中、7℃近くありポカポカです。
こっちの十勝岳もいいねぇ。
2017年10月27日 11:55撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 11:55
こっちの十勝岳もいいねぇ。
中、北日高も綺麗
2017年10月27日 11:55撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 11:55
中、北日高も綺麗
広尾方面。
海に吸い込まれる山々
2017年10月27日 11:56撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 11:56
広尾方面。
海に吸い込まれる山々
えりも方向
存在感のある広尾岳
2017年10月27日 11:56撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 11:56
えりも方向
存在感のある広尾岳
1365ピークと稜線
2017年10月27日 11:58撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 11:58
1365ピークと稜線
遠方にアポイ、吉田、ピンネシリ
2017年10月27日 12:07撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 12:07
遠方にアポイ、吉田、ピンネシリ
【パノラマ】
日高の山々
2017年10月27日 12:09撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 12:09
【パノラマ】
日高の山々
昼寝、食事、札内の方との山話、ゆっくりできたぁ。
では下山します。
2017年10月27日 12:18撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 12:18
昼寝、食事、札内の方との山話、ゆっくりできたぁ。
では下山します。
シマリーも越冬準備で忙しい事でしょう
2017年10月27日 13:09撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 13:09
シマリーも越冬準備で忙しい事でしょう
無事下山
2017年10月27日 14:04撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 14:04
無事下山
山荘見学
1F
こりゃいいわ。
2017年10月27日 14:24撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 14:24
山荘見学
1F
こりゃいいわ。
2F
広い!
2017年10月27日 14:28撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 14:28
2F
広い!
静かな日高を満喫できた良い1日だった。
2017年10月27日 14:21撮影 by  SLT-A57, SONY
10/27 14:21
静かな日高を満喫できた良い1日だった。
ありがとう楽古岳!
2017年10月27日 14:51撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/27 14:51
ありがとう楽古岳!
撮影機器:

感想

秋の予定に入れていた楽古岳に行ってきた。
予想通り平日・晩秋ともなると人が少なく、自分の他1名のみの静かな山歩きとなった。序盤の渡渉や急登が日高らしさを満喫できるシチュエーションでたのしい。1317mまでの急峻な登りは、所々冠雪しているも概ねドライ。この時期としては気温も高く快適山行。頂上直下のヤセ尾根は残雪クラストで安全策で爪装着。ここまで右手に見える1365ピークを楽古岳と思い込んでいたので、正面のとんがりを見たときは力が抜けた。(正直あの稜線を歩きたいと思っていたので少し残念。。。)頂上は霞みはあるも風も弱く温かく思わず昼寝タイム。ゆっくり食事をとり、後から来られた方と山談義後に下山。下りは融雪+泥濘でスリッピーとなりスライディングすること数回。まだまだ体幹が弱いと痛感。今回は心拍を抑えて汗をかかぬようペースを意識して落としたのでドリンクも500cc強の消費で計算通り。次回以降の参考とする。
改めて日高の山々は良いなぁ、と思うと同時に荘厳な雰囲気も伝わり気の引き締まる思いがした。あと林道走行時の横断排水溝に注意!調子こいて走るとサスがフルバンプします。乗用車はバンパー取れるかも?徐行徐行。

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